従業員階級がそのまま鉄砲玉になるミライ。
胸糞な未来予想をすることに定評のあるゲスなオタク。重オタクプロブロガーのとも提督です(・ω・)ノ
最近、軍事関係や対外緊張に関する話題が盛り上がっているので、今回は日本と戦争についての「未来予想図」を書いてみることにしました。。。書いてて思いました。すごく胸糞だと・・・(^_^;) でも、公開しちゃいます(∩´∀`)∩
・ぼくが総理大臣になったら
国旗を彼女のあの形にする・・・「前に」
自宅と彼女の家の間に電車を通すとか、暦を変えて1日を25時間にする前にぼくは多分、戦争を起こすのだろうと思う。
・・・誰がやってもそこにしか行きつけない・・・というのがぼくの見立てです。
人死になんて全く望まないぼくが、どうしてこういう見立てをしたのでしょう。
・国にとっての「節約」
家計と同じ概念
4月から生命保険料の一斉値上げ、整体で使えなくなった健康保険証・・・これらが意味してることはたった一つのこと。
超高齢化社会が確実に国の財政を蝕んでいるということ。 搾取に走りでもしなければ国体を維持できない状況なのです。
ありていに言えば、「ぶら下がり社員(=生活保護・年金受給者)だらけになって上場廃止が危ぶまれてる東芝の様な状態になってる」ため、若い納税者が釈迦力になってイノベーションしたりはなまるセンセーションしたり、クローバーかくめーしょんしても、ぶら下がり系国民が食ってる分の支出を補えない状態といえます。なぜでしょう?
介護保険に健康保険、各都市交通局の敬老乗車証、年金。。。
それらにぶら下がる人間を早く処分して支払い義務を帳消しにできる徳政令。これが、戦争。
リーマン給から搾取し倒した後、生産性が落ちたら戦場に放り込むのが最もコスパいいからね。
またはPMCへの斡旋とかの形になるかも。
— とも提督@重オタクプロブロガー (@tomo3000sf) 2017年4月14日
各国のPMCに鉄砲玉として派遣する、というのも一つの手ですが、買い手が見つかるのを待たなくてはなりませんので、やるには少し遅い・・・と考えれば、やはり戦争がもっとも効率的に、「節約」に貢献してくれるでしょう。
保険や年金の支払い義務がなくなって払う予定のものを国庫に納めたままにできるならこれほど都合のいいことはない。
生産性の高い、自分で稼げてるいい納税者も残せる。
質の悪い納税者や穀潰しは戦場で死んでくれる。
国単位でコスパを考えれば普通にこうなるんじゃないかな?
— とも提督@重オタクプロブロガー (@tomo3000sf) 2017年4月14日
国庫にある金の流出を防ぐため、一時的に好条件で自衛隊の大量募集を行い(高齢者優遇で)、そして、国庫からの吸い上げに頼ってた層の消化を行う。
例えば、借金の取り立て人に✖んで欲しいと思ってる債務者なんてゴマンといるでしょう。「それ」をもっとも単純な方法で叶えよう、ってわけです。
・戦争って何で起こるの?
ビンボーと欲望
戦争は経済苦か、無駄な欲望によって起こる。
高校世界史や日本史で充分わかる内容。
次に日本が戦争に身を投じるとしたらその理由は多分、経済苦。
誰がやってもそうするしか考えられなくなる。
それゆえ、そのころには「いい納税者」になっていることをオレは考える。
— とも提督@重オタクプロブロガー (@tomo3000sf) 2017年4月14日
WW2や、ドイツでのヒトラーの台頭なんかは「WW1の時に課せられた高額すぎてシューシュポスの岩みたいな返済を強いられるレベルの賠償金」が原因ですし、戦争そのものも引き金の1つは世界恐慌。 個人間紛争と同じで、「お金」はまさに「争いの火種」です。
古代ローマの「ザビーネ女の略奪」の絵画のエピソードもそうですし・・・お金が紛争やイザコザ、戦争の火種になった例は数知れません。
よって、お財布事情を考えれば、民進党がトップになっても、このまま自民党政権が続いても、「誰がクチでなんといおうと」「お財布が戦争回避を許してくれない」ために戦争は避けられない、というわけです。
国民性を考えても、想像力が乏しい点で戦争意外に思い当たる節も見つからないですからね・・・(^_^;)
・ロボット時代と戦争
サラリーマンしかできない人間を駆逐する意味
節税策を売ってくるような厄介な人種・・・とはいえ、サラリーマンよりたくさん税金を納めてくれるのが富裕層。
できれば、サラリーマン富裕層という「節税しようのない形の高収入層」がたくさんいるのが国にとっては理想的でしたが、残念ながら、そうは問屋が卸さなかったようです。
「その問屋がどんな業種で何を扱っているのかは知らないがもし何処の問屋かわかったら俺は一年間の業務停止命令を下したい。」という心の声が近年、総理大臣を経験した人物の心から聞こえてきそうです。
そのエラーを解決してくれるのが、おそらく・・・ロボット。
今のタイミングでドカっと産業ロボットが労働市場を侵食してくれれば、「志願兵(鉄砲玉)」をひっかき集める絶好のチャンスが到来します。
ぼくは、ロボットが社畜の仕事を奪い尽くしにかかるタイミングで戦争が起こるんじゃないか?と思う。
ロボットが悪いわけじゃない。
消耗するしか考えることができなかったいろんな意味でかわいそうな人が志願兵の仕事を見つければ喜んで駆け寄るのは自然な流れ、というだけのこと。
— とも提督@重オタクプロブロガー (@tomo3000sf) 2017年4月14日
もし、自分がロボットによって職を追われ、いきなり求職活動を余儀なくされた人になったなら・・・
しかも一般企業にはどこもかしこもロボットが入っていて、自分が再就職する隙間はなくて・・・という状況で、、、自衛隊が「緩い条件で合格だすし、10万円/月+衣食住用意するよ!」とか言ってくれたら迷わず飛び込みますよね?
こうして、「保守的でいいように使うためだけに存在する若者」と「老害」をロクに訓練せず、戦場に送りだせば・・・国庫にとって不健康な状態を引き起こす分子を合理的に大量処分できてお金とサラリーマンよりはいい納税者だけがきれいに手元に残る、というわけです。
おわりに
企業の看板背負わないとゴハンひとつまともに食えない、というのは経済産業的、軍事的観点からも危険な状態
という仮説を導き出した、というのも「自立」を志向するゲスい理由の一つです。
いくら胸糞であっても、見たくないないようであっても・・・財布というものがいかに自分の生活に影響を及ぼすのか・・・と考えれば認めざるを得ないでしょう。
国は恐らく、徴兵なんてしないでしょう。 徴兵を行えば世論の猛反発を喰らいますし、できたら「文民じゃ食っていけねー」状態にして「なし崩しに」募兵できる状況・・・今、公務員に人気が集中してるみたいな状況を作った方が反発も少ないですし、反発が少ないということは有権者の支持を損ねなくて済むということ。しかも、老人ほど雇用条件を厚遇すれば「福祉的」といういい印象も付きます。
政治家にとっても都合がいいんですよね♪ ぼくが政治家の立場なら間違いなく「都合がいい」って思いますし。
だからぼくは、自分の能力をいつでもMAXに使って、会社を追われても生きていける術を身につけ、有料納税者層に食いこもうとしている・・・というわけなのです。まだ、人生に未練あるし、今死んだら化けて出られるくらいの自信、ありますから。