【気分は甘兎庵】自作率100%の和スイーツを実現!自作あんこのレシピ

気分は甘兎庵。あ、夕飯に作るナポリタンを「夕焼けの糸」とかいってしまわぬようにw

ケーキだけでなく和のスイーツまで作る料理男子、重オタクリア充のとも提督です。

甘兎庵の千夜ちゃんが手掛ける個性ある和スイーツも、あんこ作りという非常に地味な工程の上に成り立つもの。

たまこマーケット・たまこラヴストーリーの主人公の実家である北白川家の朝が早い理由も納得できるのでアニメを深く理解するのにも一役買ってくれますよ♪

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小豆からあんこをつくろう!

あんこの用途は広い。調理時間は6時間見込み

ラビットハウスな気分の時は洋菓子とコーヒーに限りますが、たまには甘兎庵な気分を味わうことも考えたいですよね!

あんこを作れるようになると非常に多種多様な和スイーツを作ることができる足掛かりになります。

既製品のあんこを使って時短するのも悪くはないですが、しっかり自作することを考えるならやはり「あんこを作れるようになっておく」に越したことはないでしょう。

 

まず、ゆであずきをつくります。

弱火で1時間、と書いたけど実際は2時間半位を見込んだ方が手堅い

ぼくが見たレシピでは60分で小豆の芯はヤワくなる、とありましたが実際やってみると2時間半かかりましたね。

その間にブログ記事を1本書いたりできますし、タイマー付きのIH調理器具であれば推奨まではしませんが、仮眠をとったり買いだしに出るくらいはできそうです。

ガス火もいいですけど、IHだと「ながら」が捗るのでとてもオススメ。

炊飯機を使うという応用技もあるようです!

砂糖を煮詰めます

ここで溶かす砂糖は小豆の量の2/3程度

あずきを20分蒸らしている間に「砂糖水(HOT)」を精製しちゃいましょう。

やることは砂糖を水の中にinして煮詰めるだけというシンプルな作業。
洗い物の手間のことも考え、焦がさないようスマホゲーしたりタブレットでアニメでも見ながらしっかり見守りましょう。

20分経ったら小豆のゆで汁を捨てます。

 

砂糖水と小豆を融合!

甘み成分を調理しながらゆであずきに加えて「あんこ」にする工程

同時に軽く潰れるまでか熱しながら混ぜます。

時々はしで豆をつまんで硬さを調べ、味見をしながら必要に応じて砂糖を足していきます。

微調整しながら和える工程です。

ここでは退屈しないので特に娯楽を用意することもないでしょう。

[su_box title=”まとめ” style=”soft” box_color=”#000080″] 甘すぎるあんこにならないよう微調整しよう!
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おわりに

冬はぜんざい!夏には水ようかん!

リライトした時はこんな風に2品目を同時進行で作ってました♪

蒸らし終わる前に砂糖は溶けるのでその間に豚肉の下処理をスタートさせてたんです(笑)

冬の時期はぜんざいがいいですね。

季節感を味わう意味も込めてあんこはぜひ「鏡開き」のタイミングで作っておきたいところ。

200gあれば数食は量産できます。

水ようかんを作る場合は100ccのお湯で溶いた5gの寒天粉を投入して沸騰→あら熱を取って容器に詰め、冷やすと作れますから派生は非常に簡単です。

 

すぽんさーどりんく


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