ダメだし万能説を今すぐ卒業すべき3つの理由

ダメだし万能説を今すぐ卒業すべき3つの理由

いかがですか?ダメだしの効果のほどは・・・?

ダメだしばかりが自動車の排気ガスのように節操なく無慈悲に噴出するこんな世の中に蔓延しているPoisonを浴び過ぎて疲れ切ったサラリーマンブロガー。重オタクブロガーのとも提督です!

ダメ出しをしても相手の悪い癖やミスが治らない・・・というのは実は「必然だった」と聞けば驚きますか?
「驚かないね」という方は読んでも効果が薄い希ガスなので下のオススメ記事から違うジャンルに飛んでいきましょう!(希ガスが薄くなるって・・・?)

指摘する量に比例して欠点が悪化する

「あれほど言ってやった」というのはトンデモLvの勘違いだった!?

「再三再四、もう散々に言って聞かせたのにウチの旦那(子供や部下を代入することで応用できる)、~を直してくれない」とお悩みの奥様。 もしかすると、その「再三再四」老婆心や心配をこめて言って聞かせていること自体が悪化を加速しているかもしれません。

言霊、という言葉をご存じでしょうか?
ことばに魂が宿る、という考え方を込めた言葉ですが、「おまえは~だからダメ」、「~を直さないおまえはダメ人間」「ウチで通用しないような人間はダメ社会人」、「学校の勉強もまともにできないやつはダメだ。」・・・といった風にダメという言葉を連続して受信させると、受信先はそのダメという言葉に込められた言霊に(強制的に)感化されてより「ダメ」な方向へ突っ走ってしまいます。 「ダメな人に対して難癖をつける歪んだ悦び(間違ったものを批判する私カコイイ!的な何か)」という無視できる程度のジャンク情報を相手によっては最大限度に拡大した状態で受信してしまったりも、、、してしまいますからね・・・
まるで、言えばいうほど意固地になる頑固者のように。ダメだし万能説から脱出できないために陥ってるミスとイライラが織りなすメビウスの輪が確実にあなたを毒しているかもです・・・(^_^;)

オススメ処方箋「人を動かす」

「誰かに~してほしい」「交渉相手に学習能力が無さすぎて頭を抱えている」・・・とやきもきしてる方にうってつけの名著です。
なぜ「やきもき」しなくてはならないのか、「どうするのが最も合理的なのか」を実例を交えて教えてくれる一冊です。

信頼を失い、請議心ばかりが雪だるま式に増える

あいつはオレを責めることに対して愉悦を感じているんだ・・・(疑いのまなざし)

ダメ出しをする方は、多かれ少なかれ欲が含まれるのと同じく、「良くなってほしいな」という思いもまた多かれ少なかれ込められていることと思います。

ただ、ダメだしというのは「ネガティブをぶつける」「不快要素に根差した」行動であることは頭に入れておきたいものです。
いくら「いいこと」だったとしても大量にぶつけることはよくありません。 ぼくは非常識人なので、常識人の父に叱られたりダメ出しを大量に受ける機会も多いのでそのことを身にしみて感じます・・・こんな具合で。

てーとく
親父はオレを叱り飛ばすことが目的で小言を量産している。 老婆心という正義を楯にすれば何を言ってもいいと勘違いしている

といった具合に見事過ぎるほど認識が歪んだ結果をピストルから排出される薬きょうのように毎度毎度排出していますwww
もちろんそうでないことは頭で理解はしていますし、それが歪みきっている認識だという自覚はあります。(それゆえに余計な苦しみを抱えている、という自覚もあります)
けど、使い込まはった信頼貯金の預金額を中古バイクのメーター戻しをするかのように、使う前の状態に戻す粉飾決算まがいのことってできないんですよね。。。

もしくは、「親だから」ということでプレパラート並に薄い情を「秋名でエボ3を迎撃中の藤原豆腐店仕様のAE86に収まってたエンジンブロー寸前の4A-Gみたいな感じで強引にに働かせて粉飾決算をやらかしまくった結果歪んだとも考えられそうですが・・・(^_^;)

いずれにせよ、「いいことだから」「正しいことだから」「常識だから」といって相手に何度も何度も賽の河原やシューシュポスの岩のごとくエンドレスで「ネガティブ情報」を際限なく受信させていれば、「相手が改善を見せたり態度を正してくれる前に歪んでしまう」「請議心ばかりを持たれて逆恨みされてしまうのは道理である」というのは覚えておきたいものですね。

ゴーレム効果という理論がダメ人間化を証明している

逆ピュグマリオン効果

読者様は「ピュグマリオン効果」というのをご存じでしょうか?
いわゆる「(ポジティブに)期待をかけ、丁寧に扱えば相手は期待通りになる」という理論です。ゴーレム効果はその正反対「(ネガティブに)期待をかけるor期待せずにぞんざいに扱えば、相手は期待した方向と真逆の方向にカッ飛びングする」という理論。

「再三再四ダメだししてあげる」というのは受け身側にしてみれば「ネガティブ情報の乱撃を際限なく受け続ける」ことになるため、発信した情報の正しさやいい部分がかき消され、悪いイメージばかりが受信されて記憶にこびりつき、ゴーレム効果に従って期待をことごとく裏切っていくという形で結果が出力されます。

依頼者側がやり方を変えない限り裏切りといら立ちの悪循環が雪だるま式に溜まる一方な状況がエンドレスで続きます。

対策

ほめて育てるor口や手を出す前にその場を離れる

ピュグマリオン効果を上手に活用して、「叱り飛ばす」「再三再四ダメを出す」やり方から「ポジを出す」やり方に変えていきましょう。
恐らく、相手側の信頼貯金は尽きているか思いっきりマイナスになっているので、まずは無一文から1億ペリカ貯めるつもりで関係の修復に努めるか、縁を切って遠くで幸せになってもらうところから始めるのが良いでしょう。

ヒントは・・・「大丈夫!私がいるじゃない!!」「雷、司令官のために出撃しちゃうね!」と、見守ってくれるような「私の母になってくれたかもしれない女性だ!」といいたくなるようなくちく・・・ではなく、そのように人を見守れる人物になることが「相手を変える」第一歩かもいれませんね。

おわりに

「ダメを出す=悪」ではない

最後の最後でちゃぶ台をひっくり返すようなことを言うわけですが、ここではダメを出すこと自体が悪だ、と言いたかったわけではありません。「効果のある」「ありがたい」ダメだしというのは確かに存在しますし、ぼくも遭遇経験があります。

ただ、上のようないいダメだしは高等技術(ハイテクニック)であり、「一撃必殺」的な性質を持つものです。
乱撃するなどの安易な素人による「技術の追いついていないダメだし」「感情のままに」粗製乱造されていることと、それが何かしらの市民権を持って正当化されている環境が問題なのです。

ダメ出しとして愚痴やクレームをまとめて伝えようとするのは一見まとまりがあって合理的かもしれません。
が、実際の効果としてはダメを出した側の感情が「一時的にどうにか収まる」「伝えられた側がそれに応じた信頼貯金額を引いていく」だけで伝えたかったことは相手に1ミクロンも伝わっていないので実態としては合理性はないのです。

感情の処理と改善の要望は別々に、「ひとつひとつを確実に相手に届ける」を意識して意思の疎通を実行し、逆恨みされただけで終わってしまう「ダメだし」での消耗から卒業しましょう!
すぽんさーどりんく


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