最近プロブロガーを名乗り始めた重オタクプロブロガーのともです。
早速ですが読者の方に質問です。
努力ってなんですか?
2つの捉え方がある
ぼくは2つの見方をしています。
1つはエンタメです。
ビジネスマン感覚の無い人たちにとっては。美化された努力なんかがすごく熱く語られるテレビ番組なんかがすごく好きな人たちなのかも、という印象ですね。プロジェクトXとか。
もちろん僕も大好き・・・でした。
困難に耐えて赤穂四十七士のごとく使命を完遂する姿というのはカッコイイですし、見る者の心を動かします。
まさに最高のエンタメです。
もう一つは必要経費です。
ある目標を達成することを考える。やるべきことを逆算する。計画を立てる。PDCAを回す実行フェイズに映る。
さっきのエンタメとしての見方とは裏腹に何とも淡々とした地味なものです。
だって、、、ただの「コスト」以外の意味はないのですから(^_^;)
こちらの見方では一貫して「ミッション達成」が最重要項目に置かれています。
だからこそ、困難にも耐えられるし、叩きや罵詈雑言も特に気にはならないんです。買い物する時にお金を支払うのと同じ感覚です。少なくともぼくにとっては。
努力=エンタメ型の限界
努力が目的化してしまう程に努力を過剰礼賛する姿勢が身につくと、努力に対して同時にこんなイメージが出てくる。
「努力=大変」
このように無駄に大げさなものに見えてしまうため、努力するってだけでハードルがべらぼうに高く見えて、居竦んで、努力というコストの支払いができなくなるんです。
確かにプロXのエピソードで語られるような「努力」「忍耐」は壮絶極まりない内容ぞろいで見応えもあります。
努力=必要経費型ってどうなの?
ゴールが見えているので、見てるのはあくまで現在位置と目標の間に転がっている差だけです。
あとは淡々とこなします。
体調と相談しながら、作業を習慣に組み込んでPDCAを回して戦略的に目標を落としていく。
そのため、ぼくはこれをダイエットから教わり、ブログに転用しています。
よって、ぼくは太っても再びヤセることが出来ます。
よって自分が努力をすることにためらいはないですしむしろ当然のものとしてとらえます。
セブンイレブンでアイスカフェモカ買っておいしく飲むのに200円払うって当たり前じゃないですか。それと同じ感覚です。
自己評価という意味で真摯に取り組むのも当たり前。特別なオプションでもなんでもありません。
極悪な言い方をすれば積み上げた仕事が200%以上評価されたなら「計画通りに価値を与えられた。ならばよし!」なんです。
逆の場合は「相性悪かった、ドンマイ☆」と言っていつも通り、積み上げをしていく感じですし、幅を広げたい場合は追加で勉強をします。
おわりに
ぼくはぶんたさん(@_BUNTA_)みたいにブログ飯をしたわけじゃないけど、ブロガーとして有名な方から「すげー」と言ってもらえる程度のこと(記事量産)はしています。
これからも、「仕事」においては淡々と「積み上げ」をしていきます。こんな感じで↓
リアルなオレは可愛げというものに関してはオレは限りなく0に近い。
下図のように仕事観が地味すぎるしw
管理▽
コツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツPDCAPDCAPDCAPDCAPDCAPDCAPDCAPDCAPDCAPDCAPDCAPDCAPDCA…— とも提督@重オタクプロブロガー (@tomo3000sf) 2016年12月2日
↑だから可愛くないって言われるんだwww
カワイクなくても・・・イーンダヨ!グリーンダヨwww