大洗から帰還してすぐの撮影会@京都でカメラの使い方を学んできたよ!
コミケを経由し、大洗から帰って来た後、京都で過ごす最初の週末。
19日(土)はカメラ(主にデジタル一眼レフ)の取り回しを学びにあずきちさん(@azukichi79)、Ryotaさん(@RyotasannNo)、きじりさん(@kijily_sounds)と一緒に京都を回りました!
彼女がもう少し和の風情を味わえる人になれば連れていこうと思えるほど落ち着いた佇まいの甘味処!
・・・最高でした(・ω・)ノイイネ!
【デジイチの使い方】まずはオートモードから(シャッター/絞り)
[su_box title=”モード説明!” style=”glass” box_color=”#ff4500″] [/su_box]デジイチは完全オートだけじゃ面白みがない!
デジタル一眼レフを使う時、オート撮影なら簡単操作で性能をそこそこ反映した写真は撮れます。
しかし、秘められた可能性を秘めたままにしておくのはあまりにもったいないです。
使い方を覚え、オートフォーカス機能やマニュアルのつまみも使えるようになることで表現の幅はかなり広がりを見せます。
実用品ならコンパクト系の方が優秀になって来てますからね。
絞り優先のA(F値操作で明暗を操作)
つまみでF値を任意の値にして撮影できるモードです。
F値の値が小さければ小さいほど明るい写真がとれます。
F1.8までできる「撒き餌レンズと言われる短焦点レンズなどがあると」夜間の愛車撮影なども捗ります(^_-)-☆
また、F値をageた状態で手前のものを接写すると奥の背景をわざとぼかすこともできます。焼豚の写真のように。
シャッター優先のS(星を撮るときなんかに便利!)
シャッタースピードを調整できるモードです。
こちらは主に星やホタルを撮影する際、三脚の上にカメラを乗っけてその光の軌跡を描いたり、手ブレが酷いのを補正するなどで手軽に綺麗な写真を撮る場合に便利です。
前者はシャッタースピードを遅く設定(値が大きいほど遅い)し、後者は早く設定すればおk!
「カメラ機器の使い方」基本的な構成レイアウト
デジタル一眼レフの入手前から磨ける「カメラの使い方」トリコロール、1/2、フレーム
フランス国旗やイタリア国旗のような縦に3等分するような構図。
オーストリア国旗のような横に真一文字や暁の水平線を描くような被写体の配置。(写真はだいぶ横線を下に設定してしまいましたが)
縦一文字に切り裂いたようなレイアウト
門や窓枠を額縁に見立てた額縁型のレイアウト
それらに遠近とF値などを組み合わせることでよりバリエーションに富んだ撮影を楽しむことができます。
【デジイチの使い方】ホワイトバランス
青みがかったり暗くなったりを操るデジタル一眼らしさを磨く使い方
写真は先に出てきた嵐山で取った写真の色違いverです。
これもそのようにして撮り分けたのですが、最初はプリセットのセット済みのものを選択するだけでもいいでしょう。
メニュー→ホワイトバランス→屋内外や天気に合わせたプリセット済みのものを選ぶ
これだけでも、初心者なら充分に好みの色味をだすことができます。
室内外だけでも写り方は大きく違ってくるので割と優先的にセットをしておきたいジャンルでもあります。
おわりに
「カメラの使い方をマスター」する=千里の道も一歩から~出来ることを少しずつ増やす~
カメラもいきなり何もかもマニュアルに手を出すまで一気にやろうとするとハードルの高さの前に心が折れます。
初心者は初心者らしくちょっとずつ出来ることを増やしていく、くらいでも十分ではないでしょうか?
カメラマンのように極めるのは、ブロガーとして在る程度いいものを撮れるようになってからでも遅くないはずです♪
そんなに優先順位を上げるつもりは今のところありませんが、カメラに関しては京都でちょっとずつ撮影できるスポットを見つけながらマイペースに写真趣味も充実できればいいな、と思ってます。

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