【あの話題は今・・・】ワンオペと牛すき鍋とゼンショーHD

毎年この季節になると、牛丼屋店員が不憫に思えて牛丼屋に行けない重オタクプロブロガーのとも提督です(・ω・)ノ

フードチェーンの悪習として、2年前、ワンオペが世をにぎわせましたよね(^_^;)

今年からロイホが24時間営業廃止へ舵を切ったのは記憶に新しいですね♪

そして今朝、こんなニュースを見つけたんだ・・・

今回は「牛丼チェーンって今どうなってんの?」って話をしていきます!

すぽんさーどりんく

深夜営業は再開した。

しかし、過去の成功体験ばかりにとらわれていたわけではありません。

正確には「人材の確保に成功した」ので「できるようになった」という理解が正しいようです。

深夜もやっていたかはどうか定かじゃないけど、吉野家は未だに朝の時間帯にワンオペやってるところを見ると大きなアドバンテージですよね。

これ書いた日は大学生くらいの若い男性が一人で店を回していました。

シルバー人材の活用

若者を潰すだけではなく、50代を超えた人材も雇用し、人員を増やすことでカバーしやすい態勢を整えているようです。

また、ワンオペ廃止宣言を受けてからは応募者も軒並み元通りになったそう。

ワンオペの功罪

ワンオペのメリットは何といっても人件費の削減の一言につきます。ぶっちゃけ、全店単位で光熱費削った方がやすくあがったんじゃねー?とかいわないであげてwwwww)

デメリットはCSの低下と人員の使い潰し化、そして何といっても警備上の問題!

事実、年末など犯罪が増える時期には強盗事件に巻き込まれるという惨事がニュースになることも多かったですもんね(^_^;)

業務で消耗しきってHPが赤くなってる店員一人を相手にするなら盗みに入った側(特に複数犯の場合)は簡単に盗めちゃいますもんね(^_^;)

牛すき鍋定食

↑コイツの罪を忘れてねー?

調理工程の多いこのメニューで回転数が鈍り、顧客満足の低下と従業員負担を鬼のように増加させたのは覚えてますよね(^_^;)

回転率に関しては解決は難しいが、従業員負担を軽減し、「会計や調理などに支障が出ないように」という風にスグ改善されたようです。

改善史はこちら

まだ問題が解決しきったわけじゃないけど・・・というのが実情のようですね。。。

おわりに

これ書いててぼくはすき家の「今」を知りたくなりました。

記事かいててあまりに伝聞系の言葉を使いまくっていたので・・・

今月の間に朝・昼・晩・深夜に一度づつ入店し、その中で一度、牛すき鍋を注文し、違いを客として肌で感じてレポしちゃいます♪

すき家行脚が終わったら身の周りではどんな感じに変わったのかをお話します♪

すぽんさーどりんく