【2017年に回収】てーとくの2016年・Xmasディナー作戦

ここが女子力の見せ所!クリスマスディナー!!!

2016年には作れなかったけど、翌年である今回のリライト前日に伏線を回収した重オタク料理男子とも提督です。

クリスマスディナーが作りというのは実のところとても実用的なクリスマスの過ごし方なのではないでしょうか?

献立を考え、一食入魂!!

普段は節約のことばかり考えてる人でもこの日くらいはちょっとくらい贅沢をしてもバチ当たらないのではないかと思う次第です。

女子は女子力向上のための練習に。
男子は正拳突き無用の充実感MAXなクリスマスを過ごすことができるのでぼっちでもオススメできます。

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【クリスマスディナーのドルチェ】ビュッシュ・ド・ノエルを作る

クリスマスケーキのど定番「ビュッシュ・ド・ノエル」。まずはロールケーキから!

このケーキはチョコクリーム作りとロールケーキ作りの2パートに分けられます。

まず、卵と砂糖を泡立ててメレンゲを作り、大さじ2杯の小麦粉と同量の牛乳を後から投入。

混ぜる時にオートミキサー等があるとすごく便利です。

ペースト状の生地ができたらクッキングシートを大きめのフライパンに敷いて焼きます。
オーブンの場合は大きめの方を用意して流し込むことになりますね。

焼きあがったら冷ましてクッキングシートを剥がし、巻き簾で巻いて成型すればロールケーキの基本は完成!!

[su_box title=”まとめ” style=”soft” box_color=”#000080″]

オーブンで焼くよりもIHヒーターとステンレス無水鍋の方が光熱費を1/5~1/10ほどまで削減してくれる上に時短になります!

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【ロールケーキ/ブッシュ・ド・ノエル】ざいりょう!

たまご3、砂糖(大匙5程度)、小麦粉(大匙2~3)、牛乳(大匙2~3)
ビュッシュ・ド・ノエルにする場合は板チョコ1枚、200mlのホイップクリームを追加。(自作の方がいい色になる)

色の具合を気にしないなら時短のために下の様なアイテムを使うのも一考かもしれませんね。

ビュッシュドノエルにする工程

ホイップクリームを50mlステンレスボウルに流し込んで50°までとろ火で加熱してチョコを砕いて溶かす。

加熱中にホイップを50~100mlほど別ボウルに開け、泡立て機でツノが出てデコレーション用の生クリームになるように混ぜます。

先述のオートミキサーなどがあるとかなり時短になります。

チョコ入り生クリームを合流し、まぜ02して「クリスマスメニューっぽい色合いの」チョコレートクリームを完成させることで材料が勢ぞろい!

ロールケーキの両端を切り落とし、端材部分の片方を後から上に乗せます。

チョコホイップを本体部分にヘラできれいに塗りたくってフォークでスジをつけ、ウッド要素を演出!

端材を上に乗せ、端材にも同様の加工をすれば完成です!

飾りつけをしたり、チョコペンで端材上部に年輪を描くのも乙かと。

【クリスマスディナー】ローストビーフという贅沢で食卓を彩る

クリスマスディナーの主菜・ローストビーフ!

まず、カルキの抜けた真水で30分漬け色素抜きをしてもう30分赤ワインにつけて下処理。

次に塩コショウ、ハーブをもみ込んでさらに60分放置。

フライパンを熱して両面を40秒ずつ焼き、ラップで焼いた肉をくるんでZIPLOCへ空気を抜きつつinして熱湯へ投下。

3分(1ムスカ)湯煎して20分放置したら後は切るだけの簡単なお仕事です。

 

【クリスマスディナー】2~3品め「トリ要素」

あとはチキンカレーと鶏のシチュー、ドリンクを作るのみ

鶏肉は国産かつ安めな500円/kgパック商品がオススメです。

そのぶん予算は上のローストビーフにしっかりつぎ込みましょう!

無水カレーの量をしっかりとるならトマトとタマネギは合計が10くらいは必要最低限と思っていいかもしれません。

また、ジャガイモとニンジンは賽の目状に小さく切ると便利。
お弁当にも使いやすくなる上、日のとおりも早いので調理時間短縮に一役買ってくれます!

グリューワインは砂糖、オレンジピール、シナモンスティック1/2をワインとともに煮詰めればおkです。

子供さんにお酒はNoなので小さなお子様のいるご家庭ではシャンメリーでも買っておくのが吉でしょう。

おわりに

クリスマスディナー作りは外が嵐でも楽しめる

2017年のクリスマスは嵐のクリスマスでした。
23日のうちに彼女と過ごせて正解だったと認めざるを得ませんね。

16年に達成できなかったクリスマスディナー作成という伏線を回収するために料理男子として過ごした17年の24日はとても充実しました。

非モテ男子なら画面越しの嫁に振るまうという名目で作ってみるといいでしょう。

料理は実用スキルですし正拳突きより充実した時間が過ごせるので、浸る余韻もステキなのでオススメです。

すぽんさーどりんく


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