南伐ルート:京都縦貫道経由で京都を目指す)のテク
外国人の塊を見にいく観光地・京都(←右京区)出身のとも提督です。
前回に引き続き、京都にクルマで乗り付けて観光する場合にお役立ちになる情報をお伝えします。
[outline] [su_box title=”あわせてよみたい” style=”soft” box_color=”#f5502b”] [/su_box]基本は北伐ルートと同じ
「勝利の方程式」パークアンドライド&レンタサイクル
沓掛までに降りずに第二京阪道路を使う場合は北伐ルートと勝手は全く同じです。ここでは沓掛よりも手前で降りるルートを紹介します。
>沓掛まで行くと基本的には国道9号=五条通なので、大津まですし詰め状態と心得てください。
そこで、亀岡市内のコインパーキングを利用し、そこからJR嵯峨野線を使ってパーク&ライドをするのです。
亀岡ICからJR亀岡周辺を目指すも良し、篠まで乗ってトロッコ亀岡周辺に停めて嵯峨野観光鉄道や保津川下りからの最初からクライマックスというのもいいかもしれませんね!!
嵐山にはレンタサイクルショップもあるので、嵐山観光からのスタートというのもオススメです♪
[su_box title=”まとめ” style=”soft” box_color=”#000080″] 嵐山でもみくちゃになるのが嫌な場合は京都駅や二条まで嵯峨野線で言ってしまう選択肢もアリ[/su_box]
縦貫道唯一のSA味夢の里
[-]京丹波PA -km
道の駅京丹波 味夢の里が併設されており、京丹波の地ならではのものを味わうことができる。— 京都縦貫道bot (@KYOTOJUKAN_bot) 2018年2月5日
・行楽シーズン宿に血は鬼のように混んでいます
京都縦貫道にあるSA「味夢の里(南丹市)」は平日はガラガラですが、行楽シーズンと土日は人が多すぎてとても厄介な目に遭う場所でもあります。
トイレは南丹PAなど別の場所で済ませるよう考えるのがベターでしょう。
簡易トイレの携行をしたり、途中にある道の駅へ下りるプランも準備しておくのがオススメです!
[su_box title=”まとめ” style=”soft” box_color=”#000080″] トイレ休憩に工夫を要する道路なので、余裕のある計画を立てるのが望ましい[/su_box]
おわりに
嵯峨野観光鉄道でトロッコ嵯峨まで行く←オススメ
ゆっくり座って春の京都の風情と山の澄んだ空気を味わうことのできる鉄道なので、嵐山での花見合戦や紅葉の混雑を避けつつ今日の行楽シーズンを楽しむのに打って付けですからね。
しかもお値段はたったの620円(均一)!!
ただし、1月と2月は冬季休業するので、その点だけは要注意です♪
乗車券はJR西お出かけネットにて予約購入もできます!
出たとこ勝負より確実な席の確保を考えるのが正解なのは言うまでもないのです!
[su_box title=”あわせてよみたい(京都観光情報)” style=”soft” box_color=”#f5502b”] [/su_box]