重オタクビジネス論

若い行商人が売ってるフルーツを買うのは間違っているのだろうか?

2017/12/09

スイーツや果物を行商してる若者いるけど何なの?

そんなギモンを解決するために参上!
スイーツも自作派な女子力高めの料理男子。重オタクリア充のとも提督です。

今回は飛び込み営業や街角でよく見かけるスイーツやフルーツの行商の謎に迫ります。

[outline]

【違法流通業者】その正体は労働マルチの手先

ア〇ウェイの方が100倍。ヤマトの年末急募の方が1000億倍は素敵だ

元締め
足代も販売員負担。文具代もね。
「潰したら」また新しいのを入れればいいんですよ

そんな声が社長室から聞こえてきそうなトンデモ事業者が若者をフルーツやスイーツ(カステラなどが多い)の行商人に仕立てて違法操業しているのです。

この記事では消費者と求職者の視点から「労働マルチ」について注意すべき理由を解説していきます。

商材もひどいので、彼らを焚きつける業者はいち料理男子としても許せませんね。

哀愁こそ誘いますが、情にほだされて彼らから物を買わないようにと、声を大にして言いたい。

 

【若者の使い方】そうだ!業務委託契約でサラリーマン的に使おう!

経費も社会保険も福利厚生もレスで、かつ12時間ほど働いてくれるヤツいねーかなby悪質事業者

こんな発想のもとに考え出されたのがこの業態のビジネスです。

とも提督
ロボットが出るまで待てよ。人間のやる仕事じゃねーぞ?

利潤追求において命題になるポイントは家計と同じで、いかに収入を大きくし、支出を削るかという点。

支出ダウンと収入アップを違法行為によって破壊的に追求しているのが特徴なのです。

運営元は利潤のためなら命を使い捨てる神経の持ち主と考えて間違いありません。
客なんてさらに軽く見ていることは言うまでもないことです。

まとめ
売ってる若者本人はただの犯罪の被害者であり、社会の犠牲者。
子供がそんなことをしているようなら親は今スグやめさせましょう。

サラリーマンと委託契約の違い

サラリーマン(月給労働契約を結んだ被雇用者)に対して使用者は給与のほかに残業手当・休日出勤手当・各種社会保険を適用。

交通費も支給し、各種業務に必要な消耗品などは経費として負担する。給与は最低時給単価よりも上で時給を設定し、労働時間に対して使用料を雇用者は被雇用者に対して支給する義務を負う。

といった形で、サラリーマンを労働力として使用するには見えないところでも費用がかさむので運用が金銭面でとても苦しくなります。

そして、サラリーマンは原則として実働日になったらタイムカードを押すために就業規則によって定められた時刻までに出社の義務を負います。

今はテレワーカーなど、働き方そのものに多様性が出てきていますので一概に当てはまりませんが、多くの会社では上のような契約となっています。

業務委託契約というのはサラリーマン従業員のような雇用契約と違い、仕事を個人に発注してその成果に対して企業などの依頼者が報酬を支払うというものです。

もちろん、業務委託そのものは違法ではありません。

報酬体系が時給制ではないので定刻出社の義務はない代わりに各種社会保険や残業手当はもちろん、交通手当や仕事道具の支給もないのも特徴ですね。

サラリーマンと業務委託の「いいとこ取り」をしたいと思う者がいても不思議じゃないよね・・・?

 

労働マルチは「業務委託の自由度」を逆用する犯罪集団だ

労働マルチは業務委託を歪めた報酬体系で労働者を募り、労働者側に取って一方的に不利になる条件を押し付けて以下のように働かせます。

業者
報酬額も最低賃金を馬鹿正直に払うなんてバカらしいからそれより安いお値段で済ませるよ♪
だってあなた、業務委託だからね☆
業者
業務委託なので過労死ラインもサブロク協定も無視できるし、長時間働いてもらうよ♪
それから、業務委託なので社会保険なんてウチにはないから♪
業者
あと、朝早く決まった時間に集合してね。
連絡とかも口頭伝達したいから定刻出社は絶対だよ。

要するに、報酬なんてロクに払わないし、利益率を遵法してたら不可能なレベルなまで利益を追及。
そのためなら若者でも犬でも使い潰すまで消耗させて役に立たなくなったら捨てるような経営者がしている事業なんです。

労働マルチはサラリーマンと業務委託のいいとこどりの違法契約。

「業務委託だから最低賃金もないけど売っただけはきっちり儲けになるよ!」といったセールストークでリクルーターは無知な若者を引きずりこむ。

 

【取り扱い商材】仕入れコスト?限りなく0に近いよ!

消費期限が切れていようが、売ってる側には関係ない。

業者
俺が儲かること以外考える必要なし!
消費者が腹を下して病院送りになったら売ったヤツの責任にすればE―じゃん!
業者
どうせそのころにはソイツもブっ壊れてロクにクチすらきけねーと思うけどwww

事業者にとっては仕入れコストさえ安ければいいのです。

人件費の部分で罪を犯す前提でビジネス立ち上げるような犯罪者が扱う商材なので、売ってるモノがマズかろうと腹を下しそうなほど製造年月日から日が経っていてもお構いなしになれる神経の持ち主がバックにいるわけです。

販売元が業務委託なら、販売した商品に関する責任もやろうと思えば販売者に全部なすりつけることも十分できますからね。

というわけで消費者にとってもいいものではありません。
消費期限なども改ざんされていて、若者には気づかれないよう細工していることくらいは十分ありえます。

流通を許さないためにも、販売員がいかに誠実であったとしても断固としてNoを言うのが消費者のつとめです。

たとえ、情があったとしても。
断腸の思いだったり後ろ髪ひかれる思いになったとしてもNoです。

それが家族や贈り物としてフルーツやスイーツを食べる人の健康を守る事にもつながります。

労働マルチの毒牙から家族を守るための鉄則
行商の若者は労働マルチの手先だ。
若者は労働マルチに与するな。
消費者は与した者から物を買うな。

【労働マルチ被害者】じゃあ就活戦線で落ちぶれた彼らはどこに行けばいいのか?

労働マルチは大卒者もたくさんいる

実際に労働マルチにとり込まれたことのある方(大卒)がブログで実体験されたことを公開されています。

ワッフルや果物を今まさに街中を歩きまわっている最中だという方はぜひ覗いてください。

リクルートの特徴は正社員登用と宣伝し、業務委託契約をさせるというのが最大の特徴です。
登用された人は例外なく正社員ではなく「業務委託契約」です。

みんな同じ経緯で入社したから誰も気付かないという日本人が引っかかりやすい犯罪型ビジネスです。

ぼくの場合はDS-M〇Xじゃなかったけどすごく似た経験をしている

若者
就活落ちた!もうダメだぁ・・・おしまいだぁ・・・

ぼくもこういった想いに苛まれながら就活していたし、どちらかといえば就活戦線では敗北者に一番近い人間でしたから。

そこでアルバイトをしていた友達の紹介で入った教材販売の会社です。

「正社員」と銘打ってたわけではないシークレット案件でもありましたから、DSなんたらとかいうところほど大っぴらにはやってなかったですが、人の使い方については同じでしたね。

恐らく友達も友達を雇っていた人も「業務委託」に定時出社があることに関して疑問を持っていなかったでしょう。
少なくとも学生アルバイト視点からは絶対見えない部分ですから。

前の会社辞める直前も不安しかなかったし、うまい口車があればまんまと乗せられるような精神状態でもありました。

振りかえってみればきっと前の会社に入る直前も含めてそうだったのだとすら思いますからね。

なので、労働マルチに与することを受け入れてしまう若者の気持ちがわかります。

その不安と同じくらい強く、就業後の自分の無知さをぼくは呪って生きています。

稼ぎ方に関してぼくらは無知すぎた。
それを知り、新しくいろんな方法を模索しないために惨めな思いを強いられたという点では同じなんですよ。

 

新卒ですら「ただの踏み台」だと気づこう。

労働マルチであれ、社会人経験は社会人経験です。

転職市場は今、すごく活気にあふれています。

このスカウト型転職サービスであれば若いというだけで価値なのだと知ることができます。

お仕事するなら収入もしっかりした「正規のサラリーマン」か「まっとうな業務委託契約」でお仕事をしましょう。

正規の方法にだって希望はあります。
どうか終わりと思わないで!

 

労働マルチ会社は撤退後までしっかり酷い

テナント料も払わないし中ではおぞましいことを実際に行っていた

ここにとある労働マルチ業者がIT企業と偽って物件を借りていたのを退去後に知ることとなったテナント大家さんのブログ記事があります。

後片付けもろくにせず「あたかも」逃げるように退去した様から、借主には倫理も何もあったもんじゃない様がうかがえますね。

部屋の様子が写真で公開されていますが、放棄&放置された在庫品のワッフルは腐敗したまま取り残されており、移動販売に使ったPOPの残骸が移動カートごと床に打ち捨てられています。

鍵が戻ってきたのも、借主が宣告した退去日より1か月遅れていますし、テナント料の一部も未払いのままでしかも保証金を足しても不足している有様。

シンクには大量の保冷材がわりに使われたコンビニで売られている氷の大袋の残骸が詰まっており、消費期限や賞味期限の偽装をする等の黒い工作が施されていたことを伺わせます。

まとめ
雇用も詐欺罪で訴えられるレベルの犯罪。
売る商品も安全は完全無視。
去る時まで我田引水するクソの下で働くなんて絶対に間違っている(確信)

おわりに

非情になるべき場面では断固として非情であろう。

ぼくも販売員として悪の手先にさせられている若い人たちと同じ20代の若造です。
同情の気持ちが無いわけではありません。

ですがそうである前に、おいしくて限りなく合理的で安全な自炊節約術を紹介するいち料理男子です。

添加物を極力嫌い、健康的かつ財布のダメージの少ない食卓を作ることもぼくの役目だと思っています。
少なくともぼくがこれから作るぼくの家庭では。

だからこそ、平気で人を違法な形態で雇って使い潰せる神経を持った事業者の売っている物の流通そのものを許すわけには参りません

商材くらい劣悪でもいいだろうという神経が透けて見えますからね。
売ってる販売員自体がどれだけ誠実で、どれだけ同情を誘おうとも。

すぽんさーどりんく


Comments

comments

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でtomo3000sfをフォローしよう!

-重オタクビジネス論
-, , , , , , , , , , , , , , , , ,