梨花のカッコイイから学ぶ恋愛市場での勝ち方

ブログ読者は男子高状態で同性向け、実生活は女子にもそれなりにウケてる重オタクプロブロガーのとも提督です(・ω・)ノ

実生活もブログもどのコミュニティに向けて売りだすかは非常に重要なことではありますが、女性誌のお仕事で「女性向け」写真のモデルになった梨花の写真から読み取れる「同性ウケ」と「異性ウケ」の違いについて書いていきます♪

もくじ

・もくじ

・「男に媚びてんじゃねぇ」

・グループ

・ワンマンアーミー

・おわりに

「男に媚びてんじゃねぇ」

梨花のこの写真は、男目線から見ても「カッコイイ女」「デキる女」そのものです。
じゃあ、「こういう恋人が欲しい」かと言えば、ちょっと違う。 個人の趣味趣向に左右されはするけど、かわいい系の「彼女と甘酸っぱい思い出を」と考えてるぼくのような層には少なくともウケません。

女性の「ぶりっ子」嫌い成分とか男性「スケコマシ野郎/イケメン嫌い」成分に強く反応する写真だといえます。 けものフレンズのサーバルちゃんたちと全然違って、野生のサーバルやジャガーのように異性に媚びず、異性に威圧感すら与え、そしてカッコイイ=異性が寄ってくる成分が排除された状態の「カッコよさ」という像が出来上がるのです。

男性で言えば男が「押忍ッ!」って憧れてしまうような男臭いタイプの「カッコイイ」男性と女性ウケするイケメンタレントの持つ「カッコイイ」の違いよ同じような構図ではないでしょうか。

アニメ・ガンダムWで言えば・・・男の子は「ウイングガンダム」などのメカに「カッコイイ」と言って、女の子は緑川ボイスとヒイロ・ユイのビジュアルに「カッコイイ」と言う構図ですね!

グループ

人間は基本的には群れる動物です。 特に女性はその傾向が濃いですが、「イケてるグループ」でアタマ張ると、グループ内では市場のいしい思いができますが、同性の崇拝の対象になることが求められて「こんないい人がなぜコイビトできないんだろう」状態に陥ってしまうんですよね(^_^;)
「ぶりっ子」が同性からいい思いをされずにつまはじきものにされて男連中とばかりつるみ出して恋愛市場で勝ちを収めるorぼろが出て盛大に自爆するというのはタコでもわかる感覚なので、今のポジションがおいしい・気持ちのいい空間が造れていると思う限りうかつに異性にウケる方向に舵を切れないんです。

男のオタクグループでも、潜在スペックの高いやつがある日を境に本気出し始めたら周りが環境が変わることや出し抜かれることを恐れて、「オレらグループにいるお前なんかがどんだけ頑張っても無理だからやめとけよw」みたいなことを言ったり無言の圧力で語り掛けたりします(^_^;)

ワンマンアーミー

一番最後に欲しいものを手に入れられるのはたった一人の軍隊・・・「ワンマンアーミー」。群れに属さなくてもそれなりに幸せに生きて自分の意志を貫くことができる人間です。

ブリっこやスケコマシ野郎、ぼっち充になれる人間が最もフットワークを軽くでき、力があればその力をフルに発揮できるんです。

会社組織とかではあまりなじめなかったりウケなかったりしますけど、集団で一緒に沈むことはなく、ストイックに己を磨いたり幸せの追求ができます。

おわりに

同性にウケたいのか、異性にウケたいのかをはっきりすることで「自分がこれからどういう態度を取り言動を発信していくべきか」ということにこだわること悩みは解決していくのではないでしょうか。そして恋愛市場で勝つことや自分の欲しい幸せを手に入れるのに必要なこと・・・とぼくは思わずにはいられません。