みんなが「厳しさ」を避けて「ラクして遊んで暮らしたい」とボヤく理由

厳しいって聞くだけでどうしてみんな嫌な顔するんだろう・・・?

厳しいのが好き・・・だけどドMではないブロガー。重オタクプロブロガーのとも提督です(・ω・)ノ
今回は「厳しさ」についてぼくなりの見方を書いていきます。
なんでみんな「厳しい」を異様なほど避けたがるのか、ってちょっとした不思議じゃないですか?
だからこそ、「厳しい」を「楽しい」と認識してるぼくがメスを入れていくわけです!

もくじ

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・厳しいって、たーのしー!

・厳しさには2つの意味がある

 L投資・必要経費と認識できるもの

 Lただ「苦しいだけ」のやみくもなもの

・みんな「楽したい」という理由

・【実体験】ブログとダイエット

・おわりに

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厳しいって、たーのしー!

ぼくは家の中で孤独にガリガリとブログ書くのが楽しい。

ぼくは自分のブログを育てるのが楽しい。PV数も3月5集みたいに伸びなくたって毎日3記事更新しまくっててもネタが尽きることもないし楽しく更新できました。 ぼろ雑巾のようにこき使われ、会社にデバフかけられながら傷ついた肉体でもブログのためならヨユーで動かせました。
この膨大な更新作業の中に「8月30日まで放置されて今すぐ片づける必要性に追われてる状態の夏休みの宿題的な厳しさ」を味わっていれば1か月と続くことはなかったでしょう。

では、「厳しい」って何のことか、もう少し理解を深めていきましょう。

厳しさには2つの意味がある

その「厳しさ」、意味あるか即答できる?

投資・必要経費と認識できるもの

ぼくの場合、ブログはそちらにカテゴライズできました。
ブログというもの自体がそうなのですが、ぼくのこなした作業量(特に11月・100記事/月に肉薄するレベルで更新)というのは、トップシーンを走ってるブロガーさんから十分おどろいていただけた作業量ですし、誰かの指示で嫌々やってるだけのものなら、24時間体制で頭に銃口を突き付けられているか電気椅子にでも拘束されてない限り間違いなく継続不可能な類のものです。

例えばブログを鬼のような勢いで更新したとして、その末に「何を得る」か、「何が欲しい」か、「そのために必要なものは何」か、「それはぼくの未来をどう変えるものなの」かをひとつひとつ納得し、ビジョンを描いた上でやってることだからたくさん遠回りだってできるし、ラクじゃなくてもたくさん労力を突っ込むことができるのです。 「自分の望む未来につながってるって確信がある」から。

ただ「苦しいだけ」のやみくもなもの

先ほど引き合いに出した「夏休みの宿題」とか、中学レベルの数学、つるかめ算のような受験勉強でしか使うことがないような内容無理やり頭に詰め込むような作業みたいに「自分にとってやる意味を見いだせない」「誰得」を感じるような「苦痛を与える」以外に目的を見いだせないようなムダな種類の「厳しさ」です。

こちらは「Win-Win」とはお世辞にも言えないほどの搾取や誰得要素のことになりますね。

みんな「楽したい」という理由

ぼくも「苦しい」のは嫌だ。

苦しさの末に未来が見えないって、ハンパな苦しさじゃないんですよ。
ただ、会社組織に所属してれば、会社から消耗を押し付けられるなんて当たり前ですし、それを他人に押し付けることを「仕事」にすることすらあります。
学生時代だって・・・義務教育時代に「キツい」=「厳しい」と誤認させるような「夏休みの宿題」、「高校受験」といった誰得課題を片づけるように9年間延々と指示されます。
チェックする先生だってめんどくさいことこの上ない・・・まさに「誰得」課題を。
おまけに中学になって体育会系の部活に所属すれば「ムダな雑用」から「シゴき」といった追加要素だって待ち受けています。

漫然と過ごしてるだけで「ツラく」「苦しい」。 そりゃ「厳しい」って言葉を避けたくなりますよね? パワハラやセクハラ、暴力を普通に連想してしまうのですから。
だからみんな「できることなら宝くじ当てて一生遊んで暮らしたい」って言うんです。

【実体験】ブログとダイエット

「為になって」「楽しい」

ダイエットといえばこれを想起する人はまだまだ多いんじゃないでしょうか・・・
これも、肉体的な苦痛がぎっしり詰まっていて、「これ全部こなしゃ全身バッキバキになれるだろうよ」と言うしかないような内容が詰まっています。
両親曰く「誰も続かない」。普通に考えればそうです。 でも「普通を外してやれば」どうでしょう?

ぼくは「普通を外した」から-10cmやせたしブログも半年以上続いてる。

ブログの話に戻りますが、今も何記事更新したかなんていちいち把握してないけど半年で400超えたことだけはわかります。
テレビも見ずにブログ執筆をたまに寝食すら忘れてやってることもありますからね。
テレビ見るより為になって面白いから「できた。」「ラク」するより価値を感じたから苦しいだけの作業じゃないしあまり苦痛的なものは感じません。
ダイエットのためにこなしたポケモンGOと筋トレと糖質制限もまたそうでしたから。 だんだん割れてくる腹筋を見るってめっちゃ感動しますよ♪

おわりに

楽すること以上に価値を感じることをしよう!絶対面白いから!

「価値を感じることをする。」 そこにこだわれば「苦痛要素も苦じゃ無くなる。」
苦痛を避けることと厳しい内容の作業を日課にすることは矛盾しません。
「厳しい」を「ただの苦痛」とイコールで結ぶのではなく、「幸せのための投資」で結んでもう一度将来設計してみてはいかがでしょう?
ぼくはその作業のおかげでブログに出会えました。厳しいからと避けてばかりいたせいで損してること、きっとたくさんあるはずです。

すぽんさーどりんく
 



 

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