てーとくが仕事観にシビれたキャラクターまとめ

シビれたなんてもんじゃねェ・・・ぶったまげたぜ!

ストイックにブログを更新することに定評のある重オタクブロガー、とも提督です!
最近、とあるキャラクターの仕事観にしびれたので、シビれたキャラクター一覧なるものを作ってみました。 性格や性質はかなり偏りがありますね。ぼく自身もかなり偏っているので(^_^)/

[su_box title=”もくじ”style=”glass” box_color=”#000080″]

志々雄真実(るろうに剣心)
山田エルフ(エロマンガ先生)
グラハム・エーカー(ガンダムOO)
刹那・F・セイエイ(ガンダムOO)
郭嘉(蒼天航路)
ロイド・アスプルンド(コードギアス反逆のルルーシュほか)
藤原文太(頭文字D)
須藤京一(頭文字D)
・おわりに

[/su_box]

志々雄真実(るろうに剣心)

強ければ生き、弱ければ死ぬ

弱肉強食を絶対の理念として掲げ、明治政府打倒のためにテロ組織を作り、要人暗殺や村の武力制圧などで暗躍していた作中最強の剣客の1人。

剣心が長州派志士側の暗殺要員を抜けた後の後釜。
戊辰戦争末期に高すぎる功名心と野心。裏打ちされた戦闘能力に恐れをなした維新志士たちは彼の抹殺をはかり、生きながらにして焼かれ、死んでいった・・・・・・・はずだったが、、、、、ところがぎっちょん!実は生存しており、目覚めたときには明治で、内憂外患にあたふたしている明治政府に失望と怒りを感じ、もう一度幕末をやり直すべく決起準備を進めます。

登場から地獄の国盗りを開始するまで数多くの名言を残し、最後は人体発火というかたちで「勝ち逃げ(勝負自体には勝ったままだったが、組織の壊滅によって野望を現生で果たすことは出来なかった。)」して、今度こそ逝った。

志々雄にシビれた理由

なんといっても・・・「弱者は強者の糧となるべき」「生まれがどーのこーのじゃねぇ、お前が弱いのが悪いんだ。」という弱肉強食思想の徹底とストイックさ。
「血で血を洗う修羅どもがうごめくこの現世(うつしよ)こそ、地獄と呼ぶにふさわしくないか?」という時代を見る確かな目
「決まってんだろ?閻魔相手に地獄の国盗りだ」と死んでも言い切るブレのなさ!

「自分自身をしっかり持つこと」も、「その他大勢に埋もれることの無意味さ」も、「男が功名心を持つべき理由」も・・全部僕はこの人から教わった気がします!

山田エルフ(エロマンガ先生)

やる気が無いなら原稿なんか書くな!

この記事を最初に書くほぼ直前に、実質的にこの人についての内容を書いたような作品を鬼プッシュする記事を書きました(^_-)-☆
主人公の10倍は売れてる売れっ子作家として登場。 ラノベ作家としての実力は確かで、職業作家の主人公をも唸らせるその理由(と、ぼくが先生の仕事観を最高だと思う理由)は・・・→Primeビデオで「エルフ先生の登場する作品を見る」

グラハム・エーカー(ガンダムOO)

この思い、まさし愛だッ!

AEU演習場でのガンダムとのファーストコンタクトからずっとガンダムを追い続けた23世紀のガノタにして名(迷)言生産機。

ガンダムを倒すために非太陽路搭載型(旧世代機・非ガンダムタイプともいう)MSユニオンフラッグを安全を犠牲に限界まで性能アップする代償に12G(致死量+3G)をパイロットの肉体にかけてくる強化改造仕様にしてまでフラッグファイターとしてガンダムを倒すことに血道を上げていく。

2期では独自行動を許されたワンマンアーミーとなって再登場し、より「ストイック」にガンダムとの真剣勝負へこだわっていく「仕事」へのこだわりに魅せられました。後述の刹那が「ガンダム」として絞られていくので1期での偵察中の刹那とのファーストコンタクトから「少年との真剣勝負」に血道をあげ「ならばこれは世界の声だ!!」とすら言い切ってしまうほど!
ライフワークがどれだけ魂を振るわせるものなのか・・・その存在意義が確か過ぎるほどあることを彼は教えてくれました。

刹那・F・セイエイ(ガンダムOO)

俺がガンダムだ!

自分がガンダムだ。という確固たる自己イメージ。
「お前はとんでもねぇガンダム馬鹿だ」と言われれば「ありがとう、最高の誉め言葉だ」と返すシーンはあまりにも有名。

自分こそがガンダムという概念を定め、自分こそがそうなるのだと言う強い自負心がせっさんの魅力です♪
このブログは、「オレにしかかけねぇ!」と言う意識で書くのも彼の影響も強いです。。

郭嘉(蒼天航路)

軍師ってものはどうしようもなく戦が好きで…!!!(サムネは曹操。ビジュアル観たい人は漫画を買おう!)

寝ても覚めても系純粋軍師。
どうしようもなく戦が好きだから「まだ見ぬ敵との戦い」なるワクワクを追求する人。
彼は寝ても覚モめてもずっと脳は戦モード!

好きなことに寝食を忘れて打ち込む姿勢と理念に激しく共感です。

ロイド・アスプルンド(コードギアス反逆のルルーシュほか)

くうぅ僕が完成させるはずだったのにィッ!?

ギアスに登場するマッドサイエンティスト。
マッドサイエンティスト系の仕事観は、ヒーローであろうとヒールであろうと尊敬できますね。

ライバルであるラクシャータとの敵味方を越えたKMF開発競争関連の台詞や、自身が開発したランスロットが攻撃を受けたとき「痛――――ッ!!!」と絶叫するところまでののめり込みっぷりはネタとしてだけでなく、KMF開発への没入度に対するリスペクトとしても楽しめますね。

ランスロットのパイロットであるスザクを「デバイサー」と呼び、重要パーツとして徹頭徹尾扱っていく姿に乙女座のぼくはシンパシーを感じるッ!!

藤原文太(頭文字D)

夢の中でさえも秋名を攻めてたぜ・・・

夢の中でも系の人その2。
養育者としても尊敬を集める人ですが、ぼくはストイックに速さと拓海の成長を求めて「あれやこれやと具体的に動き回る」ストイックさがすごく好きですね!

作品序盤に池谷(負傷中)が彼にドラテクを教えてほしいと懇願するシーンは特に「仕事観に」シビレる名シーンの一つです。

須藤京一(頭文字D)

当たり前のことを当たり前にやって・・・勝つのみ

「勝つ為ならえげつないくらいに合理的な作戦を選ぶ」「ハイパワーターボ4WD信者」「低速コーナーの鉄人」とよばれるだけの実力者でもあり、強烈なインパクトを読者・視聴者に与える人物。

目的に沿った行動をとることに徹底されており、勝利の方程式を筋書き通りにきっちり運ぶのが身上。その合理主義の徹底ぶりにぼくは拍手を送りたくなりました

おわりに

自分の芯がある人間はカッコイイ!

ぼくが「仕事観」に惚れる人物に共通して言えるのは「自分の芯をしっかりと持っている点」「参画しているライフワークへの没入度の高さ」「それに裏打ちされた確かな実力」ですね。

だからこそ憧れるしシビレるのです・・・!!

余談ですが、欲しく無いものリストに上の刀を追加しました。 理由:確かにCCOは好き。でも・・・「手入れが面倒」そうだから。

すぽんさーどりんく


[su_box title=”あわせて読みたい!”style=”glass” box_color=”#ff4500″]
  1. 仕事で使えるギアス名言集
  2. 芯のないつまらない人間で終われない!という思いを高めるアニメ
  3. アニメを目いっぱい楽しむ。テレビより安く。場所を取らずに。
[/su_box]