料理の時短と節約に対して鬼火みたいに情熱を燃やす節約系料理男子、重オタクリア充、とも提督です。
親子丼はぼりさんのレシピを見て作り始めた2016年11月末から何回も何回も何回も何回も作ってるので得意料理の一つとなりました。
ぼくを満足させてくれる親子丼ってのはそれだけ節約力と時短力に優れているというわけです。
調理時間はたったの10分。
それだけ光熱費も削減できるし、材料に関しても高額なものを使わないため、コスト面にも優れています。
その理由とレシピについてご紹介していくことにしましょう。
ぼり飯.com見て親子丼ツクったよ!!
上手にできましたぁ〜〜〜∩^ω^∩
自担が捗ったし、親に食わされたレトルトなんぞ足元にも及ばぬ出来!!初めての親子丼、いえ、神速親子丼無事、成功です♪
ぼりさん(@borilog )、良レシピをありがとです♪
お陰でブログ書く時間を捻出できました∩^ω^∩ pic.twitter.com/OPgH4ib57V
— 重オタクリア充とも提督 (@tomo3000sf) 2016年11月29日
元レシピと改造ポイント
元レシピ自体が優秀なので、改造点は具材の追加と薄味化するという上方風の丼つゆの調整です。
追加したのは「冷凍ネギ(自家製)」
キャッシュレスの恩恵を受け取りべくあらかじめ野菜を1~2月分まとめ買いしてネットスーパーの送料を節約。
刻み作業も月のうち1日だけ潰して刻みつくし、冷凍庫へ押し込むというテクで用意しておきますと光熱費の面でもアドバンテージが稼げてオススメです。
始めて作った時は提督業やりながらブログ更新をしていたのですが、「提督業する時間は潰れたが、より時間をかけなくてはならないブログ業に必要な執筆時間だけは確保できた」と安堵したことを記憶しています。
親子丼の時短力のすさまじさと元レシピをわかりやすくまとめて頂いたぼりさんに感謝したものです。
親子丼作るよ!~作業風景~
注:作るのはチャーハンではありません
今からぼり飯式親子丼作るぞー(*≧∀≦*) pic.twitter.com/SstJpKP3di
— とも提督@重オタクブロガー (@tomo3000sf) 2016年11月29日
ここに映ってる肉の半分は明後日作るカレー用なので実質的に肉代は256円。
本家レシピの計算上で4食分作りました。
費用は玉ねぎと合わせても総額306円なので一食当たり77円!
味は100均レトルトを圧倒圧殺。
レトルト買ってる人間がいかに損していたのかを実感することまでできて二度メシウマです。
材料を取りまとめ、湯沸かしなぅ♪ pic.twitter.com/CPcecjVme5
— とも提督@重オタクブロガー (@tomo3000sf) 2016年11月29日
あとはご飯に乗せるだけ!! pic.twitter.com/PD2k5b2l2r
— とも提督@重オタクブロガー (@tomo3000sf) 2016年11月29日
卵が足りないように見えるのは節約ポイントっつーことでご容赦ください。
[su_box title=”まとめ” style=”soft” box_color=”#000080″] 材料を用意するとき、食器として使う予定の皿に盛り、その上から湯をかける下処理をすると時短になる上、洗いものも減らせます。[/su_box]
丼ものの美点を理解しない亭主関白はゴミだ
洗いものを増やして水道代を増す気か?
確かに、手間がかかっていてこそ御馳走であるという意見もあるでしょう。
それでも、手間を減らす工夫をしなさいと言いたいし、それを否定する人には口をつぐんでいただきたい。
手間がかかるということは、水道代や光熱費がマシマシになってしまうことも意味します。
家で料理をする人間は調理だけでなく、家計のことも考えるのもまた仕事。
手間をかけないよう工夫しないことはむしろ怠慢とも言えるのです。
それゆえ、嫌なことを自分のためにやってほしいと思っているような醜悪なサディストもどきの亭主関白は一度脳外科に行かれた方がいいと宣告します。
洗いものを増やすことは水道代を増やして家計を圧迫するだけでなく、人が料理するのを嫌う理由を問うと結構な頻度で耳にしますからね。
[su_box title=”まとめ” style=”soft” box_color=”#000080″] 水道代と光熱費の無駄遣いを前提とする苦行礼賛に染まった意見に賛成はできない。丼ものの良さをもっと知るべき。
[/su_box]
おわりに
本来死ぬはずだったブログ執筆時間を蘇生した奇跡の料理!
これなら忙しいサラリーマンの一人暮らしでも作りやすく、手早くできてしまいます。
丼ものということで糖質は確かに多めではありますが、親子丼は傷ついた内臓や筋肉を修復する「タンパク質」の豊富な料理です。
朝は鍋物やカレーでしっかり栄養をとり、栄養価の摂取がそこまで重要視されないお夕飯に親子丼を始めとする丼ものを用意すれば丼もののディスアドバンテージはそれほど気になりません。
[su_box title=”あわせてよみたい” style=”soft” box_color=”#f5502b”] [/su_box]