オクラとそばで七夕を表現しよう!

毛利元就。日輪の申し子なり。

七夕などの行事を大切にしてるかどうかは自分でもよくわからないけど、今年の七夕はいいものにしたいなと思っているオタク。重オタクブロガーのとも提督です(・ω・)ノ

今回は七夕にむけて作ってみたかった料理をちょっと先取りして試しに作ってみたもののレシピを完全版にして備忘録がてらまとめたものになります。
夏野菜の恩恵をたっぷり受けて今年の夏は気持ちのいい夏にしましょう!!

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  1. オクラ~毛利っぽい野菜~
  2. そばつゆを作る
  3. オクラとみょうがをカット
  4. そばをゆがいてすべてをin
  5. おわりに
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オクラ~毛利っぽい夏野菜~

兵なぞ捨て駒よ!

オクラといえば戦国BASARAの某サンデー毛利(←全部黒歴史じゃねぇか!やめたげてよぉ!)※混ぜるな危険
しかしまぁ・・・カプコンさんは絶対オクラと呼ばせるためにこんなデザインにしたとしか思えない、って思ってるのはぼくだけじゃないはず・・・!

さて、リアルなオクラについてですが、もとはエジプトの野菜で、日本にはアメリカから伝来。アメリカにはアフリカ系移民を経由して伝わったようです。

栄養についてはまず・・・「ムチン」。 山芋にも含まれているこの成分はネバネバ成分としても知られてまして、胃の粘膜の保護と修復。あとは肉類の消化を促成する成分でもあるので胃腸の弱りに利く野菜です。
新社会人の方でストレスにやられてる人はぜひ進んで食べたい野菜ですね。ストレスは胃に来ますから・・・・もちろん、ストレス社会にぼくらは生きているので新社会人でなくても食べておきたい野菜でしょう。
βカロテンやビタミンCも含まれているので、胃粘膜以外の粘膜もしっかり保護するので、夏風邪対策にもなりますね。
胃と風邪に強くなるために取っておきたい野菜と、言えるでしょう。

そばつゆを作る

まずはここから。他の工程をやってる間が冷却時間

そばつゆはだし汁、しょうゆ、みりん&酒を2:0.5:0.5の割合で用意。だし汁を用意し、みりん&酒をinして沸騰。
しょうゆを入れ、沸騰させないように保温しながら塩と砂糖で味を微調整して容器へin。冷蔵庫にて冷却します。
せっかくなので、完全自作しちゃいましょう!!

作り置き分も考えて少し多めに作っておくといいかもしれません。

オクラとみょうがをカット

オクラも冷やした方がいい具材になる。

んで、記事を1件リライトしてオクラとそばつゆの冷却時間を稼いだら・・・

次は麺をゆがきます。

そばをゆがいてすべてをin

あとはぶっかけるのみ!

そばをゆがいたらあとは盛りつけ!
天の川をそばの上に描きたいので、天かすや鰹節でグラデーションを表現し、オクラを星に仕立ててちりばめます。せっかくなので、できれば生そばを使いたいですね。これで、完成です。

おわりに

もっとよくするために。

わさびを入れるとよりキリリとした夏らしい風味が味わえます。あと、大根おろしもあるといいでしょう。

七夕当日はしっかり用意したいですね。 こういうイベントごとは大事にしてる某涼宮ハノレヒのような人はぜひ、お試しください♪

余談ですが・・・地球から近いのは彦星(アルタイル)のほう。光の速さで16年。織姫の方は25年。 今年の願い事を仮に半額サマーバーゲンで地球へのリプ分の時間をカットしたとしても16年と25年後。今年のクリスマスまでにコイビト欲しいって言っても特殊相対性理論を破壊しないと普通は間に合わないですね(^_^;)
半額サマーバーゲンがなければ普通は32年後と50年後ですので、願い事は「金くれ」「世界平和」「恋人と結婚して生きていられますように」くらいが一番手堅いでしょう。

すぽんさーどりんく


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