中古カーパーツ購入で泣きを見ないための3つの方法

1/2に3記事更新できなかったつまづき系重オタクプロブロガーのとも提督です(・ω・)ノ

今日の夕方、こんなトラブルに巻き込まれたから(^_^;)

何の気なしに道すがら立ち寄ったこんじきにて友人たちがDIYオフで盛り上がっていることを察知したオレはほんの気まぐれでそちらに合流しました。

ジャンプ力については定かではないですが、手際の良さには間違いなく定評のある熟練工の友人2名を中心にラクティスの車高調交換作業を手際よく進めていく。

つじつまの泡n倍ところを工夫によって埋め合わせていく過程で上のトラブルが起こり、ぼくのブログ更新も黒豆の調理もすべて滞ることと相成っりました(怪我の功名でこの記事を書いているわけなんですけどねw)。

すぽんさーどりんく

もくじ

・もくじ

・ぼくの考え方

・その上であえて言おう。店に非があると

・バカ者に振り回されないために(振り回されない方法だけを見る)

・おわりに

ぼくの考え方

ぼくのものの考え方っていうのは基本的にこうです。

騙されるというのは基本的に認識の相違による判断ミスを後悔しているだけということです。

もっとも、店が法的な逸脱を行っていない限りは。

その上であえて言おう。店に非があると

間違いを犯した側である従業員の方がこのように客であるラクティス乗りの友人に対して念を押しているのですw

レシートについても「渡されていない」と回答。レシートというのは民法486条により、店が発行して渡す義務を負っているので発行すらしない・手渡すという工程そのものを「レシートいりませんか?」の一言すらなく省略することは法的な違反です。

すぽんさーどりんく

客としてバカ者に振り回されないために

型番で調べる

今回は120ラクティス用とC26セレナ用の値札の掛け違えミスによって生まれた悲劇です。

よって、買う前に必ず、展示販売されている現物そのものについている商品の型番を製造元サイトと照合して確認するようにしましょう。

もぎとり屋でパーツ取車から直にもぎとる

京都だったら八幡などにあるジャンクヤードに並ぶスクラップ屋が時々オープンしているパーツをジャンクとして積まれている車からじかにもぎ取ることのできるパーツショップがあります。
2WD/AWDのⅡ種設定されているモデルの場合は「車台番号」を照合して正しいグレードを認識してから同型車種本体をばらしながらパーツを選びましょう。

そしてどちらの方法を使うにしても下は必須要件です。

車に詳しい男性を連れていく

できれば、求めてるパーツなどを使ってDIY施工をした経験のある方や自動車整備士資格を有する人がいいですね。

(メーカー工場勤務だと尚よし)

男性という点も大事で、もし、このようなミスに巻きこまれた場合、強気交渉をするカードとして確保できれば威圧感を演出し、交渉を有利に進められることでしょう

おわりに

中古パーツというのは自己責任で購入するのが基本といわれています。

しかし、法からの逸脱まで犯したとあらば、そこから突き崩して本懐を遂げることもまた可能でしょう。

ですが、買い直したり交渉したりするための時間的損失の痛手を考えるなら、やはり消費者としてかう以前から賢く立ち回って未然に時間的損失を回避したいところですね。

すぽんさーどりんく