ベストを尽くせ
バリピでもなく喪男でもなく、会いたくて震えるでもなくコミュ障でもないリア充オタク重オタクブロガーのとも提督です!
複数恋愛か単数恋愛かどっちが正解なんでしょう。そしてそれは、だれが決めるものなんでしょう。
[su_box title=”もくじ” style=”glass” box_color=”#000080″]複数恋愛か1人か悩んだことがある
「大切にする≒負担を減らす」であってイコールではない
エゴ。
おわりに
複数恋愛か1人か悩んだことがある
新しい価値観との出会い
なぜ悩んだか。
例えばぼくが日本の人口まるっと1.3億人ほど敵に回したとしましょう。
露払いをするのに2人パーティーと4人パーティーなら後者の方が一人あたりの負担ってすごく軽いじゃないですか?
2人より4人の方が戦闘力も高いし合理性では複数恋愛の方がズバ抜けてますね。
複数恋愛を認める理由3
[su_box title=”3つの理由” style=”glass” box_color=”#000080″]- 一人あたりの負担が軽く、ラクさせてあげられる
- 各人の合意のもと必要十分を満たせる限りなら「愛情の一人占め」が必ずしも存在しなくていい
- 重婚罪はあるが、恋愛に関する縛りは法的に存在しない
認めるだけの確かな理由はあります。「浮気の自己正当化」だとか「〇馬」「スケコマシ」とか喚いきながら目を吊り上げ、顔を真っ赤にして否定するほどの理由ってないんですよね。
「大切にする≒負担を減らす」であってイコールではない
それでもぼくが1人を選んだ理由
「複数人の相手がしんどい。」というのが1番の理由です。
ぼくのリソースの配分は8/10がライフワーク(ブログ)、1/10が彼女、1/10がその他で構成されています。
ストイックな性分のぼくにとって恋愛にパワーを割けるのは1人分が精いっぱいです。
もう一つは、「負担そのものに対して逆に価値を感じるのもそれはそれでありなんじゃないか?とも思っている」
≒であって=でないといった理由がそれです。
仕事では当然のように相対するこの2つの価値観も恋愛ではそうではありません。
「3250万人ずつよりも6500万人分任せてもらえるだけの信頼を頂いている」という考え方もできるからです。
負担の軽減が必ずしも正しさたりえないのが恋愛の面白いところ、とも思ってます。
主だった2つの理由を述べましたがその審査基準は何だったのか・・・
エゴ。
ってゆーか最後はここに行きつくだろ?
ぼくがパートナーのわがままをどれだけ許し、ぼくもぶつけ、互いの様子を見ながら調整をしていくか・・・っていうエゴのやり取りをしていく中で決めていきます。自分の正義や価値観って言うベンチマークにするにはあまりに抽象的なものを使って。
それはまさに、「エゴのぶつけ合いという情熱」と「冷静な計算で間合いを測る」を往ったり来たりする「情熱と冷静のアイダ」という言葉がしっくり当てはまる心模様のせめぎ合いです。
「人に迷惑かけちゃダメ<迷惑のかけ合いでいいんじゃない?」っぽい考え方なのかもしれません。
おわりに
最後は生き方とエゴで決めろ
「合わない地方での暮らしは寿命を縮めるのです」はけものフレンズのセリフの1つでもありますが、ぼくの人生哲学の一つでもあって、複数向きなのかシングル向きなのかをしっかり見定めたうえで「複数恋愛」VS「一人を愛する」にけりをつければいいでしょう。
それがぼくの結論です。
自分にとって美味しいものを食べて「おいしい。」、綺麗なものを見つけて「きれい」って言い続けられる生き方に沿えば数など関係ないのです。
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