高齢者世帯の通信料・4500円以内を可能にするSIM

実家の通信料+通話料4380円!

この記事は18/9/2に90%ほど改修しました

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すぽんさーどりんく

速さ不要!求めるのは破壊的な安さのみ!

ならばこのSIM一択です!

ネットも固定電話も解約し、DMMモバイルだけで通信インフラを整備。

そうすれば、実家の通信費・通話料の合計は4380円/月に収まります。

わが実家のようにictに疎い家計だと以下のような無駄が放置されていますからね。

実家の通信費(概算)

  • 固定電話     5000円
  • ケーブル光回線  6000円
  • 母ガラケー    2214円
  • 父ガラケー(会社支給品)
  • 合計     13214円/月

ぼくの提示するプランなら諭吉1枚弱は浮く計算になります。

父は重役なので定年はないですが、仮に定年アリ家庭であればもう3000円ほど乗ります。

こんな破壊的な節約ができる理由。

そして、デメリットの有無を含めて紹介していきます。

結論から先に言えばデメリットは完璧に相殺できますよ。

わが実家の如くictに取り残された世帯であるならば。

 

超・格安!豪華絢爛オプション!

SNS放題250円×シェアSIMの威力

LINE中心。
電話は無視がデフォ。
PCは家電テザリング。

安さだけでなく、電話のデメリットも減らせる陣容です。

通信費を4500円以下に抑える秘密は2つ。

シェアSIMとSNS放題サービス。

シェアSIMなら新規発行するより安く複数台契約ができます。

その上SNS放題をonしたら250円で全てのSIMに適応されるのが嬉しいですね。

滅多に電源がつかないPC利用も薄型ノート+スマホテザリングでおk。

ネットサーフィンなんてしない人の利用なら遅かろうが早かろうが関係ない。

メッセージ中心のLINEなら遅さもそんなに気になりませんし。

[su_box title=”まとめ” style=”soft” box_color=”#000080″] PC回線から家族・友人の連絡まですべて1本の契約で済む。
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デメリット「遅い」

遅い+格安SIMのデメリット

DMMモバイル最大の泣き所は遅さに定評がありすぎる点。

その上、LINE年齢認証など、他のSIMと共通するデメリットが勢ぞろい。

ただし、三大キャリアでもクレカ払いデメリットはある。

メールもLINEに束ねていくなら使わなくなっていくだろうし。

そのLINE認証だってよく会う人間だけを登録するので連絡先回収も大して苦行ではない。

それに遅さでイラッとする場面なんて限られてますからね。

[su_box title=”まとめ” style=”soft” box_color=”#000080″] スマホネイティブには勧められないが、実家には激プッシュできる!
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高齢世帯に遅さは関係ない。

高齢世帯・実家の通信費を破壊的に削る方法【格安SIM】

親:ケータイでネットなんかしーひん(真顔)

ブログで稼ぐぜ!とか言ってるぼく。

そんなぼくを生んだとは思えないほどictに取り残された実家。

「ケータイでネットしーひん」は紛れもなく100%両親の本音です。

そんな家にネットの速さなんて必要ありません。

なので、「安ささえあればいい」のです。

PCも使わない家なので似たような環境なら家電代わりの期待にテザリングさせればいい。

pcだって薄型ノートでも十分活躍しますよ。
こんな環境なら。

[su_box title=”まとめ” style=”soft” box_color=”#000080″] まさに、「実家の」節約にうってつけ!!
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おわりに

節約提案で高齢者となった親をサポート

高齢者にとってネットは不確かで怪しい存在です。

ですので、ネットサーフィンでの困惑は高確率で避けられるでしょう。

遅いが安い。

このSIMが役立つシーンまさにこのような高齢者世帯ではないでしょうか。

LINEモバイルほど手厚くLINEがサポートされてる必要がある世帯ばかりではない。

足かせ付きの250円のオプションとは言え、LINEが安く使えるならそれだけでいい。

ぜひ、親孝行として節約をプレゼントするなどの形でここの内容をお役立てください!

すぽんさーどりんく


[su_box title=”あわせてよみたい(格安SIM)” style=”soft” box_color=”#00a3af”]
  1. 高齢者世帯向けの端末とは?
  2. Iphone派が格安SIMにすべき理由
  3. 格安SIM・用途別まとめ
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