そんなに時間を無駄にしてるのは何で?いくらでも改善できるのに。
ぼくはスーパーマーケットにはデートの途中に行くくらいで、食材などについても、ほぼネットで買い物は完結させています。
キャッシュレス生活を始めてから、よりブログに没頭できるようになったからこそ、時折食材が1品足りなくなった場合にスーパーに寄ると当たり前の光景にすごく違和感を感じてしまいます。
何でこの人たちは、時間の使い方がこんなに雑なんだろう、って。
[outline] [su_box title=”あわせてよみたい” style=”soft” box_color=”#f5502b”] [/su_box]【減らせる無駄を減らさない】負け犬家庭はスーパーマーケットで子供を連れ、キレる
浪費される生産性、金銭、時間
「スーパーに子供を連れていく」というだけで確実にこの3つがじわじわと、トータルで見れば殺人的にごっそりと失われるのです。
子供をスーパーに連れ出さなければおもちゃ売り場の前で駄々をこねられたりおやつを勝手にカートに放り込まれたりしなくて済みます。
子供に我慢をするよう教育する側の親が同じ理由で毎回怒るというのはさすがに学習能力なさすぎです。
それこそ、おむつを履かせて水を持たせ、夕飯の支度が終わるまで家の押し入れの中にでもブチ込んでから行く方が賢明です。
もっとも、そんな横暴を働かなくてもストレスに消耗せず、時間のロスも防ぐお買い物方法があるんですけどねw
などの食材宅配サービスを利用するという手もあります。
やり方次第で減らせる無駄であるならば、トコトン減らして浪費・ロス・無駄だらけな生活をスマートにしませんか?
野菜選びの時間も省きつつ手堅く上質素材をリーズナブルに手に入れるネットスーパーや食材宅配を活用するなど、手段を変えましょう。
買う材料をあらかじめ購入しておくならば、献立を考えるという作業も買う時に一か月分すべて済ませられるから考える時間と脳内の認知資源の浪費を抑えることにもつながります。
で時短生活!
負け犬家庭は現金主義で時間を浪費する
学習モード。レジでまごつく老人や買い物慣れしてない男性。5~10分単位の時間の浪費の原因。
Apple pay対応端末なら、レジでの支払いも改札の通り抜けもこれ1本!
ポイントカードを探す時間も、現金を使うためだけにお金の勘定をしたり、硬貨や紙幣を数えながら取りだす手間のためだけにかかる時間も削減できます。
これらの手間を省くことで、自分が作った無駄のためにレジに並んでる人が連帯責任みたいに被っていた無駄を解消できますし、脳をそんな無駄なことに使うことなくもっと生産的に使うことだってできます。
その点でApple WatchやIphoneは至高の時短ツールです。
もちろん、PASMOやSUICA(カード)もいいけど、これらであれば1本でカーナビの役割、通話まで一手に担えます。
負け犬家庭はテレビに行動を支配される
人生最大級のガンになる習慣。無駄の権化。
レジでまごついている間「〇〇(番組)がはじまるよ~」とか言う理不尽を衝きつけられ、イライラする母親は非常に多い。
ちょっと足りない材料を買い足すのに夕方、スーパーに寄ると70%ほどの確率で確実に遭遇します。
番組放送時間を気にするためだけに焦るような生活習慣や言動を改善しないまま放置するのは決していいとは言えません。
目当ての番組が終わっても消さずに「テレビが言い放つままにチャンネルもそのまま」なんて悪習は最悪の時間泥棒です。
オタクのぼくでもノーテレビライフは実現できるし、その方がランニングングコストも下げられる。
時間泥棒のために時間を浪費させられ、ムダに財布のひもを緩められるのは実に馬鹿らしいと思いませんか?
いっそ、テレビの視聴習慣を廃止しませんか?
脱出するには?
ネットの力をフル活用して削れる無駄を削ろう!(無駄を放置するのは良くない)
ネットスーパーや食材宅配を使えば、スマホ片手で買い物ができるし、配送時間を指定できるから本当に時短に貢献してくれます。
置いて無いものについてはAmazonなどで補えばいいでしょう。
それに、テレビの役割もAmazonなら十二分に代わりが務まります。
テレビを解約してAmazonに担ってもらえば325円/月(実質)か400円/月まで費用すら抑えられます。
現金主義の脱出もすごく簡単ですし、楽天カードと組み合わせれば普段の買い物で使ってもポイントがたまるぶん現金よりお得に使えます
イッキに時短×キャッシュレス生活を読者様の「我が家」の常識にしましょう。
【時間の浪費の元】睡眠時間や健康の軽視
生活リズムを整えることはもっとこだわっていい。苦行主義に染まるな
ぼくら日本人の多くは過度の教条主義に染まった量産型です。
苦行を不必要に礼賛し、合理化を拒み、健康を軽視して長時間労働こそが正義だと錯覚している
飲み会の武勇伝も過度の苦行主義が英雄っぽさを演出するカギになっている。
疑わしいと思うなら忘年会なんかでよく耳を傾け、注意深く観察してみましょう。
睡眠時間に関しては特に杜撰で、削れば削るほど無意味に称賛され、称賛されるがままに働いた結果、過労死したり精神疾患を起こすなどのカタチで病院送りになる。
おせちだってもっと健康を志向した選び方をしてもバチは当たりません。
機械化の波はいずれそう遠く無い未来に労働市場を席巻するでしょう。
日本で礼賛された労働時間量の積み上げを礼賛する労働風土はあっという間に時代遅れになり、競争で生き延びるため、嫌が応にも革新を迫られます。
機械ではぼくらに歯が立たない人間ならではの部分で勝負することになります。
そのためにも質的損耗は避けなくてはなりません。
質的部分の損耗をなるべく避けるためにはクリアな思考を可能とし、俊敏に働くことができる頭脳は必要不可欠ですからね。
おわりに
現金主義と過去の成功例への妄執が次世代の後継者の没落を招く。
テレビを見る習慣があり、毎日スーパーに足しげく通い、毎度レジの列に並んで時間を浪費する。
それが日常になれば子供にもその習慣はつきます。
時間を浪費することに何の疑問も持たなくなる習慣を継承すべきではないでしょう。
今は検索すれば日々の作業を合理化する手段はいくらでも見つかる時代です。
無駄を感じたら検索することを習慣にしましょう。
余計なことのために煩わしい思いをして時間まで浪費するために悶々としていられるほど、ヒトの寿命は長く無いのですから。
生活を合理化したり、みんなと違う方法を取るということに冷たさや戸惑いを感じることもあるでしょうが、周りを出し抜くとは元来そういうものです。
厳しいけど、社会に認知されてないということは存在してないのと同義なんだと思う。
/認知されてないなら、世界に存在しないのと同じよ | 八木仁平オフィシャルブログ https://t.co/TFZO2NVX0p— 八木仁平 (@yagijimpei) 2017年9月23日
埋もれるということは社会に認知されなくなるということでもあります。
ただの一部品として消耗を強いられ、人間ではなく木石そのものと何ら変わりない物体になっていきます。
みんなと同じであるために支払う無駄に対して無頓着であるためだけに。
もし、生きてる実感を手放したくないのであれば「みんなと同じ」ではなく「みんなより1歩でも前に進む」を意識して暮らし、ためらうことなく無駄をことごとく削りましょう。
[su_box title=”あわせてよみたい” style=”soft” box_color=”#f5502b”] [/su_box]