ぼくは協力隊じゃないけど叩く人との差を知っているよ

昨日、ガチで許せない気持ちに駆られ、Twitter上で怒り狂った重オタクプロブロガーのとも提督です。

これって本当に悲しかった。タケダさんたち、血税の無駄いわれるようなサボりするどころかプライベート削って広報してはるやん・・・そう思うと彼らを苦しめるすべてのものをすべてをかけて苦しめたいと阿修羅すら凌駕する勢いで思ってた。

すぽんさーどりんく
ミニマリスト×音楽×ブログ=

もくじ

・もくじ

・ルワンダの青年海外協力隊を襲った悲報

・ぼくは協力隊じゃないけど

・底辺を許せない自分に気づく

・おとなしくテレビでも見とけや?

・おわりに

ルワンダの青年海外協力隊を襲った悲報

協力隊のオフ

規定に従い、オフの時間を使ってアフリカの今、派遣先の今を、リアルを日本に住まうぼくたちにリアルタイムで、可能な限りリアルな熱量とともに僕たちに届けている。

知らない世界を伝えてくれる。

気持ちを思うと心苦しい

心血を注いでしている活動をオフの時間に彼らは上のように自分のメディアも駆使して、総動員して発信している。
それだけにこの心ない避難や罵声と嫌がらせ工作はどれほど悲しかっただろうか・・・

クレーム対応するJICAも彼らも苦しい。ただただ苦しい

彼らを統括、勤怠管理から障害までを担当する機関。僕たちの言葉に治すなら上司ともいえる存在「JICA」。

本来は「もっと活動してくれ!」と彼らに喝を入れ、こういう活動を推奨するのが本来の姿なんだが・・・どんなクレームであれ、税金をつかっている部分がある限り、「納税者の意見」というのはどうしても無視できない。いたずらと知っていても。そのために不本意にも「自粛して」「勤務時間外であることを明記して発信して」「時間厳守で」と、言わなければならなくなる。

「仕事しろ」と喝を入れるべきという気持ちと葛藤しながら「仕事するな」と言わなければならない。はっきり言えばこれって思いっきり半分公式にしていいレベルの広報活動だよね!?とオレは思うほどだけに、クレームいれる心ないバカどもの存在が非常に残念だった。

実害

というわけで、広報活動の鈍麻、ぼくらが協力隊という仕事に興味を持つ機会が減る隊の士気にもかかわる。なんつーか、それこそ巡り巡って血税の無駄になるし、現地の人にとっても損失になる誰得につながる悪行なんですよ。

ぼくは協力隊じゃないけど

頭を冷やした後に見てハッとしました。「アヤつけてるバカどもはブロガーのこと、力量も意義も、何もわかってねーんだ」って。
というわけで・・・ぼくは日本でブロガーやってるから、普通の日本で暮らして普通に働いて普通に血税を納めてる人たちに対して伝えられることがあります。

ブロガーとは仕事が終わった後のわずかな間に記事が量産できる人間であることを。そして、広報的な仕事をサラリーマンでやってるからさらにわかるけど、複数人いればブログに乗せる写真くらいは普通に片手間でとるor公やろうと思えば公私併用で対処できることを知っています。

ぼくは2800字/hのブロガーでしかないけど

この程度のタイプ速度しかないぼくでも文章構成力と合わせて稼働すれば1時間半前の通勤時間の後、22時に床につくと仮定してもその間に3記事は用意出来るんです。

アフター5に毎日上司のつきあい残業で仕事してるふりしてやり過ごしてる人や、晩酌しながらのんきにテレビ見てる人とスキルを本気で磨いて成長させている人間を同列に見て、判断を下して心ないことを言うとか本当に害でしかないんですよ。

想像力が欠けてる状態で偉そうに彼らに対して血税とか言うなんて、、、本当にお笑い種です。恥を知った方がいいです。

底辺を許せない自分に気づく

血税とか騒いでる連中ほど何もできないし、他人の足引っ張る以外に能が無いだから本当にタチわるいですね・・・

おとなしくテレビでも見とけや?

税金の使い方を気にするならいい記事があるからこれ読んで納税先と使い道とお好きな返礼品選んで、あとはテレビでも見ておとなしくしててください。

おわりに

このような残念な社会人が協力隊を貶め、その残念な社会人が支払ってる税金をも結果的には彼らの手によって効果的に使えなくするという非常に悪質な行為にこそぼくも納税者として非難したい、いや、する!

文句とか嫌がらせ工作言ったりしたりする暇あったらおとなしくテレビでも見て、楽しく酒でも煽ってのほほんと暮らしてください。余計なことをどうか言わないでください。唯々こうしてお願いするばかりです。

ぴかりんさん、タケダさん、協力隊ブロガーの皆様!ぼくは応援してます(^^♪