収入を何とかしたいならデモに参加する前に自分で稼ぐ術を身につける派の筋金入りのデモ嫌い。重オタクプロブロガーのとも提督です!
女性の方が男を選ぶ際、どんなことに気を使っているでしょう?
「男は貯金と年収」と言って男選びをしている女性はその実、非常にコスパの悪い考え方をしているかも!
その3つの理由を紹介させて頂きます。
1.まず、相手にされない
相手は基本、値踏みする側。
相手も自分が世間一般的に価値ある人間だと自負しています。 落とすのは難しい難攻不落の要塞と心得ましょう。
かなりぶっ飛んだ高年収メンズのお話になりますが、参考に年収8000万男子であるJ.P.モルガン社の長、J.P.モルガンの名言と逸話をご紹介しましょう。
年収4000万以上の男と結婚したいという若い女性に対するモルガンさんの解答
「キミの若さは目減りしていくけど、ぼくの収入は着実に増えていく。(中略)ビジネスマン的視点から見ればキミと結婚するのは悪い選択と言えるだろう。」
そしてこの返信内容はこんな内容に続いていきます。
もし、フェアなトレードとして付き合いを考えるなら、数日間のレンタルが関の山。
自分で学習して自分で資産作りをした方が賢い選択です・・・と。
ブログを運営してる今、この感覚ってすごく理解できるんですよ。
例えばぼくの将来性に目をつけて略奪を狙おうという女子がいたなら、最低限、以下の点で彼女を超える必要がある・・・と言いましょう。
まず、ぼくと一緒にいることに対して心から楽しむことが出来・・・
次に、互いの価値観や趣味嗜好の尊重が出来る関係を構築できて・・・
過度な電話の要求が無く自主性の侵害の無い関係が築けて、、、
かつ協力体制を築くことに労を惜しまず!
お財布事情に考慮しあえた上で・・・
交際3年の大台を目前に控えている今の彼女を超える愛着をぼくに感じさせなくてはなりません。
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”tm.jpg” name=”てーとく”] やっべぇ!オレの彼女めっちゃ最高すぎる・・・!!![/speech_bubble]っつーわけで、解説のための具体例とはいえ、のろけ成分を相当ブチ込んだけど・・・それが出来ない限りはどれだけの若さをぼくに提供しようと、取材対象や友人枠、ワンナイト(したことねーけど・・・)以上の関係に昇格することはありません。
ぼくを使ってお金を稼ぐことを考えるなら、取材と記事広告を使って財を築く足掛かりにする方が略奪よりお金になって玉の輿志向から解放されると思いますw
ぼくは自分の築く家庭という共同体を運営するのに、今の彼女を必要不可欠な共業パートナーという見方をしますから。
お金のために我慢する関係になりやすい
お金は「好き」以上に大事な要素にはならない
もし、ラッキー(?)にも玉の輿を成し遂げた場合、第2の関門が立ちふさがります。。。それは、「一人の異性として好きでもない人」とずっと暮らすことに耐え抜かなくてはならないことです。
お金だけに基準を置いた場合、そう言った種類との葛藤は起こりやすくなります。 男ではなくお金&年収と結婚したわけですからミスマッチに耐え抜き、玉の輿妻の地位を守り抜かねばなりません。(その辛さは、社畜ならよく知ってるあの感覚と同じ種類のものです・・・)
男の側も、本当に愛しているかは疑わしいものがあると言えます。 肉体だけで選び、パートナーの感情や人格を無視したチョイスをしているとすれば守るべき地位の守備難易度も上がりますし、人格に由来する破たんリスクも背負うことになります。
そして、我慢を積み重ねるばかりだとストレスを無駄に貯めることになり、無駄な散財や服従の強制、病気、八つ当たり・・・という家庭崩壊や目的を履き違えた暴走に身をやつすということも考えられます。
家庭が荒れると結局貧しくなる~貯金男子のにとっての地獄~
お小遣い制や封建的価値観が生む惨劇と悲劇、そして没落。
お小遣い制を例にした貧困について解説したこともありましたが、それと同じく、崩壊した家庭がもたらす結果は悲惨の一言に尽きます。
限られたお小遣いのためだけに疲弊することによってやる気もなくなって稼ぎが薄くなるばかりな上、愛すことのできない旦那、その旦那と作った子供・・・同様に覇気もへったくれもなくなっていく様子にイライラ・・・ね?悲惨でしょ(^_^;)
それに、貯金をする貯金男子にとって最も必要なものは、浪費癖のあるパートナーではありません。
自分の裁量で貯金をしていけるくらいに余裕のある「自分の裁量で何とかできる資金の量」です。
例えば、見栄のためにみだりにブランド品を買い漁ったり、見栄のために子供を学習塾に通わせたり、見栄のために子供に(世間で言う)いい学校に通わせたい・・・なんて考えは貯金の邪魔でしかありません。
パートナーの見栄のためにコスパの悪い選択につきあわされるために貯金を禁じられた貯金男子がどのようにやつれていくのか・・・と考えればゾッとしませんか?
家庭を運営していくうえで、過度な儒教的・封建的支配と搾取依存に走る・・・搾取なんて言葉がつくくらいですから貯金男子にとってそんな家庭はまさに地獄のヒトコトにつきるでしょう
求めるべき点と女性が磨くべき点
「野性的感性」と実用MAXな自分磨き
「好き」=恋=パワーです!
ぼくは「好きだからくっついた」というのを決して頭の悪い選択だとは思いません。
野性的感性同士が「響きあった」わけです。
しばらく付き合ってみて「何か違う」と思い、それが決定的な溝になるようならダメですが、そのあたりは付き合ってみないとわからないことですね・・・(^_^;)
好きというのは第一条件。愛せるというところまで昇華できるか・・・というところにこそ、手を組む意味と意義がある・・・ぼくはそう感じます。
磨くべき点は、何と言っても、「経済力で圧倒される」とか「相手がイケメンだから」と言って自分をみだりに安く売るような弱さを克服するべく自信つけたり自分で稼いだりすることでしょう。
お金によって道を踏み外すなら、お金の部分に関しての強化が必要です。 自分で稼ぐことを考えて自立していきましょう。
それが、心の強さと女性としての魅力にもつながっていきます!
おわりに
彼女が大好きな理由。未来を築きたいと思える理由。
さっき言いつくしたので、こちらでは簡単に言いましょう。
・ビジネスマン的視点で魅力的か。
・手放したくないと思うほどに愛着があるか。
・毎日感謝できる存在であるか。
・「いつも彼女にすごいと言ってもらえるだけのことをするぞー!!」とか、「毎日バージョンアップするぞ!」と一人でいる時よりも強く思えるか。
そして、ぼくがやらかしたこの黒歴史的記事を参考に、いい恋をや結婚をして幸せになりましょう!!
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