外車をコスパ重視で選ぶなら

外車にこだわるにしたって高級である必要はない。

バリピでもなく喪男でもなく、会いたくて震えるでもなくコミュ障でもないリア充オタク、重オタクブロガーのとも提督です(・ω・)ノ

ぼく自身、運転も紳士的なスバリストではありますが、今回は会社に限ればどこを押すかという話で車に関する記事を外車乗りに関して思うところもあり、書きあげることにしました。

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  1. ベンツやアウディだけが外車ではない
  2. 外車の弱点
  3. 【世界最古級メーカー】フランスのプジョーを推す
  4. 307がサイズ的にも日本向け
  5. おわりに
[/su_box] [su_box title=”あわせてよみたい” style=”soft” box_color=”#f5502b”]
  1. 悪名高きプリウス乗りがごとくドライバーはこういうとこ出身なの?
  2. 節約を意識するならメシにもこだわりたいよね!
  3. スバリストなぼくが思う「最高コスパ」のクルマ
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ベンツやアウディだけが外車ではない

ミドルが高級車を買う意味って何だろう?

口をへの字に曲げたオッサンどもと同じになる必要性はない

日本のベンツやアウディはレクサス乗りとかDQN、プリウスと並んで運転マナーの悪い車として悪名を轟かせています。

乗ってる人はそれで幸せそうなのかというとむしろその真逆です。

大枚はたいた上に悪羅悪羅運転までしでかしてまだ不満とか、何のためにそんな無駄に豪華なクルマを買ったのだろうと首をかしげずにはいられません。

車オタクなら誰もが知ってるイギリスの超人気(だった)番組トップギアのジェレミー・クラークソンも、プリウス乗りに関してはかなり酷評しています!

トップギアも下のグランドツアラーもPrimeビデオでお得に視聴することができます!

外車の弱点

【安全なクルマ選び】SUBARUが選ぶべくして選ばれる理由をSUBARUオタクが語る

ニッポンの温暖湿潤気候に弱い

自動車の修理で意外と修理代を取ってくるのがゴム系のパーツです。

外車は当然、外国出身であるため、故郷の環境に最適化する形で作られています。
ゴムパーツについても同様です。

なので、人間関係同様にウエットな日本の気候にゴムパーツが適応していないせいで修理代がかさばることも決して珍しくありません。

外車を買う前にコスト面が日本車より高くつくことは頭に入れておきたいですね。

 

【世界最古級メーカー】フランスのプジョーを推す

意外なほどに質実剛健でコンパクトで手ごろな穴場物件

プジョーはコンパクトカーを得意とするフランスのメーカーです。

ドイツ車万歳な日本でフランスの車といわれてもいまいちティンとこないかもしれませんが、ドイツ車以上に日本の街と相性のいい車を作っている国なんです。

まず、地理的要因から説明します。
フランスの首都・パリはイタリアのローマなどと同じで狭い路地だらけの歴史ある街でもあります。

せせっこましい日本の道みたいな場所での取り回しにもしっかり対応できアウトバーンもしっかり走れるクルマ作りが求められる国であることは明らかですね。

次にメーカーの歴史ですが、ダイムラー・ベンツと並んで現存する自動車メーカーのなかでは最古の部類に入る老舗です。

実力に関しても、インプレッサを擁するSUBARUやランエボで歴史を作ってきたMITSUBISHIとともにWRCの舞台でも戦ったことでも知られてます。

非常に厳しいジャッジを下すことでお馴染みのユーロNCAPという安全基準において上位ランクの常連でもありますし、燃費も良好なことに定評があります。

ゴーン体制の日産ニキと蜜月なルノーの陰に隠れがちなメーカーですが、いい仕事するメーカーです。

資本はシトロエンと統合する形をとっています。
阪急阪神ホールディングスでの阪急と阪神みたいなものと思ってもらえればいいかと。

307がサイズ的にも日本向け

サイズと走りとシートに込められたまごころが日本人にもfitする。

308はエントリーモデルの208より少し大きなクルマです。

小さいながらも遠乗りで疲れさせない作りが売り。

美食とおしゃれの国フランス出身の車ということもあり、内装もなかなかオシャレ。

ベンツ買うよりはるかにお手軽価格かつデザイン面も悪く無いのでそこそこ見栄もはれて普段使いにも向いています。

外車ならではのアドバンテージだけが欲しいならこれで充分。
コスト面まで至れり尽くせりな物件がこんな意外なところに転がってるんです♪

デメリットらしいデメリットは外車であるが故のゴムパーツのランニングコストに由来するコスパの悪さでしょうか。

 

おわりに

車は見栄で買ってはいけない(戒め)

ぼくが心の底から思うことです。

大枚はたいてもDQN運転しても根本的な解決がなされない限り心のもやなんてとれないものです。
そのことに気づけば、「いつかはクラウン」みたいな物の買い方なんてする必要はなくなるはずなんです。

場当たり的な対応を繰り返すばかりなのは日本人らしいとは思えても大人のやることとは思えないです。

こだわる理由がないのであればぼくは車をスズキで買いますね。

ぼくがSUBARUを選ぶ理由は同社の車づくりの哲学に惚れているからに他なりません。

見栄のためだけのために買うのであれば高級車や外車を選ぶということ自体をオススメしたくはないですね。

すぽんさーどりんく


[su_box title=”あわせてよみたい” style=”soft” box_color=”#f5502b”]
  1. カーナビも無駄な出費となり果てた。Dで設定する理由は存在しない。
  2. ぼくがSUBARUを全力でゾッコンになっている理由
  3. 大人気の車番組・トップギアも日本で一番お得な方法で視聴しよう!
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