オッサンの劣化レプリカ扱いの男子が恋愛市場で勝ちを拾うためには?

同年代の男子や年下に厳しい恋愛市場で勝ちを拾う方法

アラサー戦車兵(World of Tanks)で提督なのにネットの力を駆使してちゃっかりJDをゲットした重オタクリア充のとも提督です。

ぼくらみたいな年の差カップルは最近だと珍しく無くなりましたが、10も20も離れたカップルも今や普通に存在している模様です。

一体、恋愛市場では何が起こっているのでしょうね?

そう、これは2016年8月17日、つけ麺食ってる時に聞こえてきたJDの話は実に衝撃的で、そんな話題にマッチするような内容でした。

男子がシルバーデモクラシーのあおりや平成不況などで活力を失ってガッチガチで保守的かつ後ろ向きであるなら生き生きとしたおっさんたちは女子から見れば相対的に魅力的な人々のようにも見えるのかもしれません。

娘側の親としては自分の後輩が娘を貰っていくという苦々しさを感じ、男子世代にクレームを入れる人も少なくないでしょうが、誰が男子の元気を奪ったのかについてもよく考えてから発言してもらいたいものです。

とはいえ、文句を言ったところで始まらないので、まず分析してみることにしましょう。

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リアルNTRするJDの標的は・・・?【若いイケメン<オジサマ】

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”mobu1df.png” name=”カップル女”]めっちゃあの子ヤバくない?[/speech_bubble] [speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”カップル男”]A子ちゃん?(男子がみんな憧れている高嶺の花らしい)[/speech_bubble]

おっさんに力負けする若い男@恋愛市場

ぼくが記事にしようと思いたった元ネタになるお話は店内にいた客の何気ない会話から始まった。

別に聞こうと思って聞いたわけじゃないけど

ほら、聞こえちゃうもんは聞こえちゃうわけでw

聞こえちゃう会話をラジオ代わりにしていると、なかなかに破壊力のあるヒトコトまで聞こえちゃうわけで。

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”mobu1df.png” name=”カップル女”]教授、奥さんと別れてA子と結婚するってよ。[/speech_bubble]

そんな昼ドラとかフ◯イデーの中でしか聞いたことも見たこともないような話が飛び出したんで思わずそこからつい話を聴いてしまいました。

結局、そのA子とやらは周りを散々ひっかきまわした挙句、同級生の男子と落ち着いたようです。

「事実は小説より奇なり」なんてイギリスの格言がピッタリな状況だよなー、ッと思ったものです。

ステータスの高い男といい、魔性の女子学生といい、アレですが。
今のご時世、年下男子より(超)年上男子の方が需要があるということなのでしょうか。

狙われた教授は離婚歴だけを残すことになってしまったのか定かではありませんが、オッサンになっても十分に恋愛市場で勝ちに行くことはできることは確かなようです。

 

【男子はオッサンの下位互換?】若い男に魅力がないのか?

オッサンの劣化レプリカじゃ勝てねぇよ

リアルな話、線が細く余裕がなくてビビり。
その上に感性が未だに昭和で、しかも守りに入ってる。

そんな風に中身が完全にオッサンの劣化レプリカになり下がった若い男子に魅力がないと言われれば納得できる話ではあります。

そうなるコトを生まれた時代が強いたのかもしれない。世知辛い話ではありますが、それでも恋愛市場ではオッサンたちと対峙してフラットな土俵での戦いを強いられるもの。

恋愛市場はTiar戦ではなく、オープントーナメントですからね。

バブルや高度成長期の追い風のせいもあり、イケイケで体育会系特有の強い馬力を感じさせ、しかも既婚者特有の余裕があるオッサンたち。

一方で時代の追い風なしで自力でパワーをつけなければ男らしいパワーを演出すらできない環境にある10代や20代にとっては十分強敵といえるのではないでしょうか。

感性の古さが同じもの同士を比較したならやはりパワーと包容力という付加価値を女子が欲しがるのも納得。

ポマード臭かったり加齢臭くらいのデメリットも十分に帳消しにできるほど「余裕」という付加価値の威力は絶大なようです。

恋愛市場で男子はオッサンに無条件降伏しなくてはいけないのか?

とはいえ、不利な戦いを強いられているからといって文句を言って地団太を踏んだところで始まりません。

自力でオッサン並みの魅力を身につけるか、新しい種類の魅力を構築して対抗するなど、他分野で出し抜くしかオッサンに勝てないことがわかっています。

「不利である理由でしかない」のは確かでありますが、競争相手とのスペック比という手元にある情報を有益に使って勝てる方法を考える方が建設的でしょう。

「女なんぞオッサンにくれてやるわ!」と負け惜しみを言ってそこから先の道を自らの手でなくしてしまうのはあまりに早計です。

[su_box title=”まとめ” style=”soft” box_color=”#000080″] 当てさえすれば勝つんです!諦めたら、負けなんです!
オッサンに負けそうになったらみぽりん(GuP)の名言を思い出せ!
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オッサンの弱点

どれだけ厳しい戦いになろうと相手には必ず弱点があります

オッサンたちの時代である昭和は親同士や近所のお節介やきなオバチャンが世話したりする時代でもありました。

当時はご近所づきあいがマッチングアプリの機能を担っていたのです。

その上、会社にも同様の機能はあったため、お見合いという制度も積極利用でき、国民皆結婚時代を過ごした世代です。

親世代が「仕事さえがんばれば彼女なんてすぐできる」と言ってくる理由もそこにあります。
見えてる景色が残酷すぎるほど昭和で止まっているせいか的外れにも程があるアドバイスですよね?

男女ともに自力で恋愛を頑張らなくても異性を手に入れる方法がオッサンの時代は確立されていたのです。

それ故の弱さもある、という事実を棚に上げて彼らは恋のアドバイスをしてくるので「たとえ良かれと思っていても」余計に恋愛の成功率を下げているんですよね。

恋愛スキル無用の時代を生きた都市上とは恋愛のために頭を使った回数が違う。
そこがぼくら男子世代の強みだ!

 

話を聞かないオッサン(傾聴スキルで優位に立つ)

オッサンという生き物は基本的に話を聞きません。
基本的に我が意に沿わぬことに対してはすぐ荒れる人が多いんですよ。

一方で女子という生き物は言語野が発達し、共感をコミュニケーション内で非常に重視します。

男性のは無味乾燥な情報伝達で終わってしまいがちだったりします。
それゆえ、傾聴スキルの有無は付加価値の高いスキルとも言えましょう。

よってコミュニケーションが薄いと寂しさを感じてしまうゆえ、そこをピンポイントでカバーできれば立派な武器となるわけです。

ほら、一人で行動する女子って珍しいじゃないですか。

孤独というのは多くの女子にとってはとても辛いんです。
百発百中というわけではないにせよ当たる確率は高いでしょう。

[su_box title=”まとめ” style=”soft” box_color=”#000080″] 相手の弱点を攻め、自分の弱点を補強。
勝ちにこだわる為の「当たり前」は恋愛にも通用する
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環境とオッサンの戦術を応用せよ

【ジャガーのように立ち回れ!】恋活初心者が目の前の女子を彼女にするための戦術論

年の差だけで成約「は」できる。

長続きを目論むならやはりそれなりの知識や経験、鍛錬が必要です。

理詰めで話をすれば、テクで疑似的な発現はできても自信なくして余裕のある雰囲気そのものを出すことはできません。
そこで、今の環境を応用して年齢という材料に頼るのです。

この戦術が百発百中ではありませんが、数の論理で言えば多数派を攻めるという方旺盛は極めて合理的です。

例えば、プリウス乗りにマナーの悪いドライバーが多いと感じる理由も「プリウス乗りそのものの総数」が多いから。

リアルな話、インプだろうがGT-Rだろうがマナーの悪い人は一定数いますからね。

先述のJDの話では結局、同級生と付きあうところに落ちついた、とありますよね?

つまり年齢や肩書という名のメッキを使って落とすことができることと、メッキだとばれた時点で恋が終わることが証明されているわけ

メッキを使って数を落として自信をつけ、同時進行でスキルを身につけつつコツがわかるまでわかれた回数分しっかり強くなるという作戦が有効でしょう。

成約数と成約率は男の自信の源。

少々残虐性の強い作戦ではありますが、素敵な彼女をGETという目的のためなら使わない手はないでしょう。

 

おわりに

仮想敵の技を調べて転用すれば「同年代女子と付きあう」以上の成果は手に入る

オッサンという仮想敵の使った戦術を「そのまま」再現はできないけど、応用することはできます。

オッサンたちに同年代女子が狩られているからといって動揺する必要はないのです。

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”tm.jpg” name=”てーとく”]落ちつけ。まだ慌てるような時間じゃない[/speech_bubble]

足りない部分を埋め、相手の足りない部分を圧倒的に上回れば恋愛市場で勝利を挙げることはそれほど難しくはありません。

握れるチャンスの一つ一つを確実にモノにしていきましょう。
理詰め思考は年の差よりは万能ですから。

すぽんさーどりんく


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