絶句!?小学生がモテる方法を学ぶ時代

たかが小学生とか言ってるから日本人はモテないんだ。

中学の時から彼女いたけどスクールカーストは低空飛行してた重オタクリア充のとも提督です!

グッドキーワード覗いたらビックリするような単語が並んでたのを見て面食らいました。

今の時代は、小学生から人間関係に関しての勉強を恋愛という高度な演習を積んでるんですね!

恋愛なんてほぼロクにしなくても良かった世代の両親から生まれて「キワモノ的なオタク活動しながらリア充やってる俺は神!」と思ってたのですがね。

「義務教育ん時から恋愛に打ち込んでる今の小学生ってスゲー!」
に改めなくてはならないと認識しました。

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  1. 【注:モテる方法ではない】格安SIMなら中古の端末すら使える!
  2. モテる方法。それは数をその場でたくさん撃つ方法だ。≪PR≫
  3. モテる方法を探る前にまずやるべきはタバコをやめることだ。
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小学生が恋愛を意識してモテテクを磨く・・・!?(特に女子)

「若者=優秀論」が恋愛でも確立されつつある。小学生からレベル上げしてる連中がオレらより強くならないわけがない

 

これらで恋愛力の7割ほど構成されていると言っても言い過ぎではありません。

そのため、恋愛は学校の勉強以上に本質的な意味で「勉強」をさせてくれます。

それはまるで身をもって人の気持ちの動かし方を知り、身銭を切って商売を学ぶように

心を砕いて傷つきながら内面・外見両方の面で魅力を磨くために様々なことを試行錯誤します。

よって今、小学校のうちからこのような演習を積んでいるということはあらゆる面で彼らはぼくらよりも世代単位で優秀な人材になるという見立ては十分にできます。

 

「ませすぎ」とか「小学生は子供らしく」とガミガミ言うことが正しいの?

恋愛する小学生は小学生らしい健全さを失ってるのだろうか?

確かに、高学年になって性の機能が起動していた場合に性の低年齢化に伴うリスキーな部分が幸せな人生設計に牙をむくことは懸案事項です。

小学生という10代の入り口部分ということもあり、まだまだドッカンターボみたいな衝動に身を任せる傾向を身に宿してる世代でもありますし。

ただ、学年・世代単位で「恋人いるやつが格上」という認識があることはむしろプラスの面も多い。

個人の時代で生き抜く「自分磨き」を加速させ、集団内でイニシアチブを取るための「戦略的思考」もまた飛躍的な向上を見せることも見込めます。

社会的ステータスに左右されにくいことも相まって重要なポイントとなるブランディング活動などを通して「価値を作る」ということの本質に触れる機会に恵まれるということです。

 

古い教育システムよりモテについて学んだ方が実用的だ。

↑実用的でラクなやつ by藤原とうふ店

禁欲的な教義(ドグマ)の中に押し込められて怒鳴られて続けて忍耐力を無理やり鍛える時間を過ごすよりよほどコスパいいですよ。

どれだけwebや機械が介在しとようと最終的に物を買うのも売るのも人ですし、恋愛でも商売でも人を動かすために知恵を回すという意味では本質的な部分で同じですからね。

それに比べて忍耐・根性という面ではこれから労働市場を席巻する機械には勝てませんし。

そう考えれば、小学校のうちから実践的な演習を積むことを「自分の時と違う」という理由で親が頭ごなしに制限するのはむしろナンセンスではないでしょうか。

 

小学生の恋愛でもやるべきことは「大人」とかわらない

小学生の恋愛のレベルは高水準。半端な競争に甘んじていたぼくらの小学校時代とは違う

小学生の恋愛は想像のはるか上をいく激しい競争社会だ!

決してロリコンな変態紳士の方々が思ってるような意味で「大人」という意味ではありません(笑)

もちろん、現実的な問題・リスクとしてのさばっていることは否定しませんが。

あくまで、ここで言及するのは「条件」と「それを満たす要素」についてですので、そっち方面を「期待された方」は悪しからず(笑)

[su_box title=”恋愛で勝つために必要な5要素” style=”soft” box_color=”#000080″]
  1. 最低限の外見(主に清潔さ)
  2. いつもニコニコ機嫌よく(不機嫌=近づくなオーラだから)
  3. 人の話を聞くこと(自分が話してる途中で自分の話を始める人と同じ空気を吸いたいですか?)
  4. まずほめる(disる人はお好きですか?ぼくは嫌です。
  5. 包容力(またの名を、「大人の余裕」)
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「何かを始めるなら早い方がいい」という理屈に大人も小学生もない。

当たり前ですが、何かを始めるのに早いに越したことはありません。
経験期間に比例して人は経験値を確実に貯めるものです。

その理屈に子供とか大人とか小学生も関係ありません。

例えば、説教なんてしようものなら「モテたい」「目の前の異性をわがものにしたい」という思いとは裏腹に無知をさらけ出すばかりか相手は二度と嫌われて心を開いてくれなくなりますよね。

正しいことを言っても誤解されて受け止められてしまうというトンデモ規模の大損をこくことになります。

そこに例外はありません。

ですが、老人たちが自己満足のために強いた価値観の上を歩かされ、それを受け入れてしまったぼくらは40になっても50になってもそれがわからない。

 

恋愛とは小学生からご老体まで参戦できる「価値づくりを学ぶ場」

小学校のころからそういう種類の失敗をぼくらより早く積み上げればどうなるでしょう?

高校の時には、高齢者以上に達観したワンランクもツーランクも上の理解を手に入れているでしょうね。

経験の差というものは残酷なほど、才能以上にぼくらに対して差を自覚させてくれるものです。

彼らが成人して社会参加することは人間の扱いに関してぼくらよりうまい人間がゴマンと増えるということに他なりません。

モテたい・彼女欲しいと強く思うならば、コレ読んだ時点で学んでおく必要がありそうです。

それに、そう思うことは商売の上で数字を上げることにもつながります。
選ばれる売り方。選ばれる商品づくり、選ばれるサービス内容を作るのにエンドユーザーの琴線に響くことは必須事項。

自分自身を売りこむという作業が恋愛であるならば、エンドユーザーである異性を落とすことが「価値づくり」ということになります。

恋愛に現を抜かすことは決して非実用的でもなければ悪い選択でもないのです。
下手すればむしろ学歴を闇雲に積むための学習塾に時間と金をかけるよりいい投資になりますよ。

 

今の小学生が作りだす10年後、恋愛下手は人に非ず?

小学生たちが現役に上がるころには「彼女いない歴=年齢」は仕事のできない無能の烙印。

ドラゴンボールのようなバトルマンガのキャラクターって回を重ねるごとに戦闘力インフレを起こしていきますよね。

同じように、近い将来には「必要環境」として社会人に対して求められるスキルがインフレしていく、というのは十分考えられるでしょう。

そのころになると、小学生から演習を繰り返してきた小学生たちとぼくらの実力差は歴然としていることもたやすく予想できますね。

そのころにはきっとくぐった修羅場の数と経験値がダンチで違います。

それはもう、市民の寄せ集めの軍と2500年にわたって演習を続けてきた部門の家柄なみに。

 

崩壊が進む年功序列ベースの価値観を小学生に強いるのがナンセンスな理由

陰キャのモテ道オンステージ

リスペクトに飢える・・・!? バリピでもなく喪男でもなく、会いたくて震えるでもなくコミュ障でもないリア充オタク、重オタク…

10年もすれば先輩だからといって今、小学生をしている彼らに偉そうな口が利けなくなる時代がそう遠く無い未来にやってくるでしょう。

下手すれば機械化の波にサラリーマンが飲まれるより早く。

道徳的だからという理由で10年後に負けるような価値観を強いるような子育てはナンセンス。

たとえ不道徳であっても10年後に手堅く勝利者側に立つために親は手を貸していくくらいでないとヤバいです。

幸い、2017年現在では多くの親が昭和の親と比べて大きく進歩を見せていません。
出し抜くなら今なのです。

親が頑固でそこから抜け出せないなら子供は自力でその抑圧を跳ね飛ばしてでも新しい価値観で生きることをやめるべきではないでしょう。

 

【実感と世相】年齢と恋愛力は反比例する

消えたおせっかいおばさんや社内政治のための結婚

ぼくら世代が恋愛市場という戦場に放り込まれる頃には地域力は衰退。

今やお見合い結婚は過去のモノで、結婚相談所に駆け込まなくては出会いひとつ探すのにも一苦労する人すら珍しくない時代です。

ぼくらの親世代の時に存在したような「近所に住んでるおせっかいおばさん」や「上司や取引先による紹介」もないに等しい環境なのです。(偉い人にも環境の変化がわからんのです)

彼らの良く言う「仕事をがむしゃらに頑張る=いい出会いは棚ぼたでやってくる」に実効性が殺人的にないという有様。

今、マネージャーやってるような年配層は若者を食いつぶすことしか考えていないか、そもそも自分の考えなどなく上層部や「白髪頭の国の偉い人連中」の思惑にとり込まれているに過ぎないから平気な顔してこんなことがぼくらに向かっているのです。

 

小学生もフレッシュマンもオッサンのいうことを鵜呑みにする必要はない

陰キャのモテ道オンステージ

機能不全若者。家族。社会。 家の構成員の考えが気持ち悪いほどに一枚岩になっていないか? 誰かに従ってればそれでいいと言う…

小学生の恋愛に対してモラルの崩壊だなんだと憤ったり「人に言われたから」とか言って上に言われたことに盲従していられるような状況ではないのです。

恋活という言葉が生まれたように恋人やパートナーは「果報を寝て待つ」・「社畜してれば自動的に手に入る」存在ではありません。

掘り起こしてでも手に入れなければ一生独身が決定するのです。

一生独身が決定すれば、近い将来には「人に選ばれる価値が生産できない機械の下位互換」という種類の無能の烙印を背負い、悲惨な人生を最期まで歩くことになるでしょう。

言ってる間に年上というブランド力はあっという間に「リスキーで幼稚な雑魚世代」みたいな認識に変わることでしょうね。

あと10年もすれば小学生から鍛えられた猛者相手に企業の看板にとり込まれただけのジジババがガチンコ勝負させられることになるんですから。

 

親のアドバイスが効果なし!?何故だッ!?

今の小学生に親世代やぼくら世代のアドバイスは役に立たない。小学生の恋愛を肯定するくらいの理解がなければ役に立たない

真偽のほどは別として、小6からのYahoo知恵袋に恋愛相談があるあたり、ぼくらの世代じゃなくても親のアドバイスはすでに実用性に欠けていることが伺えます。

彼らは先述したように年齢が上がれば上がるほど地域や職場にて生きてた恋愛に関するインフラがご縁を運んで来てくれましたから。

背景が違い過ぎるにもかかわらず親世代には「小学生が恋とか早い」みたいな年齢差を理由とした侮りがあります。
量産型の方々は年齢を重ねると自動で偉くなると多くの人が錯覚しているため、どうしてもそうなってしまうようです。

現実問題、年齢が上がれば上がるほど(特に男性)人がしゃべってる途中で上から被せて自分の話をされる方が既婚者・未婚者問わず多いように見受けられます。

一方で、仕事がら子供を相手にする機会もあるのですが、小学生くらいの子がすごく熱心にぼくの話(説明)を聞く光景をよく目にします。

そのことからも恋愛力をはじめとする対人スキルは若い世代ほど上になると実感する機会も多いです。

小学生の時から恋愛する彼らの世代がぼくらの上位互換になることをひしひしと感じます。
ぼくらのものさしで「健全だ/不健全だ」と言うことそのものがナンセンスになっているのです。

 

おわりに

是非とも情報の交換をしたいと思った

恋愛関係の記事を書く身としては、やはり現場についての情報が知りたいという気持ちはあります。

小学生の恋愛のレベル、小学生の恋愛のリアルを知ることは何も子育てやモラルの徹底だけにしか使えない情報ではありません。

ぼくらの身の処し方もそうですし、2017年現在で小学生やってる子が社会人になった時に尊敬に値する年上でいられるかというのも社会人として重要です。

もし、マネージャーとして指導する立場になった時に彼らの尊敬が得られなければチームは機能しませんからね。
個人で戦うにしても今の小学生世代に力負けするようでは生きていくことすらできなくなるでしょうから。

すぽんさーどりんく


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