それでも俺は・・・「明日」が欲しい!!(ルルーシュ)
バリピでもなく喪男でもなく、会いたくて震えるでもなくコミュ障でもないリア充オタク、重オタクブロガーのとも提督です(・ω・)ノ
ぼくも復活のルルーシュ制作決定のニュースに沸いた人間の一人です。
ギアスには「ただの人で終わらないために必要なことと願い」がたくさん詰まっています。
そのなかでもとくに心に刺さる名言を独断と偏見に基づいて7つ厳選してみました。
[su_box title=”もくじ” style=”soft” box_color=”#000080″]- 自らが動かない限りそんないつかは絶対に来ない!(ルルーシュ)
- 腑抜けている。呆けている。堕落している(コーネリア)
- 戦術的勝利などいくらでもくれてやる(ルルーシュ)
- バカめ、理想だけで世界が動くものか(ルルーシュ)
- 恋はパワーなの!(シャーリー)
- 何度生まれ変わっても、きっとまたルルを好きになる…(シャーリー)
- では、なるとしよう(シュナイゼル)
- おわりに
自らが動かない限りそんないつかは絶対に来ない!(ルルーシュ)
いつか誰かがやってくれる。いつか何とかしてくれる。
自分が動かない限り、そんないつかは絶対に来ない!
— とも提督@重オタクプロブロガー (@tomo3000sf) 2016年12月30日
そんな誰かがやってくれるなんて偶然をアテにしていたらいったい願望実現までに何晩迎えることになるやら。
・・・実現しないまま死を迎えることだって大いにあり得ます。むしろそれが当然です。
叶えたい願いがあるなら自分がまず動く。基本ではないですか?
腑抜けている。呆けている。堕落している(コーネリア)
「腑抜けている。惚けている。堕落している。」
ペンディングをよしとする部下に対して使いたいセリフですね(*≧∀≦*)
韻を踏んでいるのもイイですね。
さすがネリ様です♪— とも提督@重オタクプロブロガー (@tomo3000sf) 2017年1月6日
学校にいるのは受験勉強を攻略するか、部活で結果を叩くか、一生もの人脈づくりをするかの3択。
会社にいる理由なんてもっとシンプル。
「稼ぐ」の2文字がみんなの頭に入って優先順位第一号になっているなら無駄と仕事の見分け暗いつくものです。
自然と無駄は廃され、稼ぐことにみんなコミットして行くはず。
愛社精神教育とか新入りをお前呼ばわりするとか、無駄な飲み会に参加を強制するようなムダはなくなるはずです。
でも、現実は「こういう」無駄だらけ。
それはみんな老いも若きも腑抜けていて、呆けていて、堕落しているから。そうは思いませんか?
戦術的勝利などいくらでもくれてやる(ルルーシュ)
己の失敗を意識しすぎず、引きずらないためにも何が定めたゴールに到達するのに差し支えるかどうかを確認するくらいの余裕は欲しいものですね。
戦略的勝利にコミットする。大衆の中に埋もれず自分を輝かせるには大事なことです。
バカめ、理想だけで世界が動くものか(ルルーシュ)
ただ、ルルーシュが他の理想主義者と違うのは実際に自分で目標を定め、課題を見出してそれを着実にクリアしていること。
「自分の求める世界が欲しければ自ら動け」という信条を感じ取れる一言ですね。
恋はパワーなの!(シャーリー)
叶えたいという思いがゴール設定をして戦略を立てる。
継続するのに絶対に必要な力になります。
どうしても好きな人がいるならライバルが告白する前にいち早く自分が告白するのが当たり前なように。
自分はただのファンで構わないというなら思いの大きさはしょせんその程度です。
何度生まれ変わっても、きっとまたルルを好きになる…(シャーリー)
これほどまでに大好きな存在がいるってすごく素敵だと思いませんか?とぼくは思う。
ぼくがこうしてブログ書く理由として大好きな彼女と未来を作るため、「自分の世界を変える!」「絶対勝ち組になる!」思いの存在は否定できません。
ぼくではなく、いつもデートに誘うのは彼女の方といえども、これはこれでぼくなりに彼女を愛しているつもりです(・ω・)ノ
では、なるとしよう(シュナイゼル)
彼の考えの中には1mmの無駄もありません。
必要ならば「やる」「なる」というシンプルな思考は何かをなすときに絶対必要なことではないでしょうか?
会社の同僚と愚痴大会。
社内統制を目的とした飲み会。忘年会。
会社の本質と従業員として働く意味を見も蓋もないくらい追求した時、初めて人も会社も無駄をなくして稼ぐことに全力を傾けることができるのではないでしょうか。
そんな無駄を後生大事に抱える古い人たちは意識の面で日本型雇用とその精神は甘いといわざるを得ないですね。
おわりに~ギアスの名言集をまとめてみて~
結果をだすためにあらゆる手を尽くすことに妥協なんてしちゃいけないことを知る
この世界には、自分自身を雑魚キャラに縛りあげてしまうたくさんのしがらみが転がっています。
そのしがらみのために人生を捧げるのも確かにひとつの生き様なのかもしれません。
自分の頭で考える癖をなくした瞬間。
それは・・・
人であることを捨て、木偶人形になり下がってしまった瞬間だ。
量産型労働者って老いも若きも老害化したジャンク品でしかないンゴw https://t.co/4FjeOot66P @tomo3000sfさんから
— とも提督@重オタクブロガー (@tomo3000sf) 2017年8月26日
こうなりたくなければ、ギアスを始め、創作の世界にちりばめられた名言を使って自分を奮い立たせてみましょう。
それが、雑魚キャラとかその他大勢から脱出するきっかけの一つになるのなら、ぼくはそれで満足です。
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