暑さ寒さが厳しいシーズンに頂きたいひと品
うなぎは実は冬の魚で甘酒って実は夏の飲み物だった。
なんていう雑学を拾う死てしまう料理男子、重オタクリア充のとも提督です。
冬はあったか。 夏はバテに効く飲み物「甘酒」のレシピと有能さをご紹介です!
[outline] [su_box title=”合わせて読みたい” style=”soft” box_color=”#f5502b”] [/su_box]【とってもカンタン!】おいしい甘酒を作ろう!
甘酒の材料とレシピ
材料の配分は、酒粕50(g):水400cc:砂糖35(g)、塩少々。
まずは湯を沸かし、酒かすを入れます。
麹で作るイメージが強いですが、今回は酒かすを使います。(→理由は後述)
酒粕を投入して再沸騰したら砂糖と塩を投入して沸騰させれば完成です。
飲む前にしょうがを摩り下ろしたものを用意しておきたいですね♪
甘酒の材料一覧
純米大吟醸酒の酒粕 800g 純米大吟醸しか造らない蔵の酒粕
酒粕は塩麹の代用品の塩酒かすにしてこのレシピ(ぼり飯.comへ)にて代用が可能です。
アニメ見て甘酒をおいしく楽しもう!!
甘酒は隠れたマンガ飯!
幸腹グラフィティーは料理するヒト必見な料理アニメ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
エロ以外の要素で楽しめるから常人より200%楽しめる!!!
— とも提督@重オタクプロブロガー (@tomo3000sf) 2017年1月22日
あと、甘酒にハマりすぎてヤバイwww
生姜との絡みがたまらん!!
もちろん生姜も高知産の土生姜をすりおろしたもの!!
チューブを使うのは負けだと思ってるからwww pic.twitter.com/Y4aUUzMv88
— とも提督@重オタクプロブロガー (@tomo3000sf) 2017年1月21日
甘酒が出てくる最高の食育アニメを見ながら最高においしい甘酒を楽しもう!!
【甘酒】元が夏の飲み物なんで、夏バテとの相性いいぞ!
【夏にうれしい健康効果!】ビールを卒業して甘酒を飲もう!
夏といえばつい冷たいものをたくさん食べて腹を下したり、布団を払いのけてクーラーかけた部屋で寝てたら気づいたころには夏風邪こじらせてたりするものですよね?
炎天下の外回りだとクーラーがヤバイほどかかったオフィスと外を出たり入ったりするために体温調整機能がおかしくなってバテてしまったりと体調を崩しやすい季節でもあります。
あと、料理を面倒に思い、素麺ばっかり食べる人も多い季節でもあります。
- 整腸!冷たいものばかりで弱ったおなかにホイミ!→善玉菌が豊富なのだー!
- 風邪対策になる!→たんぱく質とビタミン群がしっかり抵抗力を下げないよう頑張ってくれる!
- 疲労にいいぞ!→ブドウ糖で欠損した体力をしっかり回復!疲労と戦う夏場や年度末の追い込みにぴったり!!
と、いうわけで、夏は甘酒で熱中症・夏風邪・疲労をカバーして乗り切りましょう!!
疲労回復の項目に糖分を取ることによって回復すると書きましたが、脂肪燃焼に一役買うビタミンBが脂肪への変換を防いでくれます。
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”tm.jpg” name=”てーとく”]・・・というよりは脳でかなり消費されるはずなので実質ほぼチャラにできるかもしれません。[/speech_bubble]上記のように甘酒はダイエット中の方でも安心してお使いいただけます♪
夏においしく味わう
— とも提督@重オタクブロガー (@tomo3000sf) 2017年6月3日
夏は夏らしく甘酒を楽しもう!冷やしてはいけないわけでもないから!
単純に冷やし甘酒として飲んでおk!
アイスの原材料に使っておk!
ベストは人肌くらいの温度なのですが、それを厳守しなければいけない決まりがあるわけではありません。
牛乳と混ぜて冷凍庫で冷やし、シャーベットにするのもアリですし、寒天にするのもいいかもしれません。
炬燵に入って食べるアイスが自作(甘酒をinしたもの)というのも乙かもしれませんね。
それこそ、甘酒を飲みながら温冷ダブルで楽しむ形で。
おわりに
コーヒーや紅茶ばかりで体を温めていたときはカフェインのことも気にしていたので夜に温かい飲み物を自作するのは気が引けてましたが、甘酒を作れるようになって、冬をもっともっと楽しめるようになりました!!
調理時間も10分かそこらでできます。
手早く何か甘いものが欲しい時なんかにも重宝しますし、疲れた時には季節を問わず「飲む点滴」と名高い甘酒の力を借りたくなりますね。
リライトも執筆も甘酒飲みながらさせていただきました♪
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