【ほしいものリスト・公開】地震が来た日、運命的な贈り物が届いた

オンラインでも地震対策、できてますか?

どもども!大阪地震の余震が不意打ちのように襲ってくるたび(((;゚Д゚)))ガクガクブルブルしている重オタクリア充野とも提督です(大阪地震の後、18年6月24日にリライトしました)

この記事を書いた1年ほど後に自分が被災するとはまさに運命(ディスティニー)と言いたくなってしまいますね。

とはいえ、地震とはこんな風に茶化しているぼくでさえ簡単には拭わせてくれないような恐怖を植え付けてくれます。

ぼくは17年のうちに防災用品をAmazonの欲しいものリスト経由で送ってもらったおかげで迅速に準備を済ませることができました。

送ってくれた方には全力で重ねてありがとうと言いたい!

そんなありがとうをもっとたくさんの人が生き残って言えるよう、この記事を作成しました。

読んだらすぐにリストを作りましょう!

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朝起きたら長野の地震が京都でも。

ある物がウチに届いた日のこと

ドン!どん・・・(グラグラ)

軽い揺れを確かに感じました。

お隣さんがロフトから落下でもしたのかと、いつもの壁ドンと同様の処理をして日常に戻ろうとしたのですが、そこで女子力をブチ撒けるつもりで購入したローズゴールドのIphoneSEがニュース速報を運んできました。

地震発生 長野県 震度5強

一瞥したあと、清水さんとこのスタバには宣言した5時には行けそうもないとわかり、しばらくツイ廃と洒落こむことにしました。

あとはうんえーほーこく書いて、ニコフレにin。

ブログ運営者によるニコフレアカウントの運用がだんだんわかってきた矢先、欲しいものリストさらし祭りが始まりました。
スク水を入れてる人が多くて「ニコフレらしいな」と思った矢先、インターホンが鳴るのでした。

 

大分と長野で地震が起こった週の末、Amazon経由で京都に届いたもの

長野で地震が起こった日の朝、

インターホンに応対し、扉を恐る恐る開けるとなにやら大きな荷物を抱えた宅配業者の人が立っていました。

宅配を頼んだ覚えがなかったので所在なく受け答えしてましたが、荷札を除き込むと、欲しいものリスト経由であることがわかって一安心。

開封の儀を済ませると中から出てきたのは・・・

 

 

今週は大分でも地震が起こり、今朝も長野で地震が起こったことを思い出し、防災について考えさせられました。

長野県の飯山(iiyama)などでは土砂崩れもあったなど、場所によっては軽い被害では済まない場所もあったようです。

「ぼくが今日、これを受け取ったことには何か意味があるんだ」と思い、送ってくれた人に感謝の気持ちがたくさん湧きました。

心残りな点は、伝票とともに同封されるメッセージカードがなく、感謝を名指しで伝えられない点でしたね。

まさか、欲しいもの晒し祭りの真っ最中にそれが届くなんて夢にも思いませんでしたが。
大阪地震の後、リライトした時、食品入りの上位互換品が出たこともw

【熊本地震でも活躍】欲しいものリストで防災グッズを揃えよう

被災しても役立つような構成がいいぞ!

熊本地震の時は、避難所が欲しいものリストを作って「今必要なもの」を募ったことで、Amazonの欲しいものリストが災害支援に役立つということが実証されました。

甚大な災害に見舞われた被災地域には山のような支援物資が来るわけですが、どこに何がどれだけ必要か、なんて把握されないまま大量に贈られるものですから全国から支援物資が届きすぎて現場で処理できない、ってのはもはや被災地あるあるだったりします。

その点、必要なものを必要なだけ送れる「欲しいものリスト」は無駄を出すことなく支援ができるし、県→避難所→個人と絞り込みが詳細であればあるほど正確な支援が可能になるというわけです。

そんなわけで、いつ被災しても対応ができるよう、個人でも防災用品だけを集めた欲しいものリストを準備しておく音を提言したい。

注意点のところにも記載していますが、個人情報の保護をしながら公開するためには「Amazon.co.jpが販売・発送しています」と書かれた品のみで構成しなくてはなりません。

ぼくのリストの中のものをinすれば作れるよう、ぼくの作った防災用品リストを公開しています。

防災用品リスト作りの際にお役立てください!(持ちだし袋については持ちだし袋のリンクからinして追加しましょう)

欲しいものリストの公開と注意点

個人情報の流出対策もぬかりなく。

欲しいものリスト公開のリスクとして個人情報の漏えいが挙げられますが、しっかり保護さえすれば万事問題なく物品の送受信が可能です

リスクも対策によって無害化できることを知れば過度に恐れる必要はありません。

対策は画像と下記まとめ欄にまとめしました。

カンニングしながらリストを作成し、安心して地震や台風、大雪といった災害のシーズンに備えての対策をしましょう!

持って逃げるものが少なくなればなるほど機動力や回避のステータスも上がりますし♪

[su_box title=”まとめ” style=”soft” box_color=”#000080″]
  • ニックネームで作成し、お届け先もニックネームのものを作っておく
  • チェック欄:第三者の出品の発送同意書は絶対に外す
  • 発送も販売もAmazon.co.jpが仕切ってる品のみで構成
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おわりに

大切な人や困ってる人に支援物資をダイレクトで送ろう

支援物資だってカタチある物であり限りある物です。

阪神淡路大震災の時代など、過去の地震ではほとぼりが冷めた後、ぼうさい朝市などで残り物を捌いたりしてましたが、手間もさることながら物資の無駄を出さないよう、ぼくらはもっとダイレクトな支援をする必要があるでしょう。

募金ならコンビニのレジで受け取ったお釣りを入れれば済みますが、その善意が善意のままに届いてくれるとは限りません。

個人の発信力が大きくなったことを被災側も支援側ももっと自覚し、ピンポイントで必要なものを必要なだけ届けるよう努めていくべきでしょう。

さあ、作りましょう!
ぼくらがたくさんのものを抱えて逃げなくてもいいよう、支援の輪をつなぐための欲しいものリスト

すぽんさーどりんく


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