一生ザコ決定→「教えてくれたらやる」

物事を直接ヒトに聞かなきゃ始めちゃいけない、なんて誰が決めた?

お金や資源もさることながら時間の無駄遣いも許せないですね。
けしからんです。

「ヒトに聞いてから始めないと危ない」という先人のありがたい(笑)言葉で何人もの人がやる気MAXファイヤーがどれだけ無駄にさせられたか。

それを思うとぼくはとてもいたたまれない気持ちになります。

人に聞くよりも早く始める方法があるなら見切り発車含めてそちらを支持する方が合理的なのに。

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【人に訊くより早いぞ!】まずググる

【先生(人間)の上位互換】グーグルはもはや先生だ。

ネットで検索した程度の情報、とか言って小馬鹿にするお馬鹿な人がこの日本には多いですね。

ぼくはそんな環境こそが不快きわまりない教えてクレクレ厨の温床になっているように思えてなりません。

害虫に悩んでいる時は害虫が沸いているシンパとなってる場所は殺虫剤で徹底的に潰さなくてはならないのと同じです。

害虫どもを根絶やしにすると言う意味も込めてぼくは、「ネット情報でおk」と声を大にして言います。 文句を言ってくる香具師は(線路に向かって)押せばおkです。

「まずはヒトに聞け」という妙な常識があるせいで「人が捕まらない問題」を前に挫折し、実践回数が減るおかげでやりたいことがあってもPDCAのPすらまともにできないまま終わることがどれほど多いことか。

ヒトに聞け厨にとってはヒトほど手堅い情報源ではなかったとしても、即応性にかけてはこの上なく優秀ですよ、Google先生は。

 

【人に訊くより早いぞ】仮説を立てて実践

机上の空論で終わらせるな。やってデータをとれ。実践しながらの方が初動の早さにかけてはどの方法も追随できない。

ググってあらかたPDCAのPを用意したらいよいよ実践です。

そこで成功すれば御の字だし、失敗があったとしても実践しないとわからない気付きはゴマンとあります。

机上の空論の弱点は、それがたとえ一見完璧な完成度の高いペーパープランだったとしてもいざやってみると実践しなければ見えすらしない気付きが結構あったりする点です。

だからこそ、 Dという実践が必要で、DをもとにCを行ってAという修正を実行し、Pの加筆修正をたててはじめてPDCAサイクルが実現し、やりたいことというのが実体として構築されていくのです。

そのためには、とにもかくにも Dをやってみないことには得られない気付きを出来るだけ早く収集する必要があります。

Google先生を使ってPを迅速に組むのはDに素早く映るため。Dに素早く映るのは挫折を防ぐことにも効果的なためです。

誰かに教えてもらうことを待っているようなコトというのはその時点で本気になって取り組めないことなので、やりたいことができた瞬間、さっさと諦めるかさっさとググるかの2択で判断することになるわけです。

管をまく時点ですでに本気度0です。
時間の無駄です。
時間泥棒になり下がった馬鹿ものです。

もし、やりたいことができないと嘆いて他人の時間を搾取しているなら大いに反省しましょう。

物事は全て「やる」か「やらない」かの2択です。

40秒以内に応えて支度を始めましょう。
この程度の判断に「3分間待ってくれ」というのは自分自身が殺人的に鈍い無能だと自分で言ってるようなものですよ。

 

【人を捕まえるため足踏みしてる間にできる】躓いた分野を重点的にググってリトライ

より詳しく掘り下げて検索すれば解決する問題も多い

実践して得られた気付きは貴重なデータです。

ヒトに聞くより早く収集できるし、実体験に基づくものだからとても有意義かつ手堅いソースです。他人に聞いたところで嘘が混ざってたり使いこなせない情報が混在してることもありますからね。

それに、実際につまづいてみたら調べるべき点がより明確に絞れてきますし、検索精度も高まります。

Google先生由来の情報でもより精度を増すのです。これで改善策をまとめ、プランを加筆修正して、リトライをやるのです。

もし、それでもAの内容に不足があったり、Cの部分でどうしても解析が手元でできない場合も出てきます。そこではじめて人を捕まえて話を聞く意味が生まれるのです。
[su_box title=”まとめ” style=”soft” box_color=”#000080″] 検索力を上げることは物事を進める速度を上げることに繋がる。
人を捕まえることに躍起になる人間はどんどん置いてけぼりを食らう。
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それでもわからない→ヒトに聞く

もうむりぽ・・・orzの時こそ初めて人間を使うタイミング

先駆者に聞く。という行為がここではじめて生かされます。

先駆者の方がブログやホームページをお持ちの場合、そこに初心者向けの内容について大概のことは書かれていますし、講演会などをされているようならそこに出向けば多くの人が知りたい情報についてはじゅうぶん収集できます。

ただ、かゆい部分に手が届かない場合もあるので、講演会では「質疑応答」の時間を参加者は与えられ、実際に質問について生でやり取りをすることができるのです。

 

【人に聞く前に】まずやってみなければわからなかった

今はやる気の質にこだわり、やる気MAXファイヤーかどうかを重視してるのでやる気がsageの時は休み、やる気MAXファイヤーの時に作業量を積んでおくことで「毎日の更新」を実現していますが、この発想も元をたどればまずやってみるという見切り発車なしにはありえなかった。

ブログの更新については全くと言っていいほど問題なくできてたぼくなんですが、2016年秋ごろにはやる気が暴走していて3記事以上/日更新してた月なんかもあり、肉体疲労もそれ相応にたまってはいました。

が、いかんせん気力だけは無駄にみなぎってましたからね。

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”tm.jpg” name=”てーとく”]休んだ方がいいよな・・・[/speech_bubble] [speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”tmoko.jpg” name=”てーとく”]かと言っていつ休めばええねん![/speech_bubble] [speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”tm.jpg” name=”てーとく”]・・・ってゆーか気付いたら何やっとっても体が勝手にブログ作業を始めてしまうねん[/speech_bubble]

といった具合にかなり悩ましかったですね。

そのことは600記事目が見え始めた今でも鮮明に覚えています。

今の体制もその悩みなくしてたどり着けませんでしたし、今のスタイルにたどり着くまでの過程として「とりあえず強制的に休む日を作る」という発想も思い浮かばなかった

「休むためにどんな言い訳を作るべきか・・・」という点を解決する方法が思いつかなくて、実践がなかったらあんちゃさん(@annin_book )に質問する、とりあえず実践してみるという行動も発生しませんでした。

見切り発車の威力は大きいのですよ!

ブログの挫折克服についてはネットの海に結構あったんですが、その逆は当時のぼくの検索力では見つかりませんでした。

ヒトに聞くならあらかじめ、質問だけでなく、「最終的にどのような形に落ちつけたいのか」、「今までやった対策」、「体感として施策のどの部分がどのようにしっくりこなかったのか」を伝える必要があります。

メモするのにも役に立つので文字ベースで用意しながら柔軟に文字ベースの質問ペーパーを使っていくといいでしょう。

 

おわりに

とりあえずやれ。情報の出所に最初からこだわりすぎるな

やる気Maxファイヤー重点主義の今でも毎日更新と物量主義はぼくのアイデンティティーの一つです。

少なくとも、サラリーマンブロガーの間、物量主義の実践は理解不能性に満ちた一つの武器です。

更新そのものは減らしても1記事/日以下にはならないようにこれからもしていくつもりです。
記事がたまり過ぎている状態だと、リライトでクソ記事をしっかり資産に発展させる方が大事になって来ますからね

すぽんさーどりんく


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  1. 合わない環境にいつまでもいるのは命の冒涜じゃね?
  2. つまらないことばかり続けるのは良く無い(真顔)
  3. やる気MAXファイヤーに身をやつして最高の人生をつくる!
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