人間だって動物だ。けものだ。
バリピでもなく喪男でもなく、会いたくて震えるでもなくコミュ障でもないリア充オタク重オタクブロガーのとも提督です!
なぜ喪男が喪男にとどまっているのか。
金?容姿?それだけではないんです。
そもそも例外が必ずいるのにどうしてその例外になろうとしないのか?と、ぼくならそうツッコミをいれます。
ただ、ツッコむだけなら誰でもできるので、いかにして弱者ができ、いかにして強者が強者になり・・・と言うことからどうすればいいかまでをきっちりみなさんにお話ししていきましょう。
[su_box title=”もくじ” style=”glass” box_color=”#000080″] [/su_box] [su_box title=”あわせて読みたい!” style=”glass” box_color=”#ff4500″] [/su_box]強者は弱者を掌の上で転がし、糧にしていく
食物連鎖のピラミッドに立ち続けるにはしっかりした土台が必要です。
そのために、糧を効率的に集める必要が出来るのは、人間界でも同じことです。
いじめというシステムがあると底辺層が放っておいても一定数出てくれるので搾取する側は安定して糧をノーメンテで生産できます。
常識という名前のウイルスが世の中を駆けていくことによってそれは簡単にひき起せます。
「やりたくないことをやれ」と言い続ければ、弱い者同士での潰しあいが始まります。
ぼくたちは両親や学校の教師からなんと教わったでしょう。
「逃げるな」とか「常識守れ」とか「モラル」、「嫌なこと=価値」とかいうクソみたいな内容は少なくなかったはずですよ?
そして、こういった牢獄的・ゲットー的、奴隷船的システムの中に閉じ込めてしまうのです。
その様はまさに糧にされるためだけに育てられた家畜そのものですね。
肉で終わる男たちの特徴
誇りと尊厳を失い、信者となって牙を抜かれた獣はどうなるでしょう。
やみくもな努力を強いられて甘い汁だけきっちり使用者と国に吸われます。
消耗すると頭の中もどんどんダサくなっていきます。優しくて素敵だった時の彼はそこにはいなくて、一緒にいる女の子は悲しい思いをすることになります。
会社とネット上の人格も、人材価値に追従するかのように劣化が加速します。
頼んでもないのに腹回りまでだらしなくなります。
なんと外見までも劣化していくのです。女性の場合は肌なんかが劣化してきますよ(^_^;)
確かにいい人はいい人なのですが・・・
このように、「どうでも」という接頭語がついてしまい、ビジネスの世界での「人材価値」だけでなく「恋愛市場」でも替えが利く存在になるのです。
量産機なんてどれ乗っても同じですからね。
こういったレッドオーシャンな環境に釘付けにされれば金色夜叉やシンデレラのような「ルックスだけでフィルターされる」展開が当たり前のように繰り広げられるのは当然なのです。
強者の論理
無駄を徹底的に省き、「その時のベスト」をストイックなまでに追求します。
そのためであれば、他人を糧にすることすらためらう必要などありません
本物の優しさは強さなしには表現できないし、強さの無い優しさの裏に危険という文字はあっても安心という文字は存在しないのです。
それを実現するためにどれだけ冷酷になろうとも弱者を糧にして虐げてでも強者の側に立ち、強者の論理で生きるべきなのです。 男の子なら。
女の子は安心したい。
女性が男性に求めてるのは顔と財力ってのは「当たり前」です。
ぼくらだって、ガッキー似の彼女とかアイドルによく似たカワイイ子とかと一緒になりたいのと同じで。
けど、それだけじゃありません。
危害を加えないでほしい、守って欲しい、否定しないでほしいと思うものです。
明らかに下心を満たしたいだけで近づいてきた男なんて女の子視点で考えれば危険以外の何物でもないでしょう?
例えば、もしヨハネスブルクへ仕事で出張に行くことになってしまったとき、会社が用意してくれた護衛がアンガールズ山根みたいなのだったら生きた心地がしませんよね?
パートナーの男が弱い状況って女性にとっては「そういうこと」なんです。ね、安心できないでしょう?
というわけで多くの喪男がこのマニュアルから学べる点は多いはずです。
おわりに
たった一人のパートナーくらい守れるようになろう
しょせんこの世は弱肉強食。強ければ生き、弱ければ死にます。
「みんなが言うから」本当に正しいのか?「親が言うから」間違ってるのか?ではなく、自分の頭で考えて答えを出していかない限り一生弱者のままです。
人間最大の武器は頭脳です。
下僕を反逆させずに足元に置いておくためには脳の機能を使わせないようにすることが必要です。
ということは、強者になりたければその逆を張ればいいという解が見えてきますね。
ピラミッドがそうであるように弱者の方が多い状況は当たり前のように出来るわけです。
そうやって自分の頭脳で情報分析を進めて行けば、次にとるべき行動も一つ一つ見えてきて、イケてない度が外見据え置きでもどんどん下がっていくのではないでしょうか。
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