よく笑う人は賢い人。その理由とは?
18.8/13に全面改修しました。
[outline] [su_box title=”あわせてよみたい” style=”soft” box_color=”#00a3af”] [/su_box]人生はなぜ生き地獄なのか
泣いてばかりじゃダメ!怒るのは愚の骨頂
泣いてばかりの人生の蓄積をぼくは過小評価するつもりはない。
ただ、そこには重大な「ある欠陥」がある点だけは指摘したい。
なぜ、笑えるように工夫しなかった?と。
更なる愚の骨頂は怒ってそれを撒き散らしてしまうところですね。
怒ってしまうと工夫することも反省(本来の意味)することも忘れてしまいます。
壁を殴り。
大きな声で怒鳴り。
Twitterで錯乱・発狂する。
ではこの状況、どう打開すべきか。
なぜ笑えと提言するのか。
についてお話していきます。
まず、よく笑う人になりましょう。
よく泣くだけではダメ。能動的に笑うんだ。
そういった状況を打開するのが「笑う」ということ。
それこそ、土壇場で笑えるようになったら大したものです。
なぜならそれは、発想力と学びの積み重ねなしにはできませんから。
最初は無理にでも笑いましょう!
いきなり自然になんてできませんから(笑)
ただ、「目標」としては持ち続けた方がいいですね。
目標無しに試行錯誤はありえませんから。
で、回数を重ねていくとわかってくるんですよね。
尊敬できる(た)人がどうして温厚でよく笑うのかが。
[su_box title=”まとめ” style=”soft” box_color=”#000080″] 悲しい目に遭ったら泣くか怒るかだが、「笑う」はひと工夫すればできる。ひと工夫できるかできないかの差はメガっさデカい。
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泣いて、笑ってPDCA
ちゃんと記録付けて改善を絶やさないように
もちろん、笑うだけではダメです。
笑って終わりだとまた沸々と心の底から怒りや悲しみが湧き出します。
ちゃんと起こった問題について分析して改善点をまとめる作業がないとね。
笑うのと同じで、どんな困難に対しても分析のメスを入れることを怠ってはいけません。
ぼくみたいにアフィカスするのが最終目的でもない限り公開日記にしなくていいですがw
ただ、記録は残して問題に対処できるよう備えておくに越したことはありません。
反省内容があれば日記帳に
SNSだとTLで流れてしまいます。
無料ブログだとリライトしないからチェックしません。
愚痴聞き電話だとそもそも記録に残りません。
webで稼ぐことを考えてない限りは自分だけが閲覧できる日記がオススメです。
ペーパーレス派ではありますが、こういった例外は認めます。
道具は使い分けてナンボというのもまた、ぼくのismですからね。
[su_box title=”まとめ” style=”soft” box_color=”#000080″] 記録し、改善点を洗い出す。これ無しに前に進むと同じ過ちに必ずつまづく。
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地獄から抜け出す方法は学習で切り開く
例:痴漢に身をやつす前に転職する
地獄に適応するか抜け出すか。
地獄の中にいる人間は24時間365日その選択を突き付けられ続ける。
そんなストレスはさっさと解決すべきですが、人間そう簡単には動けませんよね?
だからこそ、問題を構造的にとらえ、分解し、問題個所を発見するのです。
そうすれば何が不安かわかる。
不安がわかれば手段を考える。
手段がわかれば計画が立てられる。
痴漢する→コスパ悪すぎるし人生積む→満員電車脱出→転職 といった風に。
おわりに
「勝ちに不思議の勝ちあれど、負けに不思議の負けなし。」
野村克也の名言です。
今、目の前で展開されている地獄も不思議な現象ではないのです。
因果論に基づいて紐解けば必ずエラーが見つかる。
それを探査し、破壊する努力を怠ったことが地獄という泥沼を招いているに他ならない。
負けに不思議の負けはないのです。
心霊現象さえ、過度な疲労や禁足地に土足で踏み入ったなど何らかの原因が必ずある。
そのくらい厳しい態度を会得してこそ、地獄で地団駄を踏む人生から脱出できるのです。
[su_box title=”あわせてよみたい(反省)” style=”soft” box_color=”#00a3af”] [/su_box]