食べ物の選び方1946
老害世代には食べるものにこだわりがない。
今、若い女性が子宮筋腫・子宮頸がんなどやたら子宮に爆弾を抱えている。
そして、保険の準備もできず莫大な治療費に苦しみ、生命保険にすら入れない。
そこには戦前と戦後での違いが影響している。
選び方の基準に1946も〜1945も大差はない
これが、その理由。
均質的で、相対的に知的レベルの高い公教育を受けたオレら日本人。 その反面、物質には恵まれず上も下もあるものを食べるという有様の消費スタイルだった。
こだわりがない点についてはなんら変わらん。
何が変わったか。

化学保存料の登場だ。
防腐ばかりに目を奪われて物質そのもののリスクには目も配られなかった。
規制が当時より進んだとはいえ、未だに発がん性物質などは跋扈している。
変わらない選び方。
そして、平気な顔してあるものを買うから、前日の売れ残りにタレをつけて売った再加工製品すら買う。
そして、栄養たっぷりと宣う。
醤油もみりんも安さだけとか、パッケージの表書きしか見ないでサクサク買っちゃう。
時代遅れすぎて顎外れるw
2016~スタイル
これからはオーガニックの時代だ。 健康そのものが保険になる。
そして、労働市場においては食べるものを選べない古い人間は使い捨てられて淘汰される。
増粘剤やら訳のわからん添加物が入った加工肉をはじめとする食品群はオワコンと言っていい。
頭は日々耳に入れる知識から。身体は口に入れるもので作られるから。
もう、オレらの子供世代に子宮ガンのリスクを背負わせるような馬鹿な真似をするのは傷害罪に値する。 無知こそ最も卑劣な暴力や虐待の極致やからな。