社員にトランザムを強いるマネジメントはオワコンだよねって話

こんにちは、消耗しまくリングでメンタルヤバめな満足で来てるか怪しい満足系・とも提督です(^_^;)
今回は、消耗についての記事です。 心身に負荷をあなた自身、かけすぎていませんか?部下に自分以上の苦痛を与えて反抗心を育てていませんか?
プレイングマネージャーとかいう働き方を間に受けて消耗の最前線に気がついたらたっていた・・・なんてことありませんか?

過度な消耗を自分を含めて人に強いた先に発展というものはありません。破滅の2文字があるということはお伝えしておかなくてはなりませんね。

症状をまとめてみた

ステージ1.愚痴や不満やらが溜まる。
ステージ2.些細なミスが増える
ステージ3.ミスの粗さが大きくなり、歯止めが利かなくなる。

ファイナルステージ.肉体の回復が追いつかなくなり、めまいや立ちくらみなど、貧血のような症状が常態化する。/普段は理性で控えているけど不平不満がフェイスブックに漏れ出す←イマココ

ファイナルステージへ行ってみて感じた

限界を超えると言えば聞こえはいいけど1人が限界を超えるために周りに激しく迷惑をかけるわけです。 さらに、この「限界を超える作業」をした人間は最低でも一ヶ月は使い物になりませんし、必ずキャパが上がる保証があるわけでもないです。

能力上昇とか成長いうよりはトランザムのようなものですね。

ステージ3からファイナルステージへの移行は早いです。

以上のことから。

適切な社員運用を行うのであれば、機械化しつつ日本式で通すか、休みを入れつつ人間を交代させながらしっかり管理して運用するかの二択ができない会社に未来はないと断言します。
できないと言い訳した時点で試合終了ですよ? 社会やビジネスというものを前に言い訳はどこまでも無力なのですから。