消費者目線で本を押されても心に響かねェ!!
バリピでもなく喪男でもなく、会いたくて震えるでもなくコミュ障でもないリア充オタク重オタクブロガーのとも提督です!
さて、親から「読書しなさい」と口うるさく言われる経験は現代でもそう珍しい経験ではないはずです。
そんなことを言われれば言われるほど読む気が失せてきますよね(^_^;)
ぼくがそれを親として言うときはならきっとゲス顔でゴノレゴでも手渡そうとするでしょう。(冗談と悪ふざけ目的以外でそう言うつもりないので)
現代での質が高くて実用性も高いインプットは読書に限ると言う時代は終わりを告げているはずです。
では、どのような方法があるのでしょう?
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【悲報】なんJ民のマッマが新聞で悲痛な叫びを投稿wwww これは心に刺さりまくるなhttps://t.co/tCZL5Ziu1s
悲しいなぁ…(´;ω;`) pic.twitter.com/gkLHPtGlE8
— sakamobi (@sakamobi) 2017年7月11日
活字は電子端末で読む時代
なぜ、紙の本である必要があるのでしょう。
紙媒体って場所は取るし値段に紙代と送料は乗るし、地球環境を確実に害しているから消費者にとっても売り手にとっても紙ってキッツイんですよ。
必要性に迫られるという事情でもない限り「紙である」意味はないですね。
紙という素材を省略すれば安くていいものを24時間365日提供できますし、数量限定にする時の数字も自由に決められます。
Kindle端末ならfireでもブルーライトカット機能で夜でも目に優しい仕様な上、スペース的、重量的負担なしに何百冊もの蔵書をいつでもどこでも、満員電車内ですら味わえる。
読み散らかした本を片す時間をカットできる。
今やそんな時代なのです。
紙である必要なんて今やどこにもないんですね。
紙である必要性を叫んでいる人は単なる情弱に過ぎないのです。
親の好みは教養書と赤本とベストセラー
ベストセラーを馬鹿にするわけではない。
ベストセラーは素晴らしい作品です。
多くの人に支持され、多くの人に読まれる良作であることに疑いの余地はありません。
ぼくが問題にしたいのは「選考基準」なわけです。
日本のサラリーマン文化を好む父は池井戸淳の下町ロケットを見て胸が熱くなるとらしく、いろんな人にオススメしてました。
(ブログやってアフィリン貼ったほうが口コミが収益になる上、より多くの人に伝わるのにな・・・とか思って聞いてたってのはここだけの話です。)
こういう場合、「なぜこの作品がベストセラーとなるほどに多くの人の心をつかんだのか」というマーケター目線では絶対語られません。
そう、推してる時の視点があくまで「消費者」としてだけのものという意識が欠落しているのです。
あとは、硬い文章をやみくもに読ませることも好みます。
読書への拒絶を作り悪化させるのがオチです。
その上、「教養」のためのモノなので実用性に関してはかなり疑わしいです。
「強要書」を読むことを強要するやり方はいかにもオワコンなサラリーマン社会っぽいやり方です。
読書とはのめり込むようにインプットして、出力するまでの営みです。
ではぼくらは何を読めばいいのでしょう?
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”tm.jpg” name=”てーとく”]何度も「ベストセラー」を「バストセラー」とタイプミスしてたのはここだけの話だぞ!いいか?読者以外に漏らすんじゃねーぞ(゜益゜)[/speech_bubble]
ブログは実体験とこれからの稼ぎ方+αが載っている
サラリーマン家庭内では手に入らないような質の高い根拠が詰まっている。
[su_box title=”ブログが優れた読み物である理由” style=”glass” box_color=”#000080″] [/su_box]読書編
ブログにもよく書評が載っています。
発信者目線でも読まれた上で書評が出力されているので、推されている本のレベルも高いです。
必然的に親が推す理由+αが語られているわけです。
また、敷居の低さや読んでてストレスにならないような本も多くあらゆる面で良著率が高いのです。
情報の実用性
フィクションを除き、本と同様に実体験ベースで書かれていることが多く、まぎれもなく生の情報との遭遇率が高いと言うことです。
稼ぎ方について探求されている方も多い点も魅力です。
ただし、芸能ネタをよく扱ってるブログは少し注意が必要で、出来たら避けるのが吉です。
【悪質】西田敏行も被害に デマをネットに投稿して一儲けする人々https://t.co/0QP05gytf7
書類送検された3人の目的は”広告収入を得る”ことだったといい、専門家は「お金儲けのためなので悪質になってしまう」と指摘する。 pic.twitter.com/30EihQOTdI
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2017年7月9日
このように芸能ゴシップというジャンルそのものが批判しやすい内容で、しかもアクセスを集めやすい点で非常に悪用するのに向いているためです。
この例はデマであるため、「意図的に」最新情報をアップできる点も怖いポイントです。
あとは、学校や職場の友達や同僚のような話す内容が薄くなりがち相手との会話を無駄に長くする以外に役立たないと言う点からもオススメできません。
基本無料なので学生にとってもありがたい教材
なかには有料記事をブログにうpしてる方もいらっしゃいますが、ほとんどは無料で読めます。
有料のものはnoteやオンラインサロンといった専門のスペースもあり、分けて使ってる方も多いです。
本オンリーだとどうしてもお金を出さなきゃならない分、収入の少ない方だと情報の更新が滞りやすいですが、ブログを併用することで新鮮な情報の仕入れが金銭的バリアを突破した状態で出来ます。
おわりに
良書を読むよりブログ読んで量著もブログから探そう!
情報元としての価値がブロガーの価値なのではないでしょうか。
少なくとも、更新が半年以上続いているブロガーさんであるならサラリーマン的なものの見方しかしてない人よりもいい情報を発信できているハズです。
いいアウトプットをするために日夜、色んなことを勉強している分、学習量も質も「ただサラリーマンしてるだけの人」よりもはるかに上です。
家に帰ってきたらまずテレビをつける人とすぐ寝る人と何かしらPCつけて作業を始める人がいたならどの人から物を教わりたいですか?
少なくともテレビつける人からは教わりたいと思わないはずです。
ブロガーである以上は拡散作業や更新作業、リプなどをするため、サラリーマンであっても帰ったらまず、いの一番にブログの世話をする物だと思います。
少なくともぼくはそうしてますし、帰りがやたら遅くなってしまったりひどく疲労してる場合でもアナリティクスはチェックします。
発信者である限り情報元としてふさわしい状態を保つのは至極あたりまえですからね。
[su_box title=”あわせて読みたい!” style=”glass” box_color=”#ff4500″] [/su_box]