パートナーが大事じゃないわけじゃない・・・~自分の命を質に入れた労働者の苦悩~

会社で消耗しながらリア充やって、プロブロガーやって・・・という聞くだけで忙しいのが丸わかりな重オタクプロブロガーのとも提督です。

今日は、気になる相手や付き合っている彼氏がサラリーマンな方に向けてサラリーマン彼氏や旦那の心とそれによっておこる問題の対処法についてお話します。

すぽんさーどりんく(for節約)

 

会社とは理不尽を飲まされる場所である

サラリーマン彼氏を持つ彼女さんには基本的に頭に入れておいてもらえると対処のしようもあるのでぜひとも参考までに知って頂きたい♪

サラリーマン彼氏は昨日の今日起こったとっさのアクシデントのため、休日の一部を仕事に充てることに対してしぶしぶ首をタテに振らされます。(本位かどうか関係なく業務上のつじつま合わせのためだけに)

感覚としてはただの契約と言えども生活を握られている=命を握られているも同然なので、どうか許してやってほしい。

これは、彼の会社だけが特殊というわけでなく、ほとんどの日本企業において昇進基準・キャリアアップの道筋が世界的に未開レベルであるために起こるアクシデントなのでどうか、彼を責めないであげて頂きたい。(覚悟はあっても泣きっ面に蜂であることには変わりない。罪悪感ハンパないんで(^_^;))

デートの時間を削るのも断腸の思いでしています。

自分が悪者になりさえすればすべてが辻褄が合うから、四方八方から恨み言を言われる覚悟を背負っているんです。(それでも以下ry)

彼はやり場のない怒りや悲しみに身を斬る思いで耐えています。

不本意でも、命やこれからのデート代やりくりするのには変えられないのです。

さすがに万年餓死の危機と隣合せってのはシャレにならんでしょ(^_^;)

そういうわけで、浮気とか「仕事>彼女」みたいな軽い判断では断じてない、彼なりに究極の選択をした上での申し出と思ってください。

家族サービスのドタキャンに関してもそうです。

生活にマネタイズを

もちろん、毎回「ただ耐えてくれ」じゃこの記事って何の役にも立たないわけなんですよね(^_^;)

もし、可能であるならぼくのようにブログを使ってお小遣い稼ぎをして、デート内容もミステリーショッパーなどを織り交ぜるような風にして、独立を目指すよう提案されてはいかがでしょうか。(もちろん、協業も視野に入れて)

ブログは生活をマネタイズしやすいツール

さて、何回か出てきている「マネタイズ」という言葉について簡単に言いますと、これは「収益性を持たせる」という意味合いになります。

例えば、デート中に寄った美味しいレストランの話題。

これについて単に思い出話で終わらせるのではなく、食レポ記事として書き、デートにどれくらい向いてるか・・・など人に役立ちそうな内容に変換して発信していけばいいんです。(広告なんかも添えて)

あなたが大切ならば

「~(企業・自治体名)で養ってもらっている」という「世間的にいい評価」にこだわることなく、提案に乗ってサラリーマンやりながらでも自活の道を切り開いていくような彼は本物です。

こういう彼だったなら「彼女冥利に尽きるくらい」愛されてまっせ☆

逆に世間体を言い訳にして現状を何も変えようとしない彼はすぐに捨てていいレベルのゴミです。

「会社と結婚しなさい。じゃ、お幸せに♪」でお払い箱にしたほうがお互い辛い時間を過ごさなくて済むので。

恋人より世間体の方が大事なんて酷すぎます。(かつては僕もそういう価値観でしたが(^_^;))

男に「雇われる以外の生き方を提示する」というのは「会社と私、どっちが大事なの?」って詰め寄るより効果的に、相手もこたえやすいと言うおまけつきで愛されレベルを測ることが出来ます。

おわりに

まず、ぼくはブログの存在と彼女の存在に感謝していです(^^)

少し前、ぼくも「そういう理不尽」を経験しました。

「(朝、ちょっと時間使って)仕事IKEA。」

上司の、たったこの一言のためだけに行動計画を大破させられ、彼女に断腸の思いで急な予定変更を押し付けることになりました。

誰も悪くなくて、「ぼくが一人で全部責め苦やら腹立たしさを背負い込めば万事OK。」「彼女はもっと苦しいけど僕一人が双方向からダメージを受けるのが一番実害が少ない。」そう思った時に書いた記事です。

是非ともナマの気持ちを参考に、サラリーマン彼氏やサラリーマンやってる旦那さんの取り扱いパターンを考えてみてください♪

すぽんさーどりんく