ホームジムに最適な賃貸とは?

継続スキル持ちならホームジムは可能

ガチ痩せサロンでの呼び名は「家トレでマイナス10kg、ウエストもマイナス10cm」。

というキャッチコピーでアドバイザーを務めています。

家トレ継続持ちというインストラクターさんもびっくりの経歴持ちなんですが、ぼくみたいな人ならジムよりホームジムのほうが安く上がります。

支払はキャッシュレス化も進んでないし、入会金で諭吉さんが数枚飛んでいく。

月々の支払いも現金で1万円飛んでいく。

12万円あればホームジムならカードで、しかもパワーラックと装備品がマルで買えちゃいます。

継続スキルにモノを言わせたジム代節約術をご紹介!

その前提条件となる賃貸物件の基礎知識を披露!

ジム代が高いとお悩みの方にオススメです♪
18.12.02全面リライト

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ホームジムに必要な1人暮らしサイズ

今のモテ部屋だと少しきついですが、ベッドの機能を寝られるイスに集約すればパワーラックを置くことさえ可能でしょう。

ワンルーム物件であってもある程度の広さがあれば。

2人暮らしなら1LDKあれば充分ですし、子供が出来ても2LDKあればいい。

モテ部屋基準なら数字が一つ上がってしまいますが、モテさえ削ったシンプルルームなら広さを気にすることなくトレーニングに励めます。

理想は鉄コンづくりの1Fで上を基準に適したサイズを選びましょう。

ホームジムに必要な近隣配慮

住人もクレーマー気質というのがさらにたちが悪い

家トレの究極系・ホームジムでのトレーニングを考えるなら1F鉄コンは外せません。

理由は騒音です。

バーベルをラックに置いたりすると重量が床に音として伝わりやすいしカチャンカチャンと金属音も頻繁に鳴ります。

解下にズンって音を聴かせない配慮を考えるなら1F以外アウトオブ眼中です。

素材も木造なんてその時点で論外です。

振動が一番響く材質ですし、鉄骨造りでも大差はありません。

よって、鉄コン一択となるのです。

ホームジムに必要な重量に関する知識

耐荷重180kg/1㎡を満たすように建てなさい

というのが建築基準法の定めた基準です。

木造物件であっても1㎡内に180kgのものを載せても耐えられるという計算になります。

ただし、これは最低限度の計算。

80kgの男2人と子供がキッチンに立って壊れるような家は木造家屋でさえありえないでしょう?

お風呂でも、150kg=Lほどの容量になるのでそこに70kgの男性が入れば220kg/㎡

本を本棚満載にするよりはるかに心配がないのです。

ハーフラックを選ぼう!

空間占有率も本体重量も破壊的に軽くコンパクト。

で、ありながら出来るメニューはパワーラックと変わらない。

このハーフラックならバーベルラックの耐荷重、120kgまで。全体なら150kgまで耐えられます!

おわりに

継続スキルがない。

世界基準の肉体が欲しい。

そんな人ならジム一択ですね。

ですが、継続スキルが身についていて、ガチさを求めないならホームジムが最適でしょう。

自分の体づくりの方針や状態に合わせた選択で快適なフィットネスライフを楽しみましょう♪

ベッドをジムに変えよう

ベッドの機能をイスに統合しよう!

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