あわない地方での暮らしは寿命を縮めるのです~人生単位で時短を実現しよう!~

おいしいものを食べてこその人生なのです

時短と節約にコミットしたオタク。重オタクブロガーのとも提督です(・ω・)ノ
「美味しいものを食べてこその人生」、「会わない地方での暮らしは寿命を縮める」・・・

コノハ博士の言葉には本当に同意するしかありません。が、世の中にとっての美徳はその正反対で・・・たとえ嫌な人と一緒でも「高級食材を食べる」、親と喧嘩し続けながらでもできるだけ親と一緒にいる・・・「とりあえず3年」といった浪費が美徳として推奨されているように思えてなりません。

こんなムダはふっ飛ばしてしまうべきで、そのための行動を今スグにでも起こすべきなのです・・・我々は賢いので。

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  1. 合わない地方での暮らしは寿命を縮めるのです
  2. 実家が合わなくてピンチ!
  3. 職場が合わなくてピンチ!
  4. 学校が合わなくてピンチ!
  5. おいしいものを食べてこその人生なのです
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合わない地方での暮らしは寿命を縮めるのです

それな!

まず最初にいいます。 「とりあえず」ビールと、「とりあえず」3年なんて常識は忘れましょう。

白い目で見られるのがちょっと怖い場合は焼酎を頼んで水割で薄っす薄にしましょう。 下戸でもHPを無駄に損耗せずに済みますし、「とりあえず」と言い続けて堕落する万年ロートルおっさんクラスタからナチュラルに外れることができます♪

会社の飲み会をはじめ、日本では寿命とお金をいたずらに浪費させる仕組みが満載です。
自爆営業や労働マルチのような犯罪まがいのやり方をはじめ、「とりあえず3年」、石の上にも3年、長時間残業、ゴルハラ現金主義(一子相伝)・・・枚挙にいとまがありませんね。

とりあえずで3年浪費するということは・・・900+210-15=1110-15=1105日を、時間に換算すれば24000+2400+120=26400+120=26520時間ムダにしている計算です。

何でもできそうな可能性をとりあえずのために潰すのはあまりに馬鹿げていると思いませんか?それも、睡眠時間とかも削って身も心もボロボロになってまで。

コノハ博士のこのセリフは日常生活の無駄について鋭く突いて着ているように思えてなりません。
日本人は特に常識や世間体に縛られ過ぎて、生産性を寿命ごと無駄にしてるようにしか思えないことをたくさんしています。 3万人/年という自殺率の異様な高さは動かぬ証拠・・・といったところでしょう。

実家が合わなくてピンチ!

出るべき時が来たんだ。

漫然と生きていても高校すぎたあたりから親との考え方が合わなくて窮屈な思いをし始めることでしょう。親もまた然りで。

「親子のぶつかり合い」を通して親を超えるべき時、なんて聞こえのいい言葉で茶を濁す人もたくさんいますが・・・こんな「時間の浪費」なんて本来は必要ありません。

親子のぶつかり合いなんてもんは痴話げんかの亜種でしかありませんし、互いの価値観の押し付け合いのために平行線になった口論をするだけの時間でしかないわけです。

平行線なのだからわかりあいなんてゴールは最初から容易なんてされてないようなものなんです。 そして無駄に長い時間口論して、お互いに思考能力が疲弊しきって変な形で妥協するしかない→また新しい争いの火種・・・という無限ループすら待機し始めるのです。

これにより、無駄にストレスをため、そのストレスが双方の寿命をいたずらに削っていきます。

誰かのために、みたいな美談は親切の押し売り以外の何物でもないですし、時間の質をお互い向上させるためにさっさと一人暮らしを始めるべきですし、親もその背中を接巨億敵に押すべきです。

何度も何度もぶつかり合って、「心配」とか「老婆心」みたいな乱暴な正義で子供を押しつぶすことに愉悦を感じるとか・・・・それに真正面から受けて立つ・・・とかはアタマ悪すぎです。

最初から低ストレスで過ごすことにこだわれば寿命を縮めるのに自分の時間というコストを浪費する必要なんてないんです。 お金は稼げますが、寿命・時間といったものは節約することしか・・・できませんからね。

 

職場が合わなくてピンチ!



さあ!今こそ転職の時。悩んでる時間が勿体ないですよ!

26520時間(3年)を「とりあえず」無駄にするくらいなら転職してしまいましょう。
あわない環境にいるだけで能力が育たないばかりでなく、寿命まで差し出して・・・その上無駄に時間を長時間労働や飲み会なんかで浪費するなんて月給20万やそこらでやるものではありません。

自分自信のスキルアップを考えながら働ける自分の特性にフィットしたところか、無駄があってもいいと思えるほど単純に年収の高いところで頑張るか・・・

今の自分を一番高く買ってくれたり、自分の力で自由を手に入れる戦略を立てやすい環境に身を置くのが最善でしょう。

「ここで通用しない人材が他社で通用するわけがない」なんてテンプレ台詞はハッタリです。誰になんといわれようと自分の人生は自分で決めましょう。

自分の人生は親の所有物でも会社の所有物でもありません。自分がオーナーです。

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学校が合わなくてピンチ!

部活が辛い。人間関係きつすぎ。→逃げていい。ラクになってもいい

キツいならやめておkです。
伝家の宝刀「不登校」を抜くことも躊躇せず、必要なことをただ忠実に実行すればいいのです。

10代やそこらで常識のためとか世間体のためとかで無駄に寿命を縮めるのはいい選択ではありません。

登下校と実用性に乏しい学校の授業のために時間を浪費するくらいなら今のご時世、寝ていた方がマシです。それよりも・・・ラノベ作家やyoutuber、起業家・・・といった形で独立した状態で社会人のスタートを切れるように備えましょう。他人に使われる形ではなくスタートが切れる状態に。その方が有意義です。

 

おいしいものを食べてこその人生なのです

食事は、誰と食べるかも非常に大切。

見るからに体に悪そうで安っぽいリンゴ飴や縁日の焼きそば、祇園祭のきゅうり・・・これがなぜ美味しいのでしょう?

それは雰囲気や一緒にいる仲間が一緒にいてすごく居心地のいい人たちだから。

もし、食べてるものが松坂牛のシャトーブリアン大間のマグロだったとしても一緒にいる人イマイチ自分に合わないならどうでしょう。 すごく・・・おいしくないのです。味は美味しいのにまずいのです。

ぼっち飯のおいしさが1とするなら他人と食べる場合は同じものを食べて2や3以上になることが大事です。
嫌な人同士で顔合わせしながら食べる場合なら高級食材でageられる数値なんてたかが知れてます。 けど、話してて気持ちいと思える人の輪の中ならうまい棒でも極上の食事になります。

そのことを意識しつつ「おいしいものを食べてこその人生なのです」とぼくは声を大にして言います。何度でも。

すぽんさーどりんく


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  1. そうだ、実家でよう
  2. そうだ、年収を100万ほどあげよう
  3. そうだ、おいしく節約しよう。
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