言葉狩りがよく無い2つの理由

おはようございます。 毎朝のニャースの時間です♪ 熱すぎてクーラー無しでは寝られない時期になりましたね(^_^;) クーラー切ったてたせいで2度も中途覚醒しちゃいましたから・・・ではまたライチュウ(←未ゲット)
まあ、そのままドロップアウトするのもアレなんで記事書いていきますw
今日は自主規制問題について堂本光一(Kinkikids)さんが物申されているという記事をピックアップしました。

自主規制と名乗っている言葉狩りの問題点について言及されていますね。 わざわざしなくていいものまで闇雲に言い換えをするマスメディアとそれに便乗するクレーマーというのは確かに問題です。 2つの視点からなぜ、堂本さん同様に「言葉狩り」がよくないのか、彼とは少し違った切り口で指摘していきます。

不健康です。喫煙みたいに。

まず、とても不健康なんですね。 ハイ。 「息苦しい」んです。
息苦しいというのはとにかく精神を「消耗」させます。 表現者も満足できる表現ができないし、それを見せられるギャラリーもまたキレのないものを見せられるのでやはり満足できないんです。 そして、「コンプライアンス遵守は当然だから仕方ない」という妥協強いられます。
こんなんじゃ・・・満足・・・できねぇぜ・・・

ストレスマッハな状況がよくないというのはここのブログでも再三お伝えしていますし、よくない理由も良くよくご存じですよね?

教育にも悪い。老害みたいに。

クレーマーが増長するというのはいくら彼らが正論を掲げたところで決して良くないんですね。 もちろん健康的にもよくないです。まずお金のためだけに血を瞬間湯沸かし器のように即・沸騰させますし、絡まれる方なんてストレスでしかない上に金品と時間まで取られるんですから。
そんな風にコンプライアンス遵守を盾にして大義を一方的に押し付けたり過剰反応するのが当たり前になると、「それが正しい人の姿」みたいに錯覚することになるでしょう。 特に集団心理に振り回されやすい我々日本人は。
闇雲に人を傷つけて金品を奪うのが常識となる国民総強盗社会になってしまいます。

教育というのは環境によるところが非常に大きいんです。 そんな悪い環境に子供をおいておくなんて、考えただけでオレは満足できないです。