少子化問題と老害の老害による老害のための政治

政治に頼っていいのは高齢世代だけが持論!重オタクプロブロガーのとも提督です(・ω・)ノ

ぼくたち若手社会人が、少子化対策についていくら訴えて「国に何とかしてもらおう」としても世の中はテコでも変わろうとすらしないというお話をします。

もくじ

・もくじ

・議員:俺たちも国民だ。

・高齢化した運営だから

・商売は民主主義

・おわりに

すぽんさーどりんく

議員:俺たちも国民だ。

欲深じいさんズ

国を動かしている人間(大臣レベル)を考えてみてください。 ジジババしかいないではありませんか。
そうなるのも無理はありません。議員さんになろうと思ったら通常は次のようなキャリアプランを経るのが当たり前ですから。

私設秘書>公設秘書>党員>議員(当選すれば)といった形で板前さんのように極めて長い下積み期間を要します。

高齢化した運営だから

運営=永田町

これがぼくらにとってネックなのです。 高齢者が高齢者として最も住みやすい環境にしようと思うならどうするのがいいでしょう。
一番簡単に思いつくのは、搾取するだけ搾取して若者を使い潰しながら高齢化を推し進め、高齢者の意見が優先的に反映される環境を作ることです。
当然彼ら運営側にいる議員さんだって国民なので、自分の都合のいい世界にしたい・自分を甘やかしたいと思うのは当然ですよね?

商売は民主主義

多数派=高齢者は揺るがない

若い議員さんだっていますけど、彼らも基本的には高齢者サイドの味方です。 そうならざるを得ないのが現在の民主主義の構造である「多数決」
「25歳以下の得票数を2カウントにする」といったような抜本的な見直しがされない限り「高齢世代のなすがまま」な世の中になります。うまみを受け取ってるに人間が簡単に考えを変えるでしょうか?少し考えればわかる話です。

高齢世代ありきの生活形態依存から抜け出す

解決策はここにあります。 高齢世代が好き放題に目先の利益を追って国が荒れ果てても自分のことだけはしっかり自分で守るという考えです。まず、上のお伺いが絶対で責任回避大好きな公務員になるとかはお話になりません。

このようなツールを有効活用して、自分の収入と生活をしっかり保護しましょう。

おわりに

だからぼくは、他人をあてにしない。

もちろん、仕事を自分でとってきて、ということになります。 政治をあてにしすぎず搾取に頼らない層同士での相互扶助でしっかりと生計を立てるというのがぼくの考え方です。
もう、35年ローンも安心して組める時代ではありませんからね(^_^;)