【理想の人生】「春は桜。夏は星。・・・これだけで酒は美味い」的な人生

比古清十郎

るろ剣の比古師匠ほどイケメンでもなければ年も食ってないし、飛天御剣流継承者なんて大それたものではないけど・・・師匠にあこがれてる男。重オタクプロブロガーのとも提督です!

ぼくは健康についてすごくこだわりの強い人間です。それだけに、師匠が言うような生き方にすごくあこがれるんですよ!
同時に、今、サラリーマンやってる自分が確実に病んでいることを自覚するわけでもありまして・・・というわけで今回はぼくの目指すライフスタイルの抽象的な部分についてエモくガリガリ書いていきます!!

りんく

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・桜だけじゃ、おいしくない

・それはなんでだろう?

・ムダだらけ

・そこにシビれるあこがれる。

・おわりに

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桜だけじゃ、おいしくない

電車からみえたのが「あの日の面影」だけなのは悲しくないか?

まぁ、電車通勤的なことはほとんどしないのですが・・・「楽しかった過去」・・・なんて思う程度に懐古というのも悪くないと思っている自分がいるのは否定できません。

サラリーマンとして、たくさんのムダを抱え、疎ましく、恨めしく生きてる時間があることをぼくはそこはかとなく実感しているつもりです。

ぼくがブログ関連で発揮している特技なんてサラリーマンとして手掛けている仕事に活かされているのはせいぜい5%もあれば御の字です。

学習環境・空気・使用機材・ポリシー的な制限・高齢化・会社の価値観といったデバフを受ければ、特命的プロジェクトを背負っていたってせいぜい発揮できるのはこの程度。

しかも、この程度発揮してまだ「もっと普通になれ」と要求されるのだから・・・と、会社への愚痴がこれくらいは開口一番にさらっと出る程度には病んでいるのです。そしてぼくは、その病巣がどこにあるかを知っている。

それはなんでだろう?

なんでだろう~(古ッ!?)

先ほども言った会社員ゆえの環境的制限というムダに加え、人間関係や、(ぼくのような一族衆の場合)親子関係まで、ありとあらゆる無駄に囲まれているわけです。

そして、この無駄を必要だと言い切れるようなクチを、ぼくは持ち合わせていません。

その無駄の数々が、確実にぼくの身心を蝕んでいます。ぼく以外にもこういう感覚に覚えのある人は多分、たくさんいらっしゃるはずです。

ムダだらけ

ムダムダムダムダムダ・・・

行く気の失せる飲み会、電話至上主義的価値観、文明の利器を活かしきれない言い訳だらけの・・・快適な作業を実現してくれなくなった更新されない会社のメーカー製ノートPC・・・全部無駄。

ムダムダムダムダムダムダムダムダ・・・

そこにシビれるあこがれる

ぼくの理想は、ここにあった・・・

本質的に求めていた健やかさが「春は桜。夏は星。秋は月。冬は雪。これだけで酒は十分うまい」には詰まっていた。
そして、欲することが出来るだけの環境を作れることをぼくは学んだ。
だからこそ、失ったチャンスを本気出して取り戻すための行動を今、起こしています。あこがれているだけでは何も変えられないことを、ぼくは知っているから。

おわりに

下戸ですが、さくらを見ながら酒をうまく飲めるだけの健やかな精神は欲しい

40年病んだ世界にいる人生で満足か?と聞かれれば「オレは嫌だね。」と答えるでしょう。
さらには、60歳で28万しか月に稼げない(それさえも難しいそんな世の中じゃ・・・Poison♪)人間になり下がるのも嫌です。

だから求め続けるし実現を諦めません。「満足できる人生を」

すぽんさーどりんく
 

 

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