人間:5000文字くらいが一番快適に読める。Google:10万時くらいくれてもいいんだよ♪
バリピでもなく喪男でもなく、会いたくて震えるでもなくコミュ障でもないリア充オタク重オタクブロガーのとも提督です!
1記事あたりの最適な文字数は2500~5000文字程度だと思っています。
しかし、SEOの話をするとなると、単語数も重要要素になりますし、特にhタグ上に書かれたキーワード文字が多い方がいいときます。
文字数マシマシ=正義とシンプル・イズ・ベストというSEOとユーザビリティの対立。
いったい、どう落とし前をぼくらはつけるべきなのでしょう?
読者は圧倒的文字数にウンザリする
SNSの使い方について参考になること書いてあった!
伸び悩みに苦しんでいたから使ってみようと思う。
アクセスを上げるアフィリエイトのやり方|初心者でもアクセスを集められる、とっておきの方法をご紹介! https://t.co/HLl1bDamng @ZO_SITEさんから— とも提督@重オタクブロガー (@tomo3000sf) 2017年9月25日
今回の教材記事
実際に読んでみるとすごく役に立ちそうな内容がギッシリ。
試したくなるような内容も豊富です。
問題は目次部分だけで文字数の多さを感じて読み手がゲンナリしてしまうことです。
しかし、SEO対策の観点で言えば文字数の多さは立派なアドバンテージです。
では、SEO対策と人間の離脱防止をどのようにして両立すればいいのでしょう。
SEO用重視用と人間用を2つ作るという考え方。
目次の上に読みやすいサマリー版へのリンクを貼って誘導。
その記事を要約した5000文字級で収まるサマリーを記事として別個で作るのです。
教材にした記事の例で出すと、
キーワード選びで勝つ/読者ニーズについても気を配ろう/SNSのシェアでアクセスアップ/まずは四の五の撃たず数を撃て/まとめ
サマリー版で表示するのはこれだけにして目次をスッキリ化。
H3をH2に格上げした個別記事を作成。→リンク+各記事のまとめを一言だけ書く形式にすれば読者も見たい箇所だけを見ることができます。
見た目もすっきりして読者が文字の多さの前にたじろぐことを防げますね。
記事数が増えすぎている場合の技
マルシンハンバーグの発注ミスで「お客様助けて」の表記が。安行店、マミーマート。大変だ‼︎ pic.twitter.com/H4SQ1y87aZ
— diaryTW (@Heart12east18) 2017年3月24日
まとめたのと同ジャンルの処分に困ったクソ記事をフルスクラッチするようにリライト
クソ記事を修正することで劣悪な記事を改装する手法を使います。
この手を使えばサイトの質の底上げに貢献し、記事の増えすぎに苦悶(カテゴリ整理など)することが無くなります。
おわりに
単語数の多さはGoogleにとっての正義。
けど、人間の本質は「お前の話は聞きたくない。オレの話を聞け、5秒だけでいい」です。
「長々と記事を読む暇なんてないぞ」と、本能で思ってしまうものです。
ならば同じ内容の記事を人間用とGoogle用で2つ用意すれば、両立は簡単にできるのです。
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