死刑執行を続けるべき2つの理由

おはようございます(^^♪治安のいい日本がすきな重オタクブロガーのとも提督です!
今朝のニュースはこれです!
日弁連がずぅ~~~~~っと死刑制度の廃止を訴えてるというニュースですね。

前にも死刑については書いたけど、ぼくも再び死刑について書くことにします。

死刑は必要

死刑というのは更生不能国外追放にしても受け入れ先の国が迷惑するようなどうしようもない者を処分するのに必要不可欠な措置だとぼくは以前にも記事で書きました。

国家転覆を画策するような危険分子も国外に追放にすれば何とかなったりするだろうし、更生可能なものなら可能な限り更生させるべき、という立場です。

例えばこんな人なんてどうです?

コレ更生できますか?

ガキのころからの歪みがこういう残虐な者を育てたわけですが、これほどの歪みって国家の福祉サービス程度のだったり、懲役程度で修正が効くものでしょうか?

ぼくは無理と思いますし、野に放つと再販累犯で多くの犠牲者を出すことが目に見えてます。

こんな人もどうでしょう?

性犯罪者。

再販累犯率がこちらも非常に高く、脳の報酬系由来の犯罪なのでこちらも完治は難しいです。

強制わいせつや婦女暴行などの種は摘み取るべきではないでしょうか?

犯罪者養うのにも金がかかる

さて、もう一つ。死刑を支持する理由があります。

考えたことがあるでしょうか? 週刊施設に入れられているものの食い扶持をだれが持っているのかを。

確かに、懲役によって作ったも製品も財源になっているでしょうが、刑務所というのは公営施設なので足りない分の予算は税金で組んでいるわけなんですね。

ぼくらの財布で養っているのは介護保険や年金で暮らせる高齢者だけではなく、服役中の犯罪者の食い扶持も支えているわけです。

高齢の軽犯罪累犯者

また、日々の生活に困窮し、生活インフラとして活用するため、「つかまることを目的に犯罪を重ねる高齢者」が増えています。

ブログ飯ならぬ刑務所飯です。

下手すれば、必死で汗水たらして安月給に甘んじている若者よりいい暮らしができています。

規則正しく朝晩の起床就寝があるし、刑務作業に残業はありません。

朝昼晩がそれで食べられ、文化的とまでは言えないかもだけど、最低限度の生活は守られる。

累犯すれば何度でも入退場ができる。

しかも、自分たちを閉じ込めるためとは言え、警察という万全の警備サービスが自分たちの身の安全を守ってくれる。

閉じ込めるのが目的なのでこれも受刑者は利用無料。 おカネについて考えたくなる現実が確実に横たわっています。

おわりに

生命というものはぼくも最大限尊重すべきだと思っています。

しかし、一人の生命を尊重するために1億人とまでは行かなくても複数人に命の危険を与える存在を野に放つというのはいかがなものでしょう。

また、判決~死刑執行までのスパンは短縮すべきです。

高齢の軽犯罪者累犯壁のある者、財政不安、増税に伴う経済不活性化、生活保護、年金問題・・・ランニングコストの圧縮は急務です。

それでも死刑廃止を訴えますか?