旧世代機を大改修!ビフォー・アフター!
もし、この記事かいた時のぼくと同じようにいま使ってるバッテリーがヤバいIphoneだけは契約満了しないと財政状況面でも厳しい場合にどう対応するか?
という忌々しさを打開する1つの方法を紹介します。
[outline] [su_box title=”合わせて読みたい” style=”soft” box_color=”#f5502b”] [/su_box]「バッテリー残量ワカンネ」とか抜かす6の思考回路を叩き起こせ!
まずは「まだピヨってるだけ」で死んではいない6のバッテリーを正常に戻す試験をします。
回数を重ねて追い充電すると充電回数に関する計算が狂います。
それが貯まりに貯まってしまうとバッテリー側にセットされた電力測定システムは軽く混乱してしまうのですが、「それを正す方法があるので試してみましょう」というわけです。
[su_box title=”バッテリーの思考回路を修正する方法” style=”soft” box_color=”#000080″]- まず、満充電して2h充電
- 次に、完全に使いきって5h放電させて完全に電気を抜く
- 再び満充電
ただし、バッテリー本体にはかなり負荷がかかるので月1以上はやらないように。
また、当たり前のことではありますが修正といってもバッテリーやIphone本体に「そんなバッテリー、修正してやる!」と拳を見舞うことではないので悪しからず。
精密機械なのでどうかもっと優しく扱ってあげてください。
バッテリーが死んだ4Sを蘇生
替えのバッテリーと道具を用意しよう!
なんと、今は交換用の器具も同梱された交換バッテリーも発売されています。
便利な世の中になりましたね。
バッテリーの交換くらいなら修理屋に依存しなくてもこの程度の作業ならDIYできるのです!
口惜しいのは6や6Sのように、強化バッテリーが存在しないことでしょうか。
ここで成功例を積んでおけばさらに複雑な工程を要する6の修理にも手が出せるかもしれません。
バッテリー交換が終わった本機に下駄を履かせて通信もさせる!!
microSIMを用意しましょう!(5以降はnano sim)
どんどん調子に乗ります!
バッテリーの交換が完了したらこの器具を使ってwindows_phoneにマウント中のmicro SIMをこちらに移植です!
4Sは旧世代機のため、SIMロックが通常の方法ではデキない機体ですがこれを使えばdocomoのSIMでも通信できちゃうというスグレモノ!!
6S以降の機体なら通常通りSIMロック解除手続きをやってもらいましょう。
置いておいてもただの文鎮ならチャレンジしない手はないというわけです♪
おわりに
バッテリー交換と下駄で旧世代機が現役復帰!(ただし、旧世代機のため動きがもっさりする)
050番号をFusion netで取得すればいつでも6が死んでいいような態勢も整います。
旧世代機の復帰というのはあくまで今使ってる機体の「つなぎ」として使わないとすごくストレスがたまります。
4Sが使える最終ヴァージョンのIos9の対応も限界が見えてきているので4Sではなく6などでないとその役割も果たせないかもしれません。
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