JA、農家もエンドユーザーも裏切る!?JAに依存しないお米の調達法!

食べ物の安全性については非常に口うるさいことに定評のある重オタクプロブロガーのとも提督です。今朝、Twitterトレンド経由にて、京都市内にお住まいのぼくにとって衝撃的なニュースを見てしまいました・・・

JAと販売業者が農家ごと消費者であるぼくらを裏切っている疑惑が浮上したのです。

▼今回の記事はこんな人向け!!

安全かつ確実にコメを売りたいコメ農家さん・安全な国産米だけを食べたい人・料理にこだわりのある人・友達に料理を振る舞いたい人

すぽんさーどりんく
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もくじ

・もくじ

・がいよう!

・中国米の危険度

・農家の愛を噛みしめたい

・コメ農家さんへの提案

・おわりに(安全度の高そうな食品をチョイス)

がいよう!

魚沼産と新潟産の食べ比べセットには他府県産が堂々と大量混入・・・

魚沼産で40%、丹後産ので30%。滋賀産のコシヒカリの封に入ったコメの60%は中国(China)産と言う有様

そして、京山はシロだと取材班に証言している。・・・と言う内容です。

中国米の危険度

日本のお米でないと言うだけでぼくはものすごく不安です・・・実のところ、中国のお米ってどうなんでしょう?

人体への害

・プラスチック米混入の疑い
AFPニュースによると、2016年・クリスマスの翌日、ナイジェリアにて中国から密輸されたプラスチックでできた米・102袋(50kg/1袋)を当局が押収と言う事件がありました。

外国食品の輸入を禁止しているナイジェリアだからこそ見つかったんじゃないかな、と言うのがぼくの見立てで、正規ルートに乗ってる中国米も堂々と稲穂ではないところから出たものが紛れているとぼくは見ています。また、2015年11月にはインドネシアでも発見されて大騒ぎになった(産経ニュース)と言う前科もあることから、食品であることすら疑わしいレベルでとても信用できるとは言えないです。

・イタイイタイ病のリスク

小学校で習う日本の歴史から目にする「イタイイタイ病」というキャッチーな名前の、有害物質カドミウムの過剰摂取を原因とするこの公害病。
チャイナライスにはこれを引き起こす物質(カドミウム)がごてごてと詰まっているというのです。

経済誌・日経ビジネスのオンライン版は「中国が輸出する米20000トン/年のうち2000トン/年に重度のカドミウム汚染が認められた。と中国政府が発表している」、「南京農業大学の矜持が独自に無作為にサンプルとして購入したコメを調べてもおよそ10%が基準値オーバーのカドミウム汚染が認められた」「鉛は28.4%という有様」「農家はなにもわからずに生産している」と報じています。

イタイイタイ病もさることながら、中国が流通させてるモノが人間の食べるものであるかどうかすら疑わしいと言う非常に末期的な状態と言えるでしょう。

経済への害

当たり前ですが、中国米が買われる分、日本のコメが売れないですよね。

価格下落を小売店などの流通業者が求めれば求めるほどに、生産者の生活は苦しくなっていきますし、生産や輸出元は中国にあるので、日本から中国にお金が流れていくことになり、日本経済もまた元気がなくなっていきます。

流通業者のエゴ(安売りする)以外に買う理由が無いものをムダ買いすることは守るべきはずの消費者と生産者の生活と文化を破壊する蛮行です。

中国の内情

日本のコメ流通は、消費者目線で見ればかなりクローズドな国単位での地産地消を実現しているっぽいので、1993年の大冷害でもない限りは世界的な流通環境と言うのは肌で感じにくいです。

中国は世界最大のコメの生産国でありながら消費も世界一なのです。
2007年にコメ不足を予測したインドが輸出規制を始めたことで中国と東南アジア圏でのコメの価格は暴騰。最大の生産国でありながら中国はその後、輸入国に転じています。

同時に、国内でも輸入に賄わなければ満足に流通でき尚環境でありながらアフリカ経済・・・特に食品流通に対して強い影響が欲しいという思惑もあるようです。

すると、コメでない物をコメとして流通させて量を水増しする必要に迫られあとは・・・(お察しください)というのが実情ではないでしょうか。(せめてアワやヒエみたいな人間の食べるものにしてくれ・・・)

・食の安全にこだわりたい人向けの書籍

 

農家の愛を噛みしめたい

↑コレ聞いて日本の心を取り戻せ!!(取り戻せ~♪)そして、みかんだけでなく米についても同じように考えよう!!

さて、今回の偽装は京山と言う精米と卸を請け負う会社で行われたものなのですが・・・この会社の株式の80%はJAグループ京都の物。JA京都で扱ってるコメの大部分はこの京山で精米・卸売と言う状態。黙認であったにせよJAがこのすさまじい偽装に手を貸していないとは言い難いですよね。

当然、このようなことが行われているのは京山だけでなく、他の卸業者も、と見るのが自然でしょう。
それに、「農家が組織した組織」でこのようなことが起こったわけですから、JAが必ずしも農家の意図を組んでいるとも言いにくい・・・つまりは、京都以外の農協でも同様の工作が発生している疑いがあっても何ら不思議はありません。

「農家が作った組織」が農家のために機能していないなら?

ぼくとしては農家の人から直接買いたい!田舎まで車を走らせてコイン精米機を使うことになっても田んぼから直接食卓に届けてほしいです。もちろん、ただのクレクレ厨ではないので、コストダウンしつつ販売する方法も紹介します♪

コメ農家さんへの提案



無料でオンラインネットショップを開設でき、クレジットカード支払いも対応してくれるBASEというサービスがあります。

5~10分(PC作業慣れによって前後します)程度あればこちらでショップを開設することができます。

世界中どこからでも購入が出来る農産物用自販機を無料同然で置けるようなものとお考えください。在庫数も値段も自己判断で設定可能な点も魅力です!

利用手数料は売上げの3.6%+40円(後払い決済は6%固定)なので、売れない時期に月額料を支払う必要はありません

ユーザーオススメ方法

商品PRや栽培方法はブログを別に立ち上げ、ハイパーリンクで誘導する形式がオススメです。

楽天さんのショップで多くみられる画像が沢山あるような販売ページはインパクトがある反面、読み込むデータが数的にも重さ的にも多く、PCのフリーズすら起こすことがあるので、購入者としては非常に困り、ストレスになります(買い物かごに入れるまで&情報の再確認の作業に20分ほどかかることもある・・・)。
必要最低限の情報と注文ログ&レビューを表示する欄のみを載せたうえで、その他の情報を外部リンク方式にしてしまえばページ自体が軽くなるのでスピーディに購入ページを表示でき気になる情報はブログ記事で何度でも確認できるなどメリット多数!販売ページをハブにして栽培方法・品種解説・こだわりポイント等を紹介すれば消費者は充分な納得の上で買うことが出来ます♪

本人による実例とPR

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ぼくのブログにて請け負っている記事広告バナー製作取材が特価なぅなので、お得な間に好きな組み合わせでPRしていきましょう!

おわりに

日本のコメが日本の田んぼから日本の食卓へ正確に届く環境は日本の心を守る上でも大事なことだとぼくは思っています。

以下、農家の愛を噛みしめたい人向け

・コメ(農家直送)

減農薬栽培

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100%有機栽培・農家直売

命の水