東京手当なき東京勤務に価値はない。長時間働くな!裏切れ!離反せよ!!!
東京で働き、残業をこなした後、様々な不経済を少ない所持金で賄う上に早起きまで強いられリスクだらけの満員電車に毎日ゆられる。
そんなバカな話はありません。
低賃金+重労働+長時間勤務+(東京勤務)に甘んじる=飲酒した状態で車に乗るレベルのバカな行いだとぼくが断言できる理由とは・・・?
[outline] [su_box title=”あわせてよみたい” style=”soft” box_color=”#f5502b”] [/su_box]手取り13万から離れられない理由ってあるの?
手取り13万の東京勤務((((;゚Д゚)))))))
誰かの都合に合わせなきゃあたけない仕事そのものがリスクだ。
多ければ多いほど逃げにくくリスキーさも上がる。
しかも、低賃金長時間重労働ほどそういうものだ。 https://t.co/FpDxFvAT6Z
— 重オタクリア充とも提督 (@tomo3000sf) 2017年11月3日
低賃金長時間重労働に専従する必要はあなたにはない
もちろん、あなたをこき使うブラック企業経営者にもそれは言えることです。
「ブラック企業的価値観が今までの日本を回していてこれから未来永劫そうなのだ」などと抜かしている人は己の浅はかさを毛筋ほども理解していません。
産業革命黎明期の英国はブラック労働の非効率さを既に証明しているのです。
法律とはそもそも、弱者救済なんてのは二の次かつ副次的効果に過ぎず、強者が利得を確保することを目的として強者が作っていくものです。
歴史は、強者たる使用者にとってブラック労働を強いることも強いられることも損失でしかないということを1880年にはすでに証明しているのです。
それが週40時間制限という規制を掲げた国際条約に日本が批准している理由です。
「役人が楽をするためだろ?」と労働基準法を非難する意味って実際には老害が持論を正当化する以外の効能がないのです。
物事の本質がわからない「目が節穴系経営者や管理職」について従う理由なんて、毛筋ほども本来はないのです。
美徳・常識・自信のなさ=日本人がブラック労働をやめられない理由
逃げまくってる人生なんてクソ
そんな考えのヤツらって頭の中が1944年あたりで止まってるんじゃね?
逃げまくってるってことは移動しまくってその都度何かしらの経験をしまくっているというコト。
そう考えると逃げてる人に向かってそんな雑に非難の言葉を浴びせるような真似はできん。
— 重オタクリア充とも提督 (@tomo3000sf) 2017年11月3日
逃げるという考えが悪だという風潮が非効率を産んでいる。
「逃げなかった」という事実を残すためだけに損失を無駄に出すことはいい選択なのでしょうか?
「指揮官の仕事は部下を全滅させることだ」と言ってるようなものですよ。
いたずらに雑兵を浪費するだけなら猿でもできます。
まかり間違ったとしても人間の仕事ではありません。
後退という表現がお嫌いならこういう風にとらえられてはいかがでしょう。
逃げるということは移動することだ。
後退という見方はとても近視眼的。
実際はただ「違う方向に移動・変化」しているだけ。
同時に、逃げないことは「停滞・膠着」という意味もある。
逃げる事はみんなが思っているほど悪いことでもなんでもない。 https://t.co/F7yx5bJaq2
— 重オタクリア充とも提督 (@tomo3000sf) 2017年11月3日
猿でもわかる話をするなら、兵力なんてものは温存した方が効率がいいのであれば温存する方がいい選択に決まっています
たとえ従業員が使い捨てであろうと。
美徳を無意味に遵守して一所懸命した結果
「汗水たらして稼いだお金」の方が「投資で得たお金」よりも価値があると思い込んでる人がいて、衝撃を受ける。
そうやって「苦労しないとお金は得られない」みたいな考え方が「長く働くのがいいこと」につながっていって、効率性、生産性の無視にもつながっていくんだろうな。ちゃんと学びましょうよ— タクスズキ@プロブロガー (@TwinTKchan) 2017年11月3日
汗水垂らした金こそ至高。一所懸命にこだわった者の履歴書の清さは価値だ!ステータスだ!!
そうのたまうう人が40年近くかけて手にするものとは何でしょうか
使い道のわからない膨大な時間、勤務期間中に患った病気、払い損ばかりでアテにならない年金。
非難されないために常識を守り、美徳に生きるために手にしたものなんてこの程度。
頭を使わないで社畜として40年間低賃金長時間重労働とともに人の言いなりになることばかりをいたずらに繰り返した結果がこれなんです。
「エントロピー」と片してしまうにはあまりに不釣り合いだとは思いませんか?
「もう、明日を呪って線路に飛び込むしかないじゃない」という考えが浮かぶことすら不自然ではありませんよね?
エントロピー=気を育てるために払われた労力>木を燃やして得られる熱エネルギーという不釣り合いがエネルギーの変換に際して目減りを起こすという理屈
常識の中に埋没することは本当にいいことなのか?
「お父さんは残念だ。いいガッコ行って世間で言ういい会社に世話になれたのに芸人になるとか。」
「俺(アタシ)、そんな上司きない人嫌いやわー」っていうヤツいるやん。
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”tm.jpg” name=”てーとく”]そんなジジババは俺の方から願い下げやわー[/speech_bubble]いい会社に使われるために一所懸命して労力に見合わない報いにしがみつく理由もないし、中身がジジババな異性を恋人にしても旨みを感じられないのと一緒です。
常識なんてものは人が清く正しく生きるための規範ではなく、誰かの都合で別の誰かに割を食わせるための装置という性格の方が強いのですよ。
オリジナルではなかったり、みんなが信奉している美徳には、
常に自分をなんらかの意図の中に組み込む意思があるのでは?
って疑うくらいの距離感でちょうどいい。 https://t.co/mevigeJuNO
— 重オタクリア充とも提督 (@tomo3000sf) 2017年11月3日
美徳と同じであるように「みんなと同じ」と感じたら疑問を持ち、改善が必要だと思ったら迷わず改造を施してもいいんです。
工夫を軽視し、常識を好んで重視する老害たちと同じでなければいけない理由なんてどこにもないのです。
「自信のなさ」が生み出す膨大な無駄は罪深い
「いやー、こんな案もあるんですけどねー、どうですかねー、(社長or上司の名前)さん・・・」
みたいな言い方をする人も多く、その言い回しのせいで自らトラウマを作っている可能性がある場合もありそう。
「提案する時と女性を食事に誘う時は堂々と」に限る。 https://t.co/eoXWjoQZL6
— 重オタクリア充とも提督 (@tomo3000sf) 2017年11月3日
このように提案を卑下して伝えることがどれほどの効率ダウンを産み、顰蹙ばかりをいたずらに買っているのか、ということをぼくら日本人は理解する必要があります。
「下っ端に自信を持たれると黙ってぼくら経営者の言うことをみんな聞いてくれなくなるから自信を再起不能レベルまで粉砕しておいておくれよ」、と教育に注文をつけたために起きた歪みそのものです。
おまけに帰ってきたブーメランを正しく受け取る力すら彼らにはなかったため、自分の投げたブーメランに一撃入れられる始末。
みんな自信ないし自信を持つのは恥ずかしいなんて考えはちり紙と一緒にトイレに流してしまいましょう。
自信を持った方がためになる状況なら素早く切り変える。
いち生物としてそうすることをためらう理由などないのです。
労働万能説にしがみつくべきでない理由
労働が好きでも、死んでは元も子もないだろう?労働万能説はもはやあなたを殺処分する為の装置なのだ。
親の目先の満足のために子供が犠牲になる。
素晴らしい美談かもしれません。
ですが、その美談も無駄な損失が発生した事実が美辞麗句で飾られているだけの欺瞞にすぎません。
犠牲者になることは義務ではありません。
口汚く人から罵られようと。
労働を資産として貯められるような仕組みを保有し、金銭もまた投資という形で働いてもらうくらいのことはしておいて損はないでしょう。
老後を支えるのが年金だけとか言うトンデモ事態に陥る前に何とかすることは社会貢献にもなります。
工夫を行わなかったしわ寄せを斎場勤務の公務員や葬儀業者に押し付けてパンクさせるような迷惑を働くことにぼくは手を貸したくないですから
たとえ多くの人から顰蹙を今スグ買うことになってもね。
おわりに
テレビからは芸能人もキャラを売る系ジャンルになだれ込んでくる。
キャラ売りじゃなく、地に足ついた感じで行こう。
貧困化の加速を逆用するように。 https://t.co/AfVPD4KLHL
— 重オタクリア充とも提督 (@tomo3000sf) 2017年11月3日
あわないと感じたら逃げよう。美徳や上司、常識より本能と心に従おう。
労働万能説の崩壊だけにともなわず、2017年という今は時代の流れというすさまじいパワーによって既存の常識が破壊されていく激動の時代です。
テレビがあって当たり前。テレビが面白くて当たり前。いい会社や役所にお世話になるのが一番良かった。汗水流して働くことが至上だった。
そんな価値観が時の流れに呑まれていくことを人間といういち生物が止めることなど出来はしないのです。
恐竜という生物の1ジャンルが束になってもが滅びという宿命に抗えなかったように。
ちゃんと変革に対応するためにも自分の頭で考え、本質を見るように生きる必要があります。
小手先のテクより本能がモノを言う時代ともいえるでしょう。
あさましく先を見通せない上に諸行無常を理解できてないバカな使用者の欲望のために己を犠牲にして線路へほっぴんジャンプすることはないのです。
※この記事はコメント機能さえあったクソ記事と差し替えた魔改造記事です。
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