【茨城名産】リピーターになる率710%の納豆をオタク男子が紹介する

ガルパンおじさんなら買わない理由がない。なぜならガルパンパッケージが無くても最高すぎて買わない理由がないから

関西人には納豆を食べられない人が多いのですがぼくは納豆に対応した関西人なので納豆のレビューもこうやって普通に書けちゃうわけで。

納豆好き関西人オタク男子なぼくが満を持してオススメするがこの舟納豆!

大洗と水戸は非常に近いので納豆が食べられる関西や中部、東京にお住まいのオタク男子には是非ともご賞味いただきたいですね!

納豆食べられない男を見ながら「こんなうまいもの食べられないとかもったいね~」的な優越感を感じられるほどのモノなのですから!!

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【納豆の王者】舟納豆。その破壊的なうまさ!

【舟納豆】小学校高学年の夏に出会った至高の納豆

この舟納豆との出会いは小学校の高学年の時。

親戚が典型的な関西人で、納豆食べられない家なのに茨城にお住いの取引先の方から頂いていたというご縁で出会ったものでした。

納豆を食べられるのはぼくと母だけだったので、大きなセットを二人締めできたのでかなり贅沢に食べてたことを記憶しています。

控えめに申しまして最高でした!

やがて、高2くらいになって親戚へのギフトも途絶え、それに伴い納豆そのものすら食べなくなって久しかったのですが、つい先日に行ったコミケからの大洗一人旅で茨城県へ寄る機会があり、喜び勇んで買っちゃいました。

持ち帰って食べました。

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”tm.jpg” name=”てーとく”]久々に食べた味の感動ときたら・・・もう!!![/speech_bubble]

この舟形容器は混ぜる時も器の中で糸を収束させ、手を汚しにくい構造となっています。

発泡スチロール系の安っぽい容器ではなく、紙というのも実に味わい深いです。

形状のヒントは久慈川に浮かぶ「渡し船」だったんだとか。

味もさることながら(下でたっぷりと語ろうぞ!)、この容器の形状からはユーザーへの優しさがギンギンに伝わってきます!

なお、工場も豆の形をしているのだとか。

 

オーソドックス!基本の「舟納豆」

舟納豆の原点にして王道。

原点のこれを外してこの納豆は語れまい。

この美味しさを知ってこそ後に続く豊かなバリエーションに感動できるというものです。

これを食べたが最後。
他の納豆では物足りなさを感じるほどに極められたうまさを体感することができます・・・!!

後戻りできなくなるだけの満足はしっかりとくれる上物です!

 

むぎゅううううううううう「大むぎいり」

【ムギスキー仕様の舟納豆】たくあんもいいけどさ?ムギちゃん好きなら納豆選ぶときの名前にもこだわろうず!

通常のとは少し違う出汁と大葉の清涼感をを強調したタレが付属。

ムギが加わった豊かなかつ清涼感を感じさせる味わいが美味!

むぎ入り食って「むぎゅうううう!」と叫ぼう!

 

読んで字のごとく。名は体を表す。君の名は「黒船」

その味、そのルックス。黒船級の衝撃なり

小さな黒豆がしっかり使われているこの「黒船」は後味も実に「黒豆」のそれをしっかり描きます。

乾燥した黒豆からおせち用の黒豆を作ったことがあるのですが、自作の時に感じた豆自体の後味が「完全に一致」!

三が日が終わった直後に頂きたくなる逸品です!

 

調合まですべて完了!「こごいら納豆」

夏に食べたい「完成品」、こごいら納豆

「こごいら」は茨城県の山方で「この辺り」という意味。

快速戦車をロシア語でБыстрый танк(ブィストラホードヌィイェ・ ターンキ)と呼ぶようなものでしょうか。

大根と大根菜が入っていてとても爽やかな味わいです。

注文したのはご飯にかけましたが、夜の晩酌で日本酒のお供に味わうのもよいかと。

お値段は単品で324円と標準の舟納豆の1.5倍以上しますがそれだけの価値はある逸品です。

 

【舟納豆公式指定】納豆のタレ(有機JAS)

舟納豆をより自分好みにカスタム!

瓶詰売りなら量の調整が出来るのが胸熱!
大むぎ黒船にもしっかり対応してます。

もちろん、子供や手先が震えている高齢者でも手を汚さず扱える点で袋詰めより優れた瓶詰形式で販売。

JAS認定の有機栽培原料なところもうれしいです!

有機納豆のたれは楽天でも入手可能!なので、公式とまとめるか通販で買うかは各自のご判断で♪

 

 

おわりに~バリエーションが欲しいならネットショッピングしようず!~

[su_box title=”入手経路案内” style=”glass” box_color=”#ff4500″]
  1. リアル店舗(小山・東京・関西方面は京成百貨店/那須・東北方面なら本店で)
  2. 【遠方にお住まいならこちらがオススメ】ネットショッピング
  3. ブロガーとしての「あったらいいな」
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味わい重視なら舟納豆はネットで買おう!!近隣なら近くで買う方がお得っぽい(^_-)-☆

ネットなら関茨城県民じゃなくても鮮度を保ったまま楽しむことができます。
旅の手荷物にもならないし、電車や食るまで移動してる時に買い忘れても安心です!

リアル店舗(小山・東京・関西方面は京成百貨店/那須・東北方面なら本店で)

大洗からの帰りにぜひ買っていってほしいシロモノ!

百貨店でぼくは購入し、下で書いたネタをやらかしたのですが長居しなければ百貨店でも駐車料金はかからなかった!というのも嬉しいポイントでした(^_-)-☆

水曜が多いですが、月に一度店休日アリ
営業時間:10:00~19:30

・本店

店休日は元旦のみ
営業時間:9:00~18:00

リアル店舗で購入する場合は要チェック項目です!

【遠方にお住まいならこちらがオススメ】舟納豆公式ネットショップ

ポイントもついてくるので送料あり+新鮮さ追求なら公式のネットショッピングがオススメです。

大洗に行った時は氷をコンビニで買い足しながら600kmの道のりを車でお持ち帰りしました。

あくまで発信ネタの為だけにやったことなので、直接インタビューの時などを除いて今後はぼくもネットショップを利用するつもりです。

ポイントが付いてくる、衛生的に確実かつ氷を買い足すより安く自宅に届きますのでw(氷代、1500円ほどかかった・・・)

リアル店舗で送り状を書く手間も省けますから時短にもなります☆

ブロガーとしての「あったらいいな」

楽天ROOMにまとめたいので楽天店舗の復活があればうれしいのと、お友達紹介プログラムやらアフィリエイトプログラム、純広告があれば最高です!(報酬は現金でもいいけど現物支給だと倍嬉しいっぽい)

ガルパンコラボ商品については出してほしい理由と出して欲しくない理由が半々ですね。

ガルパンなしで十分うまい舟納豆にガルパンが付いたら鬼に金棒!

ですが、美味しさをわからない人がグッズ感覚だけで買っていくことには少なからず抵抗があります。
ガルパンおじさんとしては良くも悪くも悩ましいところですね。

 

すぽんさーどりんく




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