アドバイザーが捨てるべきたった1つの要素

情報って本当に上から下に流れる

減量しすぎでスピードワールド2のセーフティライン超えてる系決闘者のとも提督ですw
昨日の記事でも紹介したけど、やり過ぎなダイエットをしてたんですね(^_^;)
実は、測定に連れていってくれた人とは別の人からすでに同じことを指摘されたんです。けど、そのアドバイスは飲まなかった。

それには理由があります。

求められてないタイミングでのアドバイスは即効性を持てない

オレの場合、情報の洪水に呑まれないよう、体づくりのアドバイスを求める人間は3人に絞っています。全員、健全そのもののマッチョボディの持ち主です。
さっき言った先にアドバイスしてきた人間は「やめといた方がいい」って、いの一番に言ってたのでその時点で信用しませんでした。そして、情報ソースがテレビだった点も。 一方、オレのアドバイザーはオレが「こういうミスをしたんやけど、どうすればいい?」とオレが言うのを聞いてから改善実験についての提案などを披露してくれました。機というのをしっかり読める、未来予知に長けた人たちなんですね(*^^*)
オレみたいにアドバイザーをジャンルごとに固定してなくとも、アドバイスを相手の準備も待たずに聞き入れさせようとする時点ですでにアドバイザーとしてはダメなんです。 相手の心を開けないんです。

アドバイス内容が正しくても聞き入れてくれない人ってそういう点で間違いを犯してるんです。

=押し付けです。

相手の心情を無視して正しいからといって押し付けたものはアドバイスではありません。
アドバイスが欲しいんだと言い、お金を払った、、、など予め相応の覚悟を示した人間にこそアドバイスというものは沁み渡るものです。
仮にアドバイスに間違いがあったとしても、文句を言う前にそれを自学自習によって彼らは克服するでしょう。

しかし、心の準備も覚悟もなしにとりあえずやれ、って言われて渋々やったとすれば確実に失敗して確実に責任をアドバイザーに求めてきます。価値観の押し付けって 誰得の始まりなんです。損な話ですよね(^◇^;)