【悲報】2017年の年度初め・・・このままだとガチで損するヒト多数

この記事は、これ知らなかったら損した状態で社会人スタートになってしまうかもしれない新社会人を2017年のこの春迎える人向けに書きました！

バレンタインで浮かれるのもいいですが、新社会人生活を気持ちよく過ごすためにも。そして、すでに社会人だけど彼らと同じように損しちゃう人になってしまう人も必見です！！（とくに三十路秒読みな人ｗ）

もくじ

・もくじ

・定年までの40年間で絶対損しちゃう金額

・いつから？

・ボクノススメ

・何事も相対的に元気な方が勝つ

・おわりに

定年までの40年間で絶対損しちゃう金額

損してしまった場合、一番楽天的な見方で。なので、実情はもっと悲惨。

保険料が500円/月うｐ

つまり、n（入ってない生保系サービスの数）500*12*20＝n240ｋという計算式が成り立ち、nに最低数量の1を代入すれば24万円となるわけです。

いつから？

2017年4/1から。

背景としては円が今、元気がない状態で、非常に幸薄い未来が見えていると金融業界の見通しでそういう結論が出たため、会社が保険金をいつでも支払えるようスタンバイするには現状維持では無理が出てくるという結論に至り、このような全社一斉値上げが決定したんです。

ボクノススメ

圧倒的に米ドル建ての保険商品。

一番シンプルな理由は、円よりも元気な通貨だから。

デメリットは運用思想に幅を持たせられない点。　一方外貨立て保険は為替レートによって多少の変動で支払金額が前後します。

しかし、変化するものゆえに攻撃的な運用法も可能になります（ついてる担当さんの手腕に拠る点も大きいですが・・・）!
ぼくの担当の方（幼馴染）は柔軟に親身になってぼくの「攻撃型よりの保険証券運用戦略」を考えてくれました。「彼（かわいい女の子だと思った？残念！既婚男性でしたｗ）」が勉強してくれてなければぼくは保険証券というツールをただの「転ばぬ先の杖」にしかできなかったでしょう。

攻撃型のぼくに言わせれば、掛け捨ての安い保険とかは「前時代的すぎて魅力0」です。

何事も相対的に元気な方が勝つ

20歳と30歳の肉体

病歴があればそれだけで加入を断られる保険サービスが多い（加入できても鬼のように高い）のもそういう事情があるためです。

「元気である」というのは立派な取り柄なんですね。

お金に例えると・・・

すごく雑な言い方すると、「日本円が三十路認定を受けて魅力度が下がってリスク度が上がった」ため、「日本円をメインに使う日本人のみなさんはみんなで三十路料金支払いましょうね～」状態になってしまったわけです

おわりに

ただ、ぼくも彼の勉強内容をぼく自身、しっかり勉強したうえでぼくも保険を選んだので、保険のイロハについて教えてもらうとこから始めるのがいいと思います。　（女性が医療保険を申込うとしたら帝王切開経験者というだけで断られて地獄を見た・・・なんて小ネタも聞けたりするので、ニッチ分野情報収集も結構大事だと思うから）それに、みんながみんなぼくみたいに攻撃的運用が好きな人ばかりじゃないだろうし(^_^;)