情弱客と情弱店員でオーバーレイネットワークを構築した結果www


おはようございます!今朝あと一歩のところでフィッシャーマン(ビギナー)がフィッシング詐欺に合うという笑えねぇ失態をかまし、情弱の仲間入りしかけたとも提督です。・・・危うく 満足できねぇとこだった(^_^;)
詐欺アンケ

さて、その詐欺というのはアンケートで75ドルのソフトを無料であげるよ~といったもの。 アンケに答えきって上の画面を表示させたオレは本当にそれは必要なソフトか?と吟味しようとして調べてみたら詐欺だということが分かった。 そして、「いつか使うかもしれないから・・・」という考えがいかに危険かを学習しました。
「必要な時に必要なものを」←大正義 だと確信しましたね。
さて、今回書く記事もまさに「必要な時に必要なものを」を逸脱した結果起こった悲劇についての記事について。

あ、それからここが詐欺であると教えてくれました。他の検索結果にもフィッシング詐欺とか書かれてましたよ(^_^;) オレはソフト名で検索しただけなんですけどねwww 釣りを最近始めたオレがフィッシングされかけるとか・・・怖い怖いw

生贄を使った代償なのか・・・?

従業員への教育がどうなっていたのかどうかはわからんけど、企業というのは誰かの金儲けのツールであることは確か。
おそらく儲け一辺倒主義のサービスを強く勧めるよう会社ぐるみで指導した可能性について考慮するのは想像に難くない。 もちろん、ボロを出せば信用度が下がるから何も知らない情弱に対してのみだろうけど・・・
オレも訪問販売系の仕事をしていた時期があったけど、基本的にサービス内容について説明する時はデメリットについても話さないとコンプライアンス違反だというのは常識だった。 雇用契約ではない個人事業主契約のフルコミッションなのに提示出社させたりするようなブラック企業だったけどね(^_^;)

内部でどんな事情があったのかはよくわからないけど、そんなブラックよりリテラシーの低い大手が存在するというのは間違いない事実ですね。 たしか大企業病とか大手病も情弱ゆえの病気だったよね

情弱同士のコラボが実現した結果がこれだよwww

店員も店員で上からの命令により手持ちの情報を使わせてもらえなかったか、情報を持たせてもらえなかった状態で役務提供契約という業務に突っ込まれたのかもしれない。 いずれにせよ、情弱と同等の状態で業務を行ってたのはほぼ間違いないでしょう。 ただ、客も客で、デメリットについて聞くとか細かな確認作業をしなかったんじゃないか? 80歳の独居老人だからといっても客は客。 物を買う時のイロハくらいはその80年の履修期間のうちに身につけておくのがスジだし、最近では病院選びもセカンド・オピニオンといって、一人の医師に盲目的に従うのではなく、複数の医師の診察内容を比較検討して自分が担当医師やクリニック・病院を決めるという患者力がモノを言いだす時代ですし。
サービスも物も自分がジャッジするのが当たり前の時代なんですね。 クリニック通いの女友達に言わせれば、精神科は他に比べてセカンドオピニオンが他に比べて特に物を言うのだとか。

これからは消費者側の力もいるし、店員の国語力も必要です。独居老人に「ファミリー」パックとか何の冗談なんでしょうねwwww</div>

余談ですが、売れる営業さんというのは保険代理店でも努めてたブラックであっても深追いせず、顧客のライフプランに合わせたサービスを柔軟に提案できる人だったことをここに付け加えて今回の記事を締めさせていただきます。