「自信を奪われる」「自信ないまま社会に放り出される」。2つ揃うと一体どんな地獄(こと)が待ってるんだろうね?
大人になってから取り戻せした自信を駆使して恋活に関するnoteを作ってる、重オタクリア充のとも提督です。
自信ある人を見た時、どんな印象を抱きますか?
妬ましさや羨ましさ、卑屈な気分
思うところはいろいろとあるでしょう。
スベリオンみたいなクソゲーでしかなかった学校生活。
そして、クソゲー仕様が学生の時と恐ろしいほど変わらない社会人生活。
親の言うような手堅い人生を選んだはずなのにツラいだけだった絶望感。
こんなはずじゃなかった感。
そこで知っておきたい。
自信たっぷりな人々に向かって「安全圏から石を投げるだけの日々を漫然と過ごさなくてはやってられないのはどうしてなのか?」ということを。
[outline] [su_box title=”合わせて読みたい” style=”soft” box_color=”#00a3af”] [/su_box]【仕事もそのままクソゲー】自信を奪うシステム・公教育
そうだ、日本じゅう「都合のいい女と都合のいい男」だらけにしよう!
高齢世代が笑うために、昭和に染まった大多数の日本人は何を考えるか。
ゼロサムゲームに即した上で幸福感を得られなければ昭和に染まった多数派となる高齢者層は納得できない。
したがって、必要はなくても若者には地獄を見てもらう必要があるのです。
日本を動かす偉い人たちにとってはね。
そのためには、世界最高水準の教育レベルを証明する何らかの指標でトップクラスに居座ることで「日本人は頭のいい民族ですよ」と欺きながら、能動的に脳を使う機能を封印してしまうよう、工作しなくてはなりません。
詰め込み教育で見せかけの学力を向上させつつ、性質は先「生からの指示」という上位命令を自分の意思を二の次にしてまで聞き入れ、実行するだけの木偶に仕立てるという現代日本の公教育システムそのものこそ、ふさわしいやり方だとは思いませんか?
自信がなければ「上位命令」、「常識」、「美徳」といった口実に依存するしかない。
自信をぶっこ抜いてやればそれだけで簡単に受動的にしか頭を使うことすらできない人間になるのは道理ですからね。
学校教育が作る自信のない木偶人形の日常
毎日遅刻しないために早起きして、登校して、変わり映えのしない毎日を漫然と浪費。
同じ先生の話を何回も何回も何回も何回も聞いてテストとやらのための対策をする。
こんな日々を大学卒業まで365×16日も繰り返す。
苦手科目の点数がテストという形で帰ってきて毎回自信をなくす。
それでもへこたれない人に追い打ちをかけるべく、苦手教科があるだけで良い大学(国公立)に行く道が絶たれるというシステムもありますよね。
10年以上こんなシステムに浸かっていれば、「もはやそれって仕事なの?」と疑問を抱きたくなるようなクソゲー仕事に埋没する社畜な生活への順応もスムーズになるとは思えませんか?
高校にもなれば大航海時代の奴隷船じみた満員電車との接点ができる人も増えます。
小学校→中学→高校と進むたびにどんどん生活パターンが奴隷(サラリーマン)のそれに酷似していくその様が何を意味するのか。
少し考えるだけでぼくなどはゾッとしましたが、読者の皆さんに於かれましては、いかがでしょうか?
[su_box title=”まとめ” style=”soft” box_color=”#000080″]-
10年かけて公教育は学力向上を隠れ蓑にして「1億総奴隷化」を実施し続ける。
偉い人がリベラルになろうと保守になろうと、票田である高齢層にとっては変わることがない絶対的な魅力を持った果実である。
大企業も中小もほしい従順な人材(奴隷)
クソ上司でも使えるようにデチューンするため。
「会社を変える新しい人材を募集!」と口では言いながらその実、高学歴に裏打ちされた高い能力なんて企業のほとんどは求めてないんです。
昔からずっとそう。
ただ、クソ上司の下でも文句をいわず働いてくれるような従順で便利な存在が欲しいだけ。
反乱なんて起こされたら末期の東芝みたいな無能だらけの会社が商売なんて継続できませんし(笑)
ではどうして、大企業は学歴フィルターを使うのか。
新卒採用主義に支配された日本では、就活期間中、知名度の高い大企業に殺人的な量の応募が殺到するもの。
日本全国で1学年分の人数はおよそ100万人なので、学歴フィルターがない状態だと人事は毎度100万のエントリーを捌かなくてはなりません。(あとは言わなくてもわかるよね?)
わが子を大企業に勤務させるために親が払うべきコストは、2018年現在でおよそ3000万。
ロールスロイスが1台買えてしまう額ですね。
それでも、人事の仕事を合理化するためにしか役立てられていない、というのは悲劇以外の何物でもありません。
その証拠に電通や三菱は東大やその大学院を卒業した人材をパワハラの犠牲にして1年経たないうちに墓地へ送ってますからね。
[su_box title=”まとめ” style=”soft” box_color=”#000080″]「言われたことをやり続け、安月給で長時間苦悶の表情を浮かべながら働き、使い勝手が悪くなったら自分から墓地に向かってほっぴんジャンプしてほしい」
それが規模を問わず日本企業が若者に求めているコト。
自信のない人の人生は悲惨そのもの
[su_box title=”弊害リスト” style=”soft” box_color=”#000080″]- 上か下かでしか人を見れなくなる。(フェアという概念が実質なくなる)
- 美人やイケメンでもモテなくなる
- お小遣い制を使って旦那をマウンティングして過程を破壊する(ブラック嫁)
- 無駄なストレスが老化を無駄に加速させる
- 都合のいい男/女化することで異性との交際で苦しむ
- 才能が腐ってしまい、日本の生産性ダウンに貢献
- 卑屈でない人を見かけたら意地でも卑屈な態度を取らせたくなる(本人は卑屈=謙虚と思いこんでモノを言う)
- ストレス過多ですぐ太ったり病気になりやすくなる
- ストレス発散の手段にお金を使いまくる(だから貧乏になるし抜け出せない)
- 挑戦しなくなり、年々人材価値を落としていく(挑戦はリスクだと周りに吹き込まれ続けて保守的な若者に仕立て上げられる)
- 安全圏から目立ってる人に向かって石を投げる癖がつく
企業やお役所のご都合主義のために若者が背負う弊害多数
自信のない人間に臨むがままに仕立て上げられるとこんな風に書ききれないほどの実害を背負いこむことになります。
ただ、「自信がない」というだけで。
もっとも、清く正しく美しく生きていると世間様に認められたい、というのであればそれはそれでありとも言えます。
ただ、いち守銭奴として意見させていただくならば「割に合わない」「取引というにはあまりに馬鹿げている」という言葉以外、ご用意することができません。
日本企業の昇給ペースは平均的な数字をざっくり言えば2000円/年程度なので20万円の初任給で始まれば最終的には28万円程度。
運がよかろうと最終的な月給は30万/月でサラリーマン最後の年を迎えることになります。
「ぼくなんてどう足掻いても社畜しかできない・・・」と自信のなさを理由に足掻こうともせず仰るならば一生そうして指をくわえながら没落していくのがよろしいでしょう。
ただし、それを選んだ以上は文句や不平不満を述べたり、欺瞞のために赤ちょうちんに依存するなど、糧として生きることを選んだ責任を放棄した行いとして非難します。誰が許そうともぼくだけは。
[su_box title=”まとめ” style=”soft” box_color=”#000080″]-
考えなしに背負わされた運命であっても責任はとらなくてはならない。
自信がないために思考を封じられたのが理由であったとしても。
自信を取り戻せ!
自信を取り戻す意味は・・・わかるよね?
自信を取り戻すことで、ブラック企業からは見向きもされなくなりますが、代わりに上で挙げたようなリスク一覧から解放されます。
自分の人生を取り戻すことで、「人生クソゲーモード」を卒業して、人生というゲームを舐めプすることだって「立ち回り次第」では十分可能です!
保守的な親を含む高齢世代の価値観のために「人生クソゲー」で消耗するのも、親や会社、同僚なんて二の次三の次にしてでも「人生ヌルゲー」にするも、それは自由です。
ただ、選んだ末に待っている結果に対してはどんなものであろうと厳粛に受け止め、納得するのは当然の義務でしょう。
もしそれでも嫌なら変えるしかないのです。
自信を取り戻すと恋愛も捗る!
これぞ営業の美学。 pic.twitter.com/2LMsyfFYSX
— やまもとりゅうけん (@ryukke) 2017年9月1日
自信のない男がデメリットを並べ立てて「こんな僕でよかったら彼氏にしてください」ってシチュ。
非モテ男がやるテンプレ珍行動でしかないんですよね、残念ながら。
女子からしてみれば「誰がキサマのようなゴミを引き取るか!バーカ!」でしかないのです。
いくら手段を合理化したとて、自信のないまま恋愛してる限りどうにもならないんですよね。
自信がないくせにマッチングアプリが悪い、とか言ってたらそれこそ恋愛成就はますます遠い未来の話になるでしょう。
おわりに
自信を取り戻すと、楽しく生きられる。
今カノに出会うまでは1年以上続かなかった「彼女」との関係も3年半以上続けられるようになったし、初恋の人からも今カノからも「イケメン」って言ってもらえた。
自信を取り戻して本当によかったとぼくは心から思っています。
マッチングアプリ系のコンテンツ作りも楽しい。
それに、自信を取り戻し、自分で考えることができたからこそ、今こうしてブログを書く日々があるわけで。
自信がない日々って不満ばっかだからぼくとしては自信を取り戻し、思考を取り返すことをお勧めします!</p>
自信がなかった青春時代より今のほうが楽しく過ごせてるし。
[su_box title=”合わせて読みたい” style=”soft” box_color=”#00a3af”] [/su_box]