寿司食う時はシャリも食え!という話


それな!

ってことで、おはようございます(^^♪満足系愛宕提督のともです(・ω・)ノ
今日は食とダイエットダイエットの話題です。

食べ物を大事にするという感覚もさることながら、シャリ抜きってどう考えてもただの刺身としか思えないんですよね・・・(^_^;)ツイートには禿同ですw

ダイエットに糖質「抜き」はよくない

糖質は脳にとっても必要な栄養素。まして、筋肉を動かすのにも使うわけです。糖質制限とは行き過ぎればこれもまた太る原因なんですね。
何故なら、筋肉は脂肪と糖がなくなると脂肪にするための素材として分解されてしまうものだからです。 そして、筋肉がなくなるというのは代謝の低下を意味します。有り体に言えば、太りやすくなるということで・・・
糖質制限とは行き過ぎた分を減らすこと。 痩せて来たら筋トレをしながら糖質を逆に増やしてやり、代謝に対応してやる必要があるわけです。

今、私の体は燃えまくってるので糖質増やす方に悩んでるところですw

これが飽食の時代のなれの果てとでも言うのか・・・

食の問題なので一人の料理男子としては見過ごせない。
食材がちゃんと手元にそろって料理というものを楽しむことができるのはやはり農家や漁師の方々が食材を供給してくれるからなんですね。
食べるの専門の人は料理人が手間をかけて作ってくれるわけです。 食べ終わった後、「御馳走さまでした」というのは食事をとれたこと、そして、食材を供給してくれたり料理を作ってくれた人々へ、そして・・・食材そのものの命への感謝の言葉なんです。シャリだって立派な食材。作ってくれた農家の人がいるわけです。 コンビニの弁当工場のようにph調整剤の粉をぶっかけるようなことですらオレは食べ物への、引いては命への冒涜だと思っています。まして、シャリを邪魔ものと見なして処分対象にするような目を持つようなものは男であろうと女であろうと最低の人種だとみなして差し上げましょう。

すし屋に入ったからにはたとえ回転寿司であろうと。せめて食材の命に対してだけは敬意を持って接していくというのが人としてあるべき姿ではないでしょうか。