その距離およそ650km(大洗₋京都・全区下道)の聖地巡礼経験が導く「必須アイテムリスト」!
大洗から京都までの長距離ドライブでガルパン聖地・大洗への聖地巡礼とコミケ参戦をした重オタクリア充のとも提督です。
車中泊ももちろん計画に入れての実行ですが、車で遠方にある聖地へ巡礼する時に絶対に欠かせないアイテムがあります。
モバイル関係、撮影機材、聖地ならではの持ち物、車中泊用装備の4点です。(コミケ用装備を入れるなら5点)
どのようなものを選べばいいのかをまとめました!
【ご当地アニメ】聖地だからこそ必要なもの【大洗ではこれが必要だった!】
聖地は都心ではない。それゆえ必要なものも出てくる
大洗ではパネル付きの個人商店を巡礼することも一つの醍醐味なので、普段使いでは現金主義を否定するぼくでも現金の所持(10000円程度)は必須だとあえて主張させて頂こう。
ご当地アニメ聖地といえば都市ではなく田舎を描くパターンが多いですね。
そのため、名物を味わえる店は原則として田舎で年配の方が営まれている個人商店となります。
大洗の場合は確かにまいわい市場やアウトレットを抱えてはいるものの、商店街まで楽しむことを考えるならやはり現金は必須です。
コミケの延長でくると支払いに関しての不便はないですね。
聖地の個人商店にApple pay対応を求めてはいけません。
聖地の神社で痛絵馬を描くなら?
次に、痛絵馬を書くときに必要となる下書き用のシャープペンシルと消しゴム、それから清書するためのマイペンです。
那珂ちゃん神社でもあるので那珂ちゃん絵馬に♪
備え付けペンだと描きにくいので次からマイペン持って行こう( ´ ▽ ` )ノ
何気に初フリーハンド。#てーとくの大洗旅#本日のお絵描き pic.twitter.com/dwnq2MiZrg
— とも提督@重オタクブロガー (@tomo3000sf) 2017年8月14日
備え付けのものだと、ペン先の太さのしていもできないしものすごく使いこまれたものなので、イラストを描くとなると非常に描きづらかったですね。
初の痛絵馬作りだったんで身に沁みました。
[su_box title=”まとめ” style=”soft” box_color=”#000080″] 現金と手になじんだ筆記用具が長距離の聖地巡礼でとても大事になってくる。[/su_box]
ロング「ドライブ旅」ならではの装備
バッグ・寝具・娯楽。まずは基本の荷物編とバッグ選びから。
人間が旅先で移動するならメインの着替えなどの大荷物は車や宿にinしたまま。
できるだけ動きやすい格好で荷物の量も最低限がベストです。
聖地巡礼では街の隅々まで練り歩くことになりますから重量物を携行して体に負担をかけるのはできるだけ避けたいものです。
と、いうわけでバッグは着替えなどを入れておく大きなリュックサックと徒歩移動用のバッグの2種類用意しましょう。
長時間移動と機動力向上でオタク活動を助ける大容量ヒップバッグ バリピでもなく喪男でもなく、会いたくて震えるでもなくコミュ…
結論→人間に装備するバッグはコレ
カメラ(コンデジ・ミラーレス一眼)と貴重品、充電用品、タブレット、500mmペット1本をinできるmonolifeのこのバッグは旅のマストアイテムでした。
車にINしておく用の着替えやアメニティなどは別のバッグで用意し、分けておきましょう。
【ファミリーからぼっちオタクまで】長距離ドライブの娯楽はFireタブ一択!
この記事は2019年8月3日、fire7にAlexa搭載されたのを機に全面刷新しました 壊れたわけでもないのに買い足して…
ファミリーとオタク仲間と一緒なら宿から車中まで役立つ「Primeビデオ」と「Fire 7 タブレット 8GB」
携帯性にも優れ、タブレットならではのフレキシブルさがすごく役に立ちます!
子供もオタクもアニメは大好き!
アニメを最高コスパで、しかも場所を選ばずという条件まで付けるならPrimeビデオとのタッグにより、他の追随を許さない圧倒的コスパを実現します!
オタク仲間と一緒に、という場合は車の持ち主じゃなくても、他の誰かが持っていれば後席も快適に鑑賞会が楽しめますし、全員が所持しているなら電池切れにも完全対応できる安心感が得られます!
しかも、それだけではなくカメラやwifi SD対応のアプリを入れておけば本体のカメラはダメダメでも、デジカメで撮った高品質な写真をリアルタイムでストックすることもできる点はかなりおいしいですね(∩´∀`)∩
Fire 7 タブレット (Newモデル) 8GB、ブラック
車中泊するなら寝具類の充実も考えよう
軽自動車や2シーターなら車のシートを倒すしかできないので掛け布団か災害用ブランケットを持参しましょう。
冬なら毛布も必要ですし、着る毛布もあって困ることはないですね。
夏場はタオル記事など涼し気のものがいいでしょう。
軽でもバンタイプだったり、インプレッサのような広々とした社無い空間を確保できる車なら運転席から離席してシートを倒し、横になって寝ることをオススメします。
合理性追求なら寝袋を用意しましょう。
抱き枕を使い、オタクとしてのアイデンティティにこだわるのならばマットレスと枕、掛布団などを準備してぐっすりとお休みください。
【量と質】長距離ドライブ旅に特化したモバイルバッテリー選び
より機動性と貯められる量の両立が求められる!
機動性・量・合理性・緊急対応力が普段使い以上に求められる上、バッグ複数積みが当たり前という環境という状況なわけです。
旅先というのは土地勘がない場所を歩いたり走ったりすることが前提になるのでMAPアプリは必ず使うことになります。
そんでもってそのMAPアプリはバッテリー消費量が多いことに定評がありますよね?
1本持っていくだけじゃ確実に足りないのは目に見えてますね?
クルマがぼくの愛車みたいな古い車で、USB給電が安定してできるとは限らない環境ならばモバイルバッテリーを使う前提になります。
徒歩移動中でバッテリー切れを起こすのはカメラに限ったことじゃないので、携帯するバッグに入れることを考え、機動性を損なわないコンパクトサイズのものも必須です。
あとは、コンセントに恵まれた宿に泊まれるとは限らないところも考慮し、カラオケで充電するような感覚の装備である点も抑えておいたいものです。
まず、車中でしっかり充電できる20000mAhの大容量バッテリー
複数積みだと心強さもage!!
宿で充電し、クルマで使うのがキホン。
このバッテリーのいいところは1つのコンセントで2本の端末が充電できる給電プラグとしても使える上、モバイルバッテリーとして機能するところです。
これさえあれば、ノーマルのACは無用になるので荷物のかさばりを抑えられます!
あとはボディバッグのスキマ空間にコンパクトかつしっかり容量があるこれをねじ込めばおkです!!
そこまで準備したとしても最後の一兵(モバイルバッテリー)が移動中に討死にしてしまう場合にも備える必要があります。
スマートフォン用乾電池式単3×4本USBタイプ 充電専用ケーブル1m付 IBCU4-SPC02W
乾電池対応のバッテリーボックスと格安の乾電池を最低1セットは用意しておきましょう。
秋くらいに大洗に行ったり、逆に関東や九州から京都へ旅する予定のある方は今のうちに買いだめ推奨です♪
撮影機材は機動性を重視しつつ質を損なわないミラーレスがいいぞ!
写真命ならしっかりとデジイチの方が満足度は高い
写真は命とまでは行かないけど、それでも質の高い写真がいいという方にはコンデジよりもミラーレスを推したいですね。
レンズの換装を行うことでコンデジより幅の広い撮影を楽しむことができます。
何より、コンパクトなので先述のボディバッグにしっかり収まるのもうれしいです。
おわりに~リア充からぼっちなガルパンおじさんまで~
京都から大洗。ロングドライブしてよかった!
大洗はロングドライブしてでも行きたいとてもいいところです(・ω・)ノ
遠距離のドライブは運転者にとっては結構きついですが、同乗者がわいわいしてたり、彼女が旅先で微笑んでくれるのならぼくみたいなロングドライブ趣味者でなくとも楽しいはずです。
もっとも、経済性を重視する一人旅なら夜行バス旅が一番いいでしょうけど(笑)
ぼくみたいな発信者で、道中に誰かと会うだとか取材対象を定めているだとかいうケースが多いなら小回りの利くマイカー旅の方がいいかもしれません。
それでは!充実装備でしっかりと遠方の聖地巡礼をお楽しみくださいませ!
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